月別アーカイブ: 2015年6月

北海道の大会 欠場を決心

金曜日 晴れ

昨日は県内避難勧告が出るほどの豪雨が襲ってきたのに、一夜明ければ梅雨の合間の晴天がまぶしい。
左ふくらはぎの上部の痛みを休めるための天気と思えし、午前中おそくコートへ出かけて籠ボールで適当にワンバンドのボールを打つと何とか行けそうな気がしていた。通りすがりのTG氏にストロークをお願いした。無理をしなければ北海道行きは、何とかなりそうだと思っていた矢先、左前にとんできたボールを追いかけていると、同じ個所に痛みがはしって、そく中止してもらった。

諦めようと決心がようやくついた瞬間でもあった。

6月の北海道の話をするとめずらしく自分も一緒に行こうかと、あーちゃんがめずらしく積極性を示した。
まだ一度もぼくのテニスを見たことないし、見せるようなテニスだと思ったこともなかった。でも一度くらいあってもよいのかな、そしてジパングを利用して北海道の北の方を旅行しようかと話になっていた。

だからそれは6月中旬の大会であったが郵送で早めに申し込んでいた。九州選手権は6月の初め、ネット申し込みOKだったので先延ばししていて結局忘れていて、ドローの発表だけは首を長くして待っていたからショックは大きかった。

ある日あーちゃんがやめようかといいだした、いろいろ出費が重なって行く気がとうのいているように思えた。
ぼくも理解して止めようと考えた。九州選手権でそこそこの成績をおさめればあえて北海道まで足をのばさなくてもいいのだ。

九州選手権がダメになり、事情を話して北海道行きを再決心したのに、このだまなのだ。
日本選手権の切符もおそらくにすり抜けて行くことになろう。まさに自業自得。この言葉を何度使えばいいのか。








 

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九州選手権の結果UP

水曜日 曇り 曇り

午後から雨の予報、10時過ぎに出かけるとコートは満員御礼で考えることは同じ、3人で練習していたN夫妻の練習に加わり最後にダブルス二つ、サービスの練習をやるとすぐに疲れたので帰り支度してハウスを向かうとoK氏がいたのでシングルスの練習をお願いする。ねんりん方式でファーストは14で取られたのでセカンドをお願いしたのはいいが終盤左足ふくらはぎ上部に筋肉痛を感じ始めた。すぐにゲームセットになったので良かったが、終了後にも違和感があり顔を曇らせた。問題発生、この段階になって、チャリに乗るとペダルが重く感じて体力の低下を思い知らされていたが、あげくのはてこのありさまだ。右足ふくらはぎは回復してやれやれと思っていたが、左足に負担をかけていたかもしれない。

九州選手権の申し込みを怠り、ドローの発表を首を長くしていた5月連休のさなか、ドローに名前がないと知らされてうろたえたが、足の回復もままならぬ状況で内心よかったかもとの思いがあった。6月中旬に行われる北海道毎日に申し込んでいたからだ。6月の北海道は最高の季節だと知らされていた。一度行ってみたい、それを今年実現させようと考えていた。

しかし、ねんりん方式の2セットが持たないとなれば、無理をしてそこで再発の可能性が高いと認めざるを得ない。さすれば一年やそこいら棒に振るかもしれないと思い始めた。さてさて・・・・・。

九州選手権の結果UPされていた。70S決勝戦、MM氏やはりWOしていた。決勝戦を控えて腰を痛めて迷っていると仲間に連絡があっていた。

◆ワウリンカ、全
仏制覇も「ビッグ5にはなれない」








 



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全仏優勝 バブリンカの強さ証明された

月曜日雨 雨 雨

13時からのレッスン小雨になったからやるだろうと出かけると、中止だというので事由をただすと、雨情報で午後から強くなるというのが原因らしい。今できる状況なのに、先走っての中止決定にただすも暖簾に腕押しで、要領えない。小雨なのでテントコートは遊べる状況なのに、レッスン中止なのだから使ってはならぬという。同じ情況なのにレッスンのない午前中は使ってのおとがめはなかったという。不可思議な会員制コートである。

全仏男子決勝戦、ジョコビッチVSバブリンカ戦は46 64 63 64でバブリンカが悲願のジョコビッチを破り昨年の全豪に続きグランドスラム2タイトルを達成した。この勢いではバブリンカの方が一足早くグランドスラム達成できるかもしれないと本気に考えている。

ぼくは今夜決勝戦の録画を最初から見直た。あらためて見ていると最初からワウリンカがストローク、サービスがまさっていることがよく分かった。
・ファーストはワウリンカのミス等に助けられて64とジョコビッチが先行した。王者のテニスを見せつけているかにみえた。。

・セカンド、互いにキープして進がジョコビッチは苦しみながらなんとかキープ、ワウリンカは余裕のキープで進行。ワウリンカ54としジョコビッチのサービスで仕掛けた。気負い過ぎて0030となるもそこから二本のストレートを打ち抜き3030。ジョコビッチのサイドアウト、バックアウトで64でワウリンカがものにする。

