”王様の金貨田原総一朗氏と藤井聡氏との対談を受け”

世界一のテニスコーチを目指している

【Norissa】 Coach’sですテニス

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『コロナショックから1年が経過した。

日本はコロナによる経済の落ち込みは

比較的軽微だったにも関わらず

先進国で最も回復の速度が鈍い。

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理由の一つはワクチン接種の遅れだが

米国などが大胆な経済対策を実施している

のに対し日本は残念ながら財政支出の規模で

大きく見劣りすることも事実だ。

安易な財政出動は国の借金を増やすため

無責任だ。将来世代に付け回しをしていいのか

という意見もあるが、「それは間違いだ」

というのが元内閣官房参与の藤井聡氏。

藤井氏によれば、国はどんなに

借金が増えても破綻しない、と断言する。

その根拠はどこにあるのか。

ジャーナリスト、田原総一朗氏が鋭く迫った。』

先日からアップされている対談内容ですが

これまでの財政破綻論に対して

MMT(現代貨幣理論)の話しもしています

『藤井 「借金総額が200年300年と

増え続けるのは、よくない!」なんていっても

まったく無意味なことは、誰でもわかるでしょう。

最初に産業革命をやって七つの海を支配したイギリス

戦後世界をリードし依然としてGDP世界一のアメリカ

ついこの間まで世界第二位の日本の歴史が

明らかにそうだからです。

3国ともつぶれかかったことすらない

世界に冠たる豊かな先進国ですよ。

田原 うん。この歴史的事実は

事実として受け入れるしかない。

藤井 では、なぜこうなっているのか?

なぜ例外なくどんどん債務残高を

増やしていけるのか?

それは

日米英が国家だから、政府だからです

ただそう名乗っているだけでなく

政府がカネを作り出して供給できる

機能を持っているからです。』

と話しは続いて行きますが

先進国で自国通貨を発行できる国は

財政破綻なんてしようがないということ

(※変動為替相場制の国は)

以前に私からも軽く記憶話しで触れましたが

外貨建て国債についての話しです

日本で言えば、世界銀行からの

「外貨建て負債」を返済し終わったのが1990年。

それまでは、確かに「国の借金」

(※将来に渡り実質的に返済を求められる負債)

はあったし、実際に返済していました。

とはいえ、1991年以降、我が国に「国の借金」はない。

最低限、「自国通貨建て」と「外貨建て」の

区別をつけよう。という話なのですが

田原総一朗氏はその点には完全に

納得されているわけです。

未だに多くの論者が財政破綻論を展開し

何十年も昔しの知識のままなのか

勘違いしている論者が多すぎます・・・タラー

正しい知識と認識を共有して行き

現政権に対して財政拡大の声を上げ

日本国民を救って行きましょう!



カテゴリー: 応援リブログ | 投稿者【Norissa】 Coach's 19:58 | コメントは受け付けていません。