ハイテク時代になったものだ。

ミスターTです。

今回は、最近よく聞くようになったスマートテニスセンサー(以下、頭文字を取ってSTSと表現します)と、トラックマンの話をします。

まず、STSは、SONY(日本を代表する電気メーカー)が作ったもので、ラケットのグリップエンドに取りつけて、打球のスピードやスピンのかかり具合を測る機器です。
また、ウィルソン・ヨネックス・プリンス・ヘッド・スリクソンと、対応メーカーの数が多いのも特長です。

次に、トラックマンは、軍事技術を応用して作られた機器で、テニスでいえば、打ち出し角度・初速・着弾距離をみて、自分に合うラケットを探すヒントを与えてくれます。

わたくしは、このSTSとトラックマンを体験して、今後のテニスライフに役立てたいと思って、体験イベントに参加することにしました。

すこし日程は先(11月半ば)になりますが、いまの課題をしっかり見ていきたいです。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:46 | コメントは受け付けていません。

正直な話

ミスターTです。

正直な話、ブログをはじめてから今まで、テニス大会を見たことはあっても、実際にテニスをやったのか、と言われたら、わたくしはNO!と答えます。

それくらい、わたくしはプレーの機会に飢えています。

とりわけ、ハードヒッターが厚ラケで強打をかっ飛ばすことが本当にできるのか、甚だ疑問符ばかりでさっぱり呑み込めません。

何故最近わたくしが所属しているテニスサークルから誘われないか、考えた結果、わたくしはテニスの腕前が味噌っかすすぎてサークルから村八分にされていると結論づけました。

ふと、わたくしは思いました。自分を追い出したサークルから実力で入って良いと認めさせるには、スクールに行くしかない!!と。

本当にサークルは自分を村八分にしたのか、検証してみたいと思います。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 19:43 | コメントは受け付けていません。

結局のところ・・・

自分に合うラケットがわからないミスターTです。

今回は、ハードヒッターがストレスなく厚ラケを使いこなすには何が必要か考えてみたいと思います。

世の中、多種多様なラケットが売られています。その中からラケットを選ぶ訳ですが、正直言って、パワーのある厚ラケをハードヒッタータイプの人が使うと吹かしてしまう(→アウトが多くなる)傾向があります。

では、本題に入りましょう。
ハードヒッターがストレスなく強い打球を放つには、しなる薄ラケなり、普通サイズよりも小さいもの(フェイスが99以下)、あるいはミドル級よりも重たいもの(306g以上)といったものを使うのが普通ですし、当たり前です。

何故最近の外国勢がハードヒッターには常識外れの厚ラケを使いこなせているのかというと、今までの強打中心のプレースタイルの転換を迫られているのではないかと考えたほうが自然です。

結局のところ、時代は強打中心から、緩急をつけた長いラリー、我慢比べになっているのではないでしょうか?そう考えると、最近のハードヒッターは厚ラケを強打で使うのではなく、緩急をつけたラリーに対処するために、言葉は悪いですが強打を捨てて実(=ポイント)をとる方向にシフトしているから、ハードヒッターも厚ラケを使うようになった、と考えるのが当然な訳です。

これでようやく、自分が納得する答にたどり着くことができたと思います。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 21:05 | コメントは受け付けていません。

続 ハードヒッターが厚ラケを使う?

ミスターTです。

今回も、何故厚ラケをハードヒッターが使うようになったのかの話をします。

先日プリンスさんのラケットカウンセリングを受けてみて、何故厚ラケをハードヒッターが最近になって使い出したのか、正直疑問が浮かびました。

しかし。最近の海外勢、特にハードヒッターを中心に厚ラケを使うようになった、という話を耳にして、ん?と思うようになった訳です。

よくよく見れば、最近のテニスは、ハードヒッター受難の、長くて緩急をつけたラリーが主流で、一発強打しても、相手に拾われやすいようになった気がします。
俗にいう、錦織圭選手のプレースタイルであるとにかく拾うことで相手のミスを待つ、(それをシコラーというとか言わないとか)あるいは、ナダル選手のように、勝負どころで相手の嫌がる高く跳ねるスピンを活用する戦略をとる必要があり、ハードヒッター受難と言われる所以はそこにあると思います。

そこで厚ラケの登場です。ハードヒッターが厚ラケで強打を上手く打ちさえすれば、相手のラケットを弾く、あるいは追いつけないところに叩き込む、というプレーができる、というのがプリンスさんの理屈です。

しかし!今回、プリンスさんの理屈を聞いてみても、ん?ばかりでさっぱり呑み込めませんでした。

この話は別でじっくりしたいと思います。

ミスターTでした

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ハードヒッターが厚ラケを使う?