・3セット目、ワウリンカ32からブレークして42、サービスキープして52、ジョコビッチのサービスネットミスで0015、スーパショツトのポール回しで0030。ここで3セットをものにするかと思われたがジョコビッチの必死の奮戦にキープされて53。ワウリンカはサービスセットをラブでものにしてセットカウント21として、ワウリンカの勢いは止まらなかった。

ジョコビッチはベンチに帰る途中、ラケットを強くコートに叩きつけた。その一打にラケットは耐えると、二度三度と叩きつけた。そこには飴のように曲がったラケットがさらされていた。

テニス界の頂点に立ち、模範となるべき選手のやることではなかった。それを忘れていたジョコビッチの心の中はワウリンカの自信に満ちたショット、サービスに対抗できていない自分にいら立っていたにしても。

・4セット目、ぼくたちもファイナルを覚悟をして見ていた。ジョコビッチは悲願のグランドスラム達成に最後の力を振り絞っているかに見えたからだ。2ゲーム目ワウリンカの一瞬の隙にブレークして30とジョコビッチはリードした。まだワンブレーク、4ゲーム目をブレークされればファイナルは見えていたはずだが、ワウリンカはキープしてして31、そこからブレークキープしてして33と並んでいた。

ワウリンカから見てキープされて34、キープして44、ブレークして54 、ワウリンカのサービス、チャンピオンシップセットに会場は沸いた。それにふさわしい最後のゲームが展開された。ジュースまでもつれてADジョコビッチ、55になるチャンスは訪れていたが、バックアウトしてジュースに戻されるとワウリンカのサービスエースが決まり、ADサーバー、今日の立役者紗ウリンカのバックがダウンダラインにとどめを刺していた。よろこびを爆発させるかと思いきや、クールな喜び方で相手を相手を思いやるかのようにも思えた。

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全仏 女子決勝戦 サファロバ会場盛り上げるも

日曜日晴れ

長女の亭主が法事で里帰り、帰りに寄るというから朝からコートへ出かけると、日曜日と言うに十分空きコートあった。ストロークやシングルスをやったが、いまだ体力は戻っていないと思えた。1週間で何とか調整してみよう。
昼過ぎに我が家を訪れたが、中旬には仕事でパリ、ドイツへ行くという、それもビジネスで行けるというからなにおかいわんや。
全仏、女子決勝戦セレナVSサファロバ戦。ファーストは貫録の63で威圧してものにし、セカンドも41セレナサービス、4015でもうセカンドでの決着を誰もが予想したに違いない。とこらが捨身に変身したサファロバが逆襲に転じて会場を湧かせた。ファイナルまで持ち込んだのだから、期待して足を運んだ観客も満足したに違いない。

タイブレークに持ち込みそこまでかと思いきや、セカンドを76でサファロバがもぎ取っていた。
ファイナル、勢いに乗っていたサファロバはいきなりブレークして21とリードするが31とならずブレークを許し22、そこで流れは変わっていた。セレナは本来の姿に目覚めると、奮闘するサファロバも勢いに陰りさし、セレナのパワーにどうすることもできなく62とセレナが取り喜びも小さめで優勝を飾っていた。63 67 62
ここ度という時のセレナのサービス、ショットには太刀打ちできる選手は今のところ見当たらない。
参りましたと言わしめる強さがある。

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全仏準決勝 マレー ジョコビッチに食らいつくも

土曜日 曇り 晴れ

午前中近くの苗屋さんにチャリで出かけ、トマトの苗4つ、かぼちゃ1つ、こしょう1つ買って帰る。
らっきょうの後に植え付けておいた。
昼からテニス、一万歩達成するまでがんばるも、サービスまたも迷っている。

夜8時から昨日中断していたジョコビッチVSマレー戦が放映されていた。中断したスコアーはセット21で、4セット目の33、テレビをつけると55ではじまったところだった。相変わらずピンポン玉のラリーのような打ち合いが続いていたが、75とマレーがこのセットを死守してファイナル5セット目に突入した。

ジョコビッチのサービスから始まり4000からマレーはばん回してジュースに持ち込んであわやブレークかと思われたがジョコビッチが踏ん張りキープするとマレーはサービスをイージに落として20、31とマレーは踏ん張ったが冷静なジョコビッチは4セットに見せた微妙なバックアウトは影をひそめて、緩急とマレーをゆさぶりミスを引出し、終わってみれば61でジョコビッチが取り、63 63 57 57 61でジョコビッチが決勝戦へと駒を進めた。
マレーの善戦大きな拍手をおくりたい。

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全仏 女子準決勝 セレナ苦しみながらも

金曜日雨

昨夕らっきょうを漬ける。庭のいたるところに植えていたらっきょうを、博多の森から戻ると掘り返した。育ちは良くないが、こんなものだろうと小さなならっきょうをながめた。漬ける段階で1.5k、らっきょう酢を求めてすぐ近くのスパーに出かけると入口の目につくところに、一式置いてあった。洗いらっきょうと根付らっきょう、立派なもんだ来年はこれを買って漬けよう。そこでそのらっきょうも買って多目に漬けることにした。

