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阪神淡路大震災が起きて20年目の朝

土曜日 曇り 晴れ

阪神淡路大震災が起きて20年目の日だという。テレビでは朝から特集が放映されていた。

ぼくはその数か月前に神戸を訪れていた。三重の鈴鹿まで義弟の娘の結婚式行っての帰り娘と三人で神戸に立ち寄ったのだ。丘の上の瀟洒な住宅街を見て回り中華街におりて昼食を捜したがどこも行列で入れそうなところは見当たらなかった。空いていた中華の店が目についたのでしめしめと入ったが、勘定に目玉が飛び出るほど驚いた記憶がある。たしかにフカヒレとかあったきはするが・・・。そのとき隣の席で同じ年頃の娘の親子と交わしたのだろう。名刺を交換した。エグゼクティブであった気がする。震災が起きてからその親娘のことが頭から張られなかったので、あるとき思い切って電話すると無事だと分かってほっとしたことを思いだす。

久しぶりのシングルススリーセットは体にこたえていたのか、朝起きるのがつらかった。それなりに体を鍛えているつもりだが、齢を考えねばと思う。ふだんは一万歩少しオーバーだが、昨日は倍近くになろうとしていた。

軽く壁打ちでもとチャリで行くと思った以上に寒い、今日は気温が低いのだとようやく理解した。壁打ちの前に行くとコートが3面遊んでいるのに気が付いたので、バックからボール5~6個探して隣のコートでサービスの練習をした。これだけ練習しているのになぜ、と言いたくなるようにばらつきが多いのだ。

しばらくすると仲間が来たのでストローク、風はいつもより強く思えたが、これくらいでうんぬんいっていれば試合には勝てない強さだ。

そのあと気の合う仲間とダブルスを2セット、2敗したが面白くて楽しい時間を過ごした。

・杉田祐一と守屋宏紀は本戦入りならず [全豪テニス予選]
・元世界ランク12位トロイキ、復帰後初の優勝でツアー2勝目<男子テニス>
 トロイキはセルビアの選手、ジョコビッチは彼を擁護するが、薬物検査拒否したとして停止を食らっていた。セルビアがデ杯で優勝したときの立役者、最後のシングルスを勝ち取り、セルビアに初の優勝をもたらした。選手全員頭を丸めて喜びをあらわにする。
・錦織、豪の地元紙1面で紹介…タイムの表紙にも


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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:44 | コメントをどうぞ