月別アーカイブ: 2015年1月

錦織圭、ラオニッチの前に力尽く 

土曜日 晴れ  テニス日和

12時からNHKBSでブリスベン国際、錦織圭VSラオニッチの準決勝を放映すると知ったので録画をセット、早めにコートへ出かけた。早朝のコートにはめずらしくいつもの顔は見当たらなかったが、三々五々とやってきて、ストロークにダブルス3試合頑張ったが3連敗で終わる。futaguchishiと久しぶり対戦したが、試合になると、かばいながらも往年の力を随所に見せてくれたのもしかったし、楽しんだ。

急ぎ戻ってみると試合は1時間遅れで、いいところに帰り着いていた。錦織圭VSラオニッチはどちらも譲らず、パーフェクトの試合内容で展開していった。お互いにブレークを許すことなくファイナルまでタイブレークでの決着、こんな試合を見たのは記憶にない。
ファーストのタイブレークは錦織圭が制したが、2、3セットと一つのミニブレークでラオニッチが逃げきった。

「勝てない相手はもういないと・・・・」言わしめた錦織圭、それに近いテニスを展開していた。ファーストセットはまさにそれで、ブレークチャンスも何度と訪れていたが最後はタイブレークでとどめを刺した。
セカンドのタイブレークは一本のダブルフォールトで落とし、ファイナルのタイブレークは誰が見てもイージなチャンスボールを決めに行ってサイドアウトして、ミニブレークを相手に許して墓穴をほったのだ。

錦織圭はほぼ完ぺきなテニスを繰り広げたが、ラオニッチは1ゲームを4本のノータッチで奪い次サービスゲームにも続けた。フォアに磨きがかかっていた。弱点と思われていたバック、以前は錦織圭がバックを責め続ければほぼポイントがきていたが、今回はやすやすとはいかなかった。

今まで大接戦の試合を錦織圭に奪われ負け越しているラオニッチ、リベンジの気持ゆらゆらと燃えていたに違いない。そしてそれをはたしていた。

・錦織 初の決勝進出逃す
・2015.01.10 フェデラーとラオニッチが決勝で対決へ [ブリスベン国際]


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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:37 | コメントをどうぞ

ブリスベン国際 錦織圭単複勝進む

木曜日晴れ  テニス日和
11時過ぎコートへ。壁打ちしながら左右両手打ちのフォームをチェック、いいと思ってやっている試合でのストロークがわからなくなる。バックスイング、フォロースイングがおかしいのだろうが、どこがおかしいのかわからない。コーチの大切な役割の一つなんだろうけど、ぼくは一人で試行錯誤するしかない。

サービスの練習も試行錯誤もはなはだしい。ころころ変えているので、いつまでたっても不安定のまま、行き当たりばったりだ。

ビックサーバーの一人ラオニッチはバックスイングでラケットを目いっぱい薄く握り面を上に向けながら肩を回転させながら引き上げて行く。軌道はラセン、楕円のイメージで打つ体制に向かって回転していると解釈して、自分なりに素振りを反復練習して、いざボールを打ってみると、トスのボールは不安定で足先を一歩まっすぐに踏み出せずに左の方に大きく軸がぶれる。素振りのようにはなかなかいかないのだ。でもしばらくはこのイメージで練習を試みることにする。

あとでダブルスワンセット、Kさんとシングルスワンセットとスーパタイブレークを楽しむ。

・ATP(男子ツアー) 2015.01.09 錦織がダブルスでATPツアー初の決勝進出 [ブリスベン国際]
・錦織、3年連続4強!トミック圧倒 準決勝はラオニッチと対戦
・フェデラー、苦しみながらも新年初戦を制す ブリスベーン国際


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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:43 | コメントをどうぞ

錦織圭初戦快勝 ダブルス準決勝へ ブリスベン国際

水曜日晴れ  テニス日和

いつものI氏とのシングルスは2セットダウンというお墨付きの完敗だった。I氏の出来がよかったのか、ぼくがダメだったかを知るバロメーターとしてKさんとシングルスがしたくて彼女のダブルスが終わるのを待っていた。

9時から密に練習している彼女と10時からのぼくとでは少しハンディはあるが、ぼくが負ければI氏は普通でぼくの調子がわるい、ぼくが勝てばI氏の出来がよかったのだと、勝手に解釈しようと思っていた。

焼けパッチの気持ちでやっているとぼくの一方的な試合が展開されていた。ぼくに最初から流れがきていた。いつもの彼女の動きではなかった、1時間の差は大きいのだ。

I氏が好調でぼくは普通であったという結論にたっした。来週真価は問われる。

N夫妻が焼肉屋の方に車を走らせていたのを確認していたので、二人であとを追った。4人でテニス談義、しばしくつろいだ時間を過ごしエネルギーを注入した。

・ツアー開幕戦、錦織は快勝し8強 ダブルスでは準決勝へ


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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:38 | コメントをどうぞ

沖縄オープン国際ベテランテニスへエントリー

火曜日雨 曇り

朝、薄暗い雨模様で昼ごろには雨は止んでいたが空の雲は低く垂れ込めている。終日家、年賀状の整理、「沖縄オープン国際ベテランテニス選手権大会」の申し込みをする。

名前に国際が付いたりでぎょうぎょうしいがJOPEグレードの大会だ。ここ数年、年明けには何度とチェックして様子を探っていたが、いろいろ考えていると最後にはいつもあきらめていた。

暮れにテニス仲間がその試合に出ると聞いてびっくり、旅は道ずれ、ぼくもそれを聞いてむずむずとしていたのだ。2月には同じEの大会で福岡県ベテランがあるから、いつもその辺を考えていた。

