ミスターTです。
今回は(今回も、かな?)、個人的にこだわっている話をします。
本題に入る前に、餅は餅屋という言葉の意味から説明したほうがわかりやすいので、少しウォーミングアップのつもりで読んでみてください。
餅は餅屋という言葉は、私達素人がいくら知恵を絞って上手になったとしても専門家にはかなわない、また、何事においてもそれぞれの専門家に任せたほうが良いという意味で使われます。
さて、本題へ。
わたくしは、テニス用品を見たり買ったりする時は、かならずテニス用品の専門店で買うようにしています。何故かというと、その店のスタッフの意見を参考にして買う買わないの判断をしたいので、そうしています。
最近では、いろいろなスポーツ用品を売っている店をよく見かけます。どうしても近場にテニス用品店がない時はそこでも良いのですが、わたくしは近場のスポーツ用品店よりは、遠くてもテニス用品店で買うようにしています。
テニス用品店の良いところは、ラケット、シューズの選び方から、プレースタイルについて、フォームの矯正などざっくばらんに相談できる点に尽きると思います。また、先程言ったこととリンクするのですが、テニスにおいてその道に詳しい専門家の数も質も圧倒的にテニス用品店のほうが優れていると思います。
餅は餅屋、ならぬテニス用品はテニスショップ、なのかもしれません。
ミスターTでした