全仏女子準優勝、セレナVSパシンスキー(スイス)は深夜に行われた。サファロバがイバノビッチをファイナルで破り決勝進出を決めた後の試合だった。セレナの圧勝かと合間に観ていると弱弱しくファーストを落した、セレナは負けるだろうと思いながら録画をセットして床に付いた。

朝、録画を再生するとセレナは体調が悪いのか、芝居なのか苦悩の表情としぐさで最後まで持てるのかとみていると、苦しみながらも必死でボールに食らいついて、その片鱗は隠さなかった。
セレナ22で長いジュースをキープされ23となってから、猛烈な巻き返しが始まる。それからすべてのゲームを取りきって46 63 60で終わってみればセレナの圧勝に見えるが序盤中盤は危なげないものであった。

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◆当地を訪れた友人、フェイスブックでの報告








 



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九州選手権

木曜日晴れ

九州選手権の応援に高速バスで博多の森へ出かける。
8時9分のバスに乗ったが空港でバスに乗り継ぎ10時半過ぎに着いた。ところが見たいと思っていた70代の試合はほとんど終わっていた。15番コートの方へ歩を進めると、仲間のM氏が二人でコートから出てきた。彼がボール袋を持っていたから勝ったのだ。ベスト8進出。

全仏、クオータファイナルナダルは全身全霊で体当たりをしたが、、やはりジョコビッチには通用しなかった。全仏の神話は神話となって幕を閉じた。もうナダルもフェデラージョコビッチがいる間は優勝のチャンスは訪れることはないだろう。
ここ1、2年ジョコビッチの時代は続くはずだ。








 



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全仏 やはり客席には魔物がいた

水曜日 雨 曇り

北九州優勝おめでとう、昼食で焼き肉の御馳走をN夫妻から受ける。あとで雨上がりのコートでテニスを楽しんだが、足の調子はいまだ本調子でないことを確認する。

深夜3時過ぎまで錦織圭の激戦の大逆転を祈ってテレビの前にかじりついていたが、ショックは大きかった。
大観衆に呑まれたかのように錦織は小さく見えツオンガはますます大きく見えた。水をえた蛙のようにツオンガはコートを自在に走り回り、打ちまくった。

赤土の砂塵舞う強風のコート上、ピンポイントでエースを量産していた圭にとって悪材料に容赦なく襲われて終わってみればファーストは16、セカンドも25と追いつめられていた。そこでアクシデント発生、観客席に強風にあおられてカンパンに一部が落下してけが人が発生して30分ほど中断したらしい。事件は意識していたが寝ぶりかぶって気がつくとセカンド45と圭が肉薄していた。知らぬ間に圭は息を吹き返していたが46で取られるも接戦が期待されるように感じていた。

3、4セットは生き返った鯉のようにコートを走り回り、圭のショットは息を吹き返して64 63、セットカウント22と追いつき、雌雄はファイナルへと持ち越された。

観衆は苛立ちシュピレルコールは耳を覆いたくなるほど会場をせっかんしていた。33までキープで行ったがそこで34とツオンガがブレークすると、会場はツオンガの勝利を確認するるつぼに包まれていた。それに歩調を合わせるかのようにツオンガはテンションをあげて、そに期待に100%答えるテニスに変身していた。サービスはエースを量産してブレークのすきを微塵も見せずに36で圭は刀折れ矢尽きたのであった。
でも圭はあの劣勢からよくもばん回したと拍手を送りたい。








 



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一路、同級会を目指す

月曜日晴れ

昨日は早起きし車で一路同級会会場の田舎を目指した。小学校のときお世話になったお寺にぜひよりたい、相手の都合でおそくとも9までに到着しなければならなかったので、ぼろ車に鞭打って8時半までにはたどり着き、友達を降ろし墓参りなどをしてケイタイの鳴るのを待った。

それから彼が会いたがっていた校長で退職した同級生を近くに訪問した。びっくりした純和風平屋建の豪邸が待ち構えていた。幅広い縁の応接に3人で腰を下すと、目の前には竜安寺の石庭を模した玉砂利に箒目、大きな石が配置されていた。驚きのあまり写真を写すの忘れたくらいだ。クラス会の会場でこの家を同級生の大工さんが建てたと知ったときはうれしくなった。立派な家を建ててやったねというと、かれは満足そうの笑顔で、教員の息子と二人で訪ねてきてぜひお願いしたいと頼まれた。自分はもう大工はやめていたが、しかし二人のたってのお願いに最後の仕事にしょうと思ったという。大工としての培った才覚と、無駄を省いてコストに配慮したが、ケチることはなかったので腕を振るううことができたと大工としての最後の作品に満足そうであった。
近くに住んでいる同級生もぼくの車に乗せ4人で、遠路の友が見たいという小学校に立ち寄ってから、会場に向かった。

ベスト4決めのツオンガ戦、敵は観覧席にあり。








 



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