昨年は左足ふくらはぎの肉離れでその大会を欠場して、出鼻をくじかれた75歳の船出であった。年末年始風邪をこじらせたのが原因で体力消耗していたのか2月初めの県室内選手権の初戦でふくらはぎに痙攣、それでも無理をして続行したのがまずかった。

今年の体調は風邪もひかずにまずまず、練習がてらに両方に出ようかなとも考えている。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:53 | コメントをどうぞ

ブリスベン国際 錦織ペア初戦突破してB8

月曜日晴れ

今日も暖かい。フリーコートになっているとはいえさすがに仕事始めの今日はいつもの平穏さが感じられたが、クラブハウスは閉鎖されているので、なんとなく落ち着かない。トイレが使えないのだ。

壁打ちとダブルス2試合楽しんで、仕上げは練習を終えていたKさんとシングルスを1セット。正月だから勝たせてくださいとお願いして試合開始。

サービスを練習をしての試合、成果を試そうと試みたがファーストゲームを落して雲行き危うい、さーっとネットに詰めていてボレーで仕留められたり、甘いボールはフォアで叩き込まれたりしていた。コートチェンジしてブレークしてなんとか11になったのは良かったが、又もサービスをブレークされそになっていた。ジュースが続いた。

スピンサービスは難なく返されていたので、練習していたフラット系のサービスでセンターを狙うと返球は大きくバックアウト、アドコートからもフラットのサービスで挑むと、同じくバックアウト。サービスをようやくキープ21リードして楽になった。21と逆であればむつれただろう。

あのサービスでおかしくなったと彼女はあとでしゃべったが、ちょっとしたきっかけで流れは変わる。約束通り何とか勝たせてもらった。

ブリスベン国際、錦織・ドルゴポロフペアの初戦は第二シードを破りベスト8に進んだ。


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ドルゴポロフとペアを組むブリスベンの錦織圭

日曜日 晴れ
ホームコートは六日までビジターにも開放している、朝いちばん9時まで行けばコートは空いているだろうと息子と出かけたがすべてのコートは占有されていた。2番コートでI、O氏二人がやっていたのでに入れてもらう。

ダブルス4セット遊ぶ、息子は絶好調、フォアのミスが少なく伸びのあるボールを打っていたので楽しんだ上に勝たせてもらった。

家路の途中で高速道路の上を通る。昨日の福岡方面、登りはじゅづつながりの車にびっくり、こんな光景を見るのはめずらしかった。

ブリスベン国際(ATP250)の大会でシングルス第二シードン錦織圭は、ダブルスではドルゴポロフ(ウクライナ)と組むというのでびっくりした。そんな人間関係があったのだ。ドルゴポロフはぼくが注目する選手の一人だった。

2011年開幕戦のブリスベン国際で アンディ・ロディックを 6–3, 7–5 で破りツアー7勝目を挙げていたソダーリング(スェーデン)はここまでに有力選手の一人となっていた。
2009 French Open - Day Eight
2009年全仏4回戦でナダルの四連覇を阻み、そして決勝ではフェデラーに敗れて、フェデラーのグランドスラム達成をなさせたが翌2010年にはフェデラーに土を付け決勝の舞台に立つもナダルに敗れていた。

2011年、ソダーリングは26歳今の錦織のように勢いがあったはずだ。開幕戦ブリスベン国際でウイナーとなって全豪オープンに乗り込んだソダーリング、今度こそ優勝と意気込んでいたに違いない。
しかし4回戦で思わぬノーシードのドルゴポロフに 6-1, 3-6, 1-6, 6-4, 2-6 大接戦の末涙をのんだのだ。

この勝利でドルゴポロフはにわかに注目を集める選手となっていた。ソダーリングは全豪オープン敗退後、その年3勝あげている。7月のスウェーデン・オープンでは決勝でダビド・フェレールを 6–2, 6–2 で勝利し地元でシングルス10勝目を挙げた。しかし、この試合を最後に、単核症のため公式試合から遠ざかっているという。
年齢27歳、脂の乗り切っていたときのできごと、悔しさを思わざるをえない。

・テニス、錦織が今季初戦へ調整 ブリスベン国際

・なぜ39歳の上原がレ軍と常識外の巨額契約を結べたのか?
・苦境に立つ次世代の党 離党を口にするメンバーも

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テニス 初打ち

土曜日 晴れ

昨日一昨日に比べれば暖かい。車のフロントガラスは白くなっていたが、風もなくテニス日和。孫たちは動物園にじいちゃんは遠慮して初打ちにチャリで出かけた。6日まではビジタ同伴OKとの配慮で、二回目は動物園遊びから戻った息子につきあった。

新年の挨拶をして終日ダブルス3試合楽しんで暮れる。

・青山学院大が10時間49分27秒の驚異的な記録で初優勝=箱根駅伝
・箱根ターンパイクで GT-R が200km/hオーバーからのドリフト[動画]


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リリーちゃん来る

金曜日 元旦以上に荒天 午後には雪が舞う

昼から長男とリリーちゃんがくる。箱根駅伝などを見ながら家で過ごす。

・男子テニス界から消える「サーブ&ボレー」 プレースタイル“変化”の理由

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孫娘 最終便で我が家を後に

木曜日 元旦

2015年の元旦は寒く明けた。新聞を取りに玄関を出ると震え上がる寒さで小雪が舞っていた。
冷蔵庫の寒さ、終日家でゴロゴロ、初打ちはお預けだ。

一年の計は元旦にあり。
・ランキング5位以内
・グレードD以上でのシングルス優勝

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:17 | コメントをどうぞ