木曜日
春は名のみの風のさむさや・・・。この季節衣服の調整が難しい。天気も大事だが気温も大事、両方勘案してコートにのぞむ。火水木と3レンチャンでのシングルスを行なった。
BNPパリバ・オープン(アメリカ)1000の大会、その前のメキシコ・アカプルコ500の大会で大活躍した西岡良仁はその強さの本物であることを証明する大会となった。
ジャパンにはケイだけでなく西岡と言う若者がいることを世界にアピールした大会でもあった。
その西岡は予選2試合戦い、本戦4回戦でワウリンカに惜しくも敗れた。1回戦バイの圭は2回戦エヴァンス、3回戦ミュラー、4回戦でヤングにそれぞれストレートで勝利してベスト8へ、そこでソックと対戦する。ソックはランキング18位でアメリカNO1の選手、ソックに西岡はメキシコ500の大会でまさかの勝利している。
そんなこともあって圭は負けるわけにはいかない。負けることはあるまいとは思うが、強打のソックがあたりだすと怖い、あのジミトロフを倒して勝ち上がっている。
だが、1000の優勝を今年の目標の一つとしている圭にