日別アーカイブ: 2014年9月7日

ナダルのいない全米で錦織が決勝へ

2014-australian-open-day-4-20140116-082532-682

チューリップ  全米オープン 準決勝 チューリップ

K・ニシコリ 雷  N・ジョコビッチ

6-4、1ー6、7ー6(4)、6ー3

数年前 ラファエル・ナダルが言ったわーい (嬉しい顔)

「彼は数年後 トップ10入りするだろう

100%間違いない・・・。」

深夜1時に目覚ましをかけた時計

夜中から降り始めた雨は もう止んでいた

ユニクロ対決・・・

1位対11位の対戦

頼もしい錦織が そこにはいた

ここまで来たんだ

もう錦織はチャレンジャーではなかったわーい (嬉しい顔)

先にブレークしたのは錦織だった

が・・・しかし・・・

さすがNO1 すぐにブレークバックされる

波乱の幕開け・・・

やはり一筋縄ではいかない予感がした

攻める気持ちを前面に出して戦った

第1セット ポイントを支配していたのは錦織だった

6-4で錦織が先取した

第2セット ジョコビッチは明らかに錦織のショットを嫌がっていた

前後に揺さぶりをかけてきた

発想力 豊かなテニスをする錦織

1ポイントが遠い・・・1ー6で落とすあせあせ (飛び散る汗)

第3セット 風が吹いてきた

もう1つギアを上げ ついていかなければならない

第3ゲーム 大きなゲームがきた

ここは落とせない

7度のD 10分以上のDを経て錦織がきっちりキープした

第8ゲーム 大きなブレークをした

錦織 痛恨のDFでセットを取りきれず

深いため息が漏れたダッシュ (走り出すさま)

6-6 スコアが並ぶ

タイブレに突入した

3-0、4ー1、4ー2、5ー2、5ー3、5ー4、6ー4、7ー4

錦織にセットポイントが来た

取ったぁ~~~exclamation

1時間6分のタイブレだった

あと1セット取れば日本人初のグランドスラム決勝進出

その道のりは険しく

長い道のりだということを知っていた

第4セット いきなりチャンスがきた

いきなりジョコビッチのサーブを破った

第2ゲーム 0ー40から錦織がキープした目

一瞬たりとも気が抜けない

ギアをトップに入れてサービスゲームに集中する

5-3 錦織 勝利まであと1ゲーム・・・

追いつめられているのは日本の錦織ではなく

世界NO1のジョコビッチだった

来た来たexclamation  マッチポイント

ジョコビッチのボールがアウトした瞬間

錦織は大きな勝利を自分のその手で掴み取った・・・

錦織圭 24歳 とんでもない選手だネ

そして・・・やっぱり

ナダルに会いたくなった目がハート (顔)

ナダルのテニスが見たくなった

ナダルが 恋しい・・・ハートたち (複数ハート)

錦織の勝利を祝福するかのように

風が 踊っていた

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

VAMOS!! RAFA!!

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

 

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者nadalove 13:11 | 2件のコメント