初めてのガット張り替え&明日は・・・

ミスターTです。

今日は、自分のラケットのガット張り替えのために、上野に行きました。

まず、テンションをチェックしてもらうと、張って3ヶ月経っているせいか、5Pも落ちていました。ちなみに、3ヶ月前のテンションは50Pだったので、45Pくらいまで落ちていましたげっそり (顔)

次に、ガットを選ぶのですが、ボールをしばきたいけど寒いのでポリよりはナイロンモノを、と思って、トアルソンのアスタリスタ・メタル(※色はメタルブルー)を選びました。

最後に、テンションですが、52Pと、すこし強めに張ることにしました。

来週のSTS練習会とトラックマン体験を前に、張り替えに行ってみて良かったと思います。

明日は、有明に安藤証券オープンを見に行きます。そのもようは、次回以降、レポートする予定です。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 18:38 | コメントは受け付けていません。

自分に合うラケットのパワーレベルは?

ミスターTです。

突然ですが、質問です。
皆様は、ラケットのパワーレベルの差を理解してラケットを選んでいますか?

残念ながらNOという方もそうでない方も、今回はためになる内容をチョイスしました。

テーマは、

  • ラケットのパワーレベル
  • です。

    パワーレベル、と聞いてまず頭に浮かぶのが、プリンスさんが独自に算出しているパワーレベルを思い浮かぶ方が多かろうと思いますが、プリンスさんのパワーレベルは下が750(ツアープロ95XR)から上は1500(エンブレム120)(※2017年10月現在発売中モデルに限る)までいろいろあります。ちなみに、以前紹介したビースト100・300gのパワーレベルは1025です。

    プリンスさんのパワーレベルは数値化されていて解りやすいですが、他社はどうか、というと、プリンスさんほどパワーレベルに神経質ではないようです。

    もともと、フェイスが大きいほどパワーがあるわけですが、もう1つパワーレベルを決めるポイントが、フレームの厚さです。ビースト100のフレームの厚さは最大26㎜ですが、フレームの厚さが大きいほどパワーがあります。

    また、スイングウエイトを参考にしてパワーレベルの優劣をつけるのも1つです。スイングウエイトは、数値が小さいほど操作性が良く、大きいほど強い打球に打ち負けにくい特徴があります。

    個人的な話ですが、今度のトラックマン体験では、自分に合うパワーレベル(フェイスの大きさ、フレームの厚さ、ラケットの重さ、etc.)を見つけてみたいと思います。

    ミスターTでした

    カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 21:00 | コメントは受け付けていません。

    STS練習会前にやりたいこと

    ミスターTです。

    STS練習会を18日に控えて、自分のラケットを見直してみました。

    すると、今のラケットは買った時に張ってもらって以来ガットを約3ヶ月張り替えてないので、一回張り替えようと考えています。

    とは言うものの、暦の上ではもう冬に突入している中で(今日は立冬でしたね)、硬いポリガットをチョイスしたくはないし、かといって緩く張ってもオーバーパワーになるのが恐いので、ショップのスタッフに聞いてみたいと思います。

    ミスターTでした

    カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:38 | コメントは受け付けていません。

    岡目八目

    ミスターTです。

    自分自身の考えではなく、第三者の意見のほうが物事の真相がわかることを、岡目八目と言います。

    今回は、すこし違った見方から、テニスラケットの話をします。

    以前、フレームの平均重量別にランク分けしました。男女の差や体力のあるなしによって、適するラケットの階級は変わってきますが、普通の男性の場合、重さがミドル級のラケットを選ぶことが自然に行われています。

    わたくしはどうか、というと、平均重量はミドル級ですが、すこし(1~2gくらい)ミドル級の上限より重めのラケットを選ぶことがありました。しかし、ふと考えました。本当にこの重さが合っているのか?と。

    サークルに入っていた頃、よく借り物のラケットを見る機会がありましたが、どれもこれもミドル級より軽いラケットばかりでした。(ライト級くらいかな?)サークルのボス(北斗の拳に出てくるラオウみたいな体格)の打球がえげつなくて打ち負ける、弾かれるのではないかと思っていたくらい軽い物もありました。

    今、テニスから離れてみて、自分が今まで選んだラケットを振り返ってみて、もしかすると、自分も軽いラケットを薦められるのかな?と思っています。

    話は変わりますが、長くテニスを楽しむために、一時期よりも軽いラケットを使っている方も多かろうと思います。何故軽いラケットを使っているのかというと、体力の問題や、肩・肘に爆弾を抱えていたりする方がいるようです。

    ミドル級より軽いラケットは打ち負ける、弾かれると毛嫌いする自分も、次のラケットはもしかすると軽いラケットになっているのかもしれません。もしそうなったら、第三者の意見が的を射ていたと考えていただければ幸いです。

    ミスターTでした

    カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:12 | コメントは受け付けていません。

    見えない怖さ

    ミスターTです。

    いよいよ11月18日はSTS練習会、翌19日はトラックマン体験です。ようやくテニスができる喜びというよりは、何も感情のないデータから炙り出される自分の欠点に戦々恐々としている今日この頃です。

    自分のテニスにおける永遠のテーマが、一発で仕留めるショットがない、つまり、長いラリーになって自滅しやすい状態の改善です。しかし、自分のラケットを見る目が節穴だからこそ、こんなことになったものだと思っていますし、サークルから仲間外れにされたのです。

    恐怖といえば、自分はテニスに向いていないのではないかと言われることも想定しなければならないわけです。すこし難しい話ですが、サーブはヘロヘロ、ストロークもボレーもスマッシュも一発で決められない自分は、もしかするとテニスではなくて別の趣味を探さなければならないくらいテニスに向いていないと先日サークルから言われてしまったので、これを境にテニスを嫌いにならないといけないくらい切羽詰まっています

    軽いノリで参加することにしたSTS練習会とトラックマン体験、今やテニスライフの分水嶺な感じです。

    ミスターTでした

    カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 17:21 | コメントは受け付けていません。

    初もの挑戦記×3

    ミスターTです。

    今日は、自分が生まれて初めて体験したことがありましたので、その話をします。

    まず、渋谷のテニスショップに行って、ヘッドのMXG(とインスティンクトMP)を初めて試打しました。打った感触は、MXGのほうが自分に合っていそうだと思ったのですが、インスティンクトの打感の柔らかさも自分では良かったと思います。

    次に、いきなりステーキという店でお昼を食べましたが、ひと言で表現すると、値段が高いなでした。美味しかったのは事実ですが、次からは安いメニューにしたいな、と思いました。

    腹ごなしに新宿の丸井に行きました。そこで目を引いたのが、15097083410361488610444ゴジラでした。三時間くらい待って、買ってきました。なかなかの仕上がりです。

    今日は、なにかと初ものが多かった一日でした。

    ミスターTでした

    カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:29 | コメントは受け付けていません。

    自分の理想像

    ミスターTです。

    いよいよ今年最後の三連休が始まります。

    さて、本題に入りましょう。
    テーマは、理想像。あまりにもざくっと感は否めないですが、話を進めていきます。

    以前にも触れましたが、わたくしの理想とするテニスは、速いサーブで相手リターンを崩して3球目をボレーなり、強打で仕留めるスタイルです。

    しかし、自分は、サーブはヘロヘロで入れるのがやっとこさな上に長いラリーに引きずり込まれて結局ミスという

  • 惨憺たる状態

  • なので、正直理想と程遠い道のりを歩んでいるわけです。

    サーブは練習してなんぼでしょうが、狙ったストロークやボレーが相手から返されたりアウトと言われたときに正直カチンとくるクセを直すことから、自分の理想像に近づく早道だと思いますが、それにしても今まで何故自分から強打中心のプレースタイルをできなかったのか、腹立たしいです。

    よく、以前属していたサークルから、強打(特にサーブのリターン)はケンカを売ることだと言われ言われしてここまできたので、直すのは難しいですが、自分の選んだ道は間違いではないことを証明するためにも、サーブから強打を極めたいと思います。

    ミスターTでした

    カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 21:03 | コメントは受け付けていません。

    パワーとコントロールの両立は可能か?

    ミスターTです。

    いよいよSTS練習会とトラックマン体験が近づいてきて、気になることだらけです。

    そもそも、今回STS練習会やトラックマン体験に参加するきっかけになったのが、自分のテニスを見直すことだったので、気になることだらけになるのは想定していました。しかし、テニスにおける永遠のテーマとなるのがひとつありましたので、今回はそれについて話をします。

    テーマは、タイトルにありますがパワーとコントロールは両立できるのかです。

    すこし前にプリンスさんのラケットカウンセリングを受けてから、パワーで押すテニス選手が厚ラケを使いこなしているのは、ハードヒッター受難の裏返しではないかと思っていました。

    プリンスのビースト、ウィルソンのウルトラ、ヨネックスのE-ZONE、ヘッドのインスティンクト、そしてバボラのピュアドライブのように、厚ラケ(世間では中厚とも言われています)が世の中を席巻していますが、それらをハードヒッターが使うと吹かしてしまうリスクが高く、プロ級のプレーヤーになると薄くてしなりやすいラケットを使う傾向は今も変わっていません。

    では、パワーとコントロールは両立できないのでしょうか?

    例えば、ヘッドのMXGのように、パワーとコントロールの両立をウリにした厚ラケを発売しています。しかし、ヘッドのラケットの中でも、ジョコビッチ選手やA.ズベレフ選手愛用のスピードシリーズ、マレー選手が使うラジカルシリーズなどに押されぎみで、正直テニスショップでも影が薄い存在です。それだけ、パワーとコントロールの両立が夢物語なのかを表していると思っています。(MXGの値段が高いというのも一理ありますが)

    パワーとコントロールの両立はどうすれば叶うのか、今度のイベントで考えてみたいと思います。

    ミスターTでした

    カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 21:10 | コメントは受け付けていません。

    どうなっているのさこの天気は!?

    ミスターTです。

    今年は本当に異常気象だという年がここしばらく続いています。特にこの秋は雨続きで、テニスを初め、各スポーツに影響があるようです。(ゴルフ界では、男女ともに2試合続けて最終日が中止となっているようです。野球界でも、グラウンドがぐちゃぐちゃで選手が泥まみれになりながら試合をやることに賛否両論あるようです)

    さて、東京オリンピックまで1000日を切りましたが、東京オリンピックが行われる7月~8月は、高温多湿の、選手にとってきびしいコンディションで行われるために、マラソンのスタート時刻が朝7時となるなど、影響が広がっています。

    テニスはどうかというと、酷暑の中行われる全豪オープンのように、ヒートルール(試合開始を夜にする、屋根を閉じるなど)の活用が求められるほどの酷暑が予想されています。

    テニスを初め、スポーツを後世に繋ぐために、スポーツを楽しむ私たちも、環境問題に関心を持つことが大事ではないかと思っています。

    ミスターTでした

    カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 11:39 | コメントは受け付けていません。

    STS練習会の前に。

    ミスターTです。

    今回、スマートテニスセンサー(STS)練習会に参加することにしましたが、ただ漠然と練習会に参加してもしょうもないということで、あるテーマを掲げました。

    今回のSTS練習会、テーマは、自分のプレーに合うラケット探し、今のラケットにおける改善策はあるかにしました。

    ハードヒッターが厚ラケを使うようになった昨今ですが、自分は本当に厚ラケを使うことによって、今のハードヒッターに近づけるのかを検証していきたいです。

    ただ、今回のプレーによっては、拾って相手の戦意を削ぐやり方にシフトしなければならない決断を迫られるリスクもあるので、正直ハイリスクです

    STSがどう自分のプレースタイルを表すか、興味津々です。

    ミスターTでした

    カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 16:17 | コメントは受け付けていません。