金曜日
10月24日はぼくの誕生日。自分の誕生日も忘れていたが孫たちがやってきてくれて、そしてプレゼントされたりしてやっと実感する。もうあまり意識したくないことだけど間違いなくやってくる。
だけどテニスだけはチャンスだと過剰意識で過ごしてきたこの半年だった、念願の全日本ベテランもう少し頑張りたかったと思っている。
昨年の終わり、70歳代最後のランキングは100余位だった。75歳代で頑張ろうと意気込んではいたが、年が明けて75歳代に移行して二桁代70余位になったものの、苦しい状況は続いていた。
4月の九州毎日選手権はベスト8、その結果を踏まえてのランキングはほぼ変わなかった。
5月下旬から行われた関東選手権はベスト16、6月上旬に行われた九州選手権はベスト8で終わる。この結果を踏まえてのランキングは30余位で全日本ベテラン出場は手の届くとこまで来ていた。
残された大会は苦手な真夏の大会であった。ここで取りこぼせばおしゃかになるかもしれないのだ。なんどもなんども頭をめぐらせた。中国選手権は印象を悪くしている。骨肉の争いはしたくない。去年はダブルスのパートナーとシングルス1回戦で戦わされた。なんで中国まで遠征してダブルのパートナーと初戦を争わなければならないのかと、腹が立って仕方がなかった。中国は一番に抹殺した、残るはダブルエントリーならない関西、北海道、東北だった。北海道は季節の良い来年の6月にしょう。東北を本命にして関西をすべり止めに申し込んだ。
山形市で行われた東北ベテランテニス選手権の5日間はまるで夢ごこち、別世界でも行ったようないろんなことに遭遇し、そして優勝の栄誉が待っていた。全日本ベレランの出場もクリアすることはほぼ確定していた。
応援付の期待しされた全日本ベテランは、シングルス2回戦敗退、ダブルスは準決勝敗退であった。
↓プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint
|
|
|