ミスターTです。

今日は、渋谷でプリンスさんのラケットカウンセリングを受けてきました。そんな中で、本当?と耳を疑った話をされたので、今回はそれについて話をします。

その前に、わたくしのプレースタイルはというと、ストロークもボレーもラリーを重ねて相手のミス待ちよりは一発で仕留めるスタイルです。プレーヤーでいうと、ナダル選手や錦織圭選手のように、粘り強いプレーよりも、いわゆるビッグサーバーのように、サーブで相手の体勢を崩して3球目を強打してポイントを取りたいのが理想像です。リターンゲームでも、ふんわり返すよりも、全球強打してポイントを取りたいです。

それを踏まえて、ラケットカウンセリングを受けた結果、おすすめされたのがビースト100・300gでした。

ビースト、あるいは以前のハリアープロは、プリンスでもフレーム厚26mmのどちらかといえば厚ラケの部類に入るパワーが自慢のラケットでした。わたくしのようなハードヒッターには不向きと言われていて、その人向けには薄ラケのファントムといったパワーよりもしなるコントロールモデルが勧められていました。

しかし!今回、プリンスのスタッフから、最近のハードヒッターはあえてファントムよりもパワーのあるビーストを使って強打していると言われて、?がいくつも頭に浮かびました。さらに、ファントムなどのしなるコントロールモデルは、ボールに威力が無いために相手に拾われやすい、そして長いラリーになりやすいと言われて、よけい頭がこんがらがりました。

正直言って、パワーのある厚ラケを使って強打してアウトになったら、ダメージが相当大きいし、かといって長いラリーで相手のペースに引き込まれたら、正直自分の勝ち目はない。

できれば、相手の戦意を削ぐためには一発強打できるパワーも大事ですが、ダメージを考えるとしなるラケットでないとコントロールがつきません。

わたくしは、今相当迷っています。

ミスターTでした

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究極のラケット

ミスターTです。

今日は、ラケットの話をします。

各社多種多様なラケットを販売しているのですが、究極と呼ばれる物は何か、と言われたら、わたくしはウィルソン・プロスタッフと答えます。

プロスタッフといえば、フェデラー選手の使用ラケットとしてあまりにも有名ですが、オールドファンであれば、(名前が出てこない・・・)数々の名選手が使ってきたラケットとしても知られています。

そんなプロスタッフですが、私には・・・と尻込みする方も、一度試打してみると(わたくしもそこまで試打した訳ではないですが)、プロスタッフを使いたくなると感じると思います。特に、フラット中心の打球になる方におすすめしたい一品です(重さも5種類から選べるので、ジュニア・女性にもおすすめです)。

そんなプロスタッフですが、新たにCV(カウンターベイル)が入ったモデルが出るので、興味津々です。錦織圭選手、ラオニッチ選手が認めたカウンターベイルは、プロスタッフとどうマッチするのか、ワクワクしています。

プロスタッフ、一度使うと病みつきになること請け合いです。

ミスターTでした

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テニスの季節感

ミスターTです。

ジャパンオープンが終わって、テニス好きの方はさぞ寂しく過ごされているのではないでしょうか?

さて、今回は季節感をテーマにしたいと思います。(もちろん、テニスについてです)

日本で行われる国際大会の内、団体戦にあたるデビスカップ・フェドカップの日本での開催時を除くと、大抵春(2~5月頃)と秋(9~11月)に集中していて、夏場にあたる6~8月は試合の数が少ないです。

理由のひとつは、日本の高温多湿な夏場にトーナメントを開くのは酷だと思いますが、もうひとつ気になるのが、インターハイやインカレなど学生年代やジュニアの試合が夏場に集中していて国際大会をやる暇がないと感じています。
特にハードコートで行われるインカレは顕著で、ここしばらく岐阜開催が続いています。

そもそも、何故夏場に学生年代、ジュニアの試合が集中しているかは定かではないですが、どうも内向きな感が否めないと思います。

この話は、また別の機会で続けたいと思います。

ミスターTでした

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なにゆえケイオスを?

ミスターTです。

先日ご紹介したウィルソンのテニスシューズ、ケイオス。何故今までウィルソンのテニスシューズに見向きもしなかったのか、今回はそれについて話をします。

高校のテニス部時代(といっても1年ももたなかったのですが。汗)、一番はじめに買って貰ったシューズはプリンスでした。しかし、当時(今から12か13年前のことです)のシューズは重くて、ランニングがしんどかったです。

時は流れて、またあらためてテニスをやりはじめたときに買ったのがナイキでしたが、あまりに狭くてすぐに処分し、その後ミズノ・ヨネックスとシューズは代わりましたが、何かしっくりきませんでした。

そこで、本題のウィルソン・ケイオスの話をしますが、正直言って靴の広さはナイキくらい狭いのですが、わたくしのテニスシューズに対する価値観が変わったのか、ある程度狭い物に対する抵抗感が薄らいできて、これでも悪くないかな?と感じました。

プリンスにしろ、ミズノにしろ、ヨネックスにしろ、(悪く言うつもりはないですが)広いシューズで何故かフットワークが悪くなった(プリンスが特に顕著だったかな?次にヨネックスは次第に横が広がって動いてしまいました。ミズノは良かったですが、縦がもう気持ち欲しかったかな?)ので、皮肉にもナイキの頃が一番(身軽ということもあったか)フットワークは良かったと感じました。しかし。ミズノ同様縦が足らなかったのと当時の狭い物に対する抵抗感が即処分に繋がったと今は考えています。

ウィルソン・ケイオスは、ナイキの幅よりもほんのきもちあるのと、縦が足らなかったミズノ・ナイキの物よりも5㎜長いモデルがあったのが嬉しく、是非とも長い付き合いをしたいと思いました。

後は、ケイオスを履いてコートでナイキを超えるフットワークを出したいな、と考えています。楽しみです。

ミスターTでした

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ごみ捨て用のサンダル探しが・・・

ミスターTです。

まず、タイトルの続きは、アフターテニスのサンダル探しになってしまった。です。

今回、靴と向き合ってきて、実際に自分の好きな靴(サイズ感、フィット感)の傾向がわかってきた中で、ふとごみ捨て用でさらっと使えるサンダルがほしいな、と感じました。

そこでいくつか店を回りましたが、何故かアフターテニスにも兼用できる高機能サンダル探しになってしまった訳です。

マキシマイザーにスーパーフィートを入れるようになってから、いつかスーパーフィートを使った物を、とは思っていましたが、それだけ今までテニスをしていながら足に無頓着だったのかというと、ゾッとしてしまいました。

スーパーフィートを使った高機能サンダル、試したところ、業者に聞いてみましょう(=サイズが合わなかった)。と言われたので、気長に待ってみたいと思った1日でした。

ミスターTでした

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カオスではなくケイオスの話

ミスターTです。

今回は、シューズの話をします。

今回試したシューズは、ウィルソンが作った機動力がウリのシューズ、KAOS(ケイオスと読みます)です。

もともとウィルソンのシューズは、幅広ではなく、普通~スリムフィット(Eがメインで一部に2Eの幅)のシューズを作っている会社です。また、フランスのサロモン社と共同開発し、テニスシューズにおいては前足部のサポートを重視する傾向が強いようです。

履いてみての感じですが、「えっ、これでEの幅なの!?」と思ったくらいわたくしの大きな足を入れてもストレスなく履けました。後は、動いてみて、蹴りだしの部分でサポートを感じました。

今まで、幅が狭くて敬遠していたケイオスですが、自分的にはしっかりフィットしていて悪くない印象です。興味のある方は一度お試しあれ。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 18:46 | コメントは受け付けていません。