土曜日
熊本震災さいからひと月が過ぎた。新聞テレビでその特集が組まれて報道されているが、被害の甚大さは日がたつにつれて増大しているかんはぬぐえない。
イタリア国際、セミファイ錦織圭vsテイエム(オーストリア)戦はNHKBSで4時から中継、録画をセットして早めに眠ったが目が覚めたのは5時前、まだ間に合うと急いでテレビに向かった。
圭がファースト63で取りセカンドに突入していた。テイエムはフェデラーにストロークで圧勝していたので興味津々だった。
テイエムは相変わらず思い切りのフォアーを振り回し、片手バックハンドでのドライブショットも有効で縦横無尽に走り圭を追いつめるシーンもたびたび見られたが、動ぜず安定したショットで切り返して、片手バックハンドのバックにボールを集めて相手を徐々に追いつめていった。
テイエム悪くはなかった圭がそれ以上に安定して良かった。一歩間違えればと思うほどテイエムは怖い存在になるに違いない。
63 75で圭はセミファイの舞台へ、そこにはまたもジョコビッチが待っている。
その試合は、深夜3時頃だというから頭がいたい。どうすべきか思案のしどころだ。
もう一つのセミファイ、マレーvsルーカス・プイユ(フランス)戦はもうすぐ9時半から始まる。プイユは初めてみる選手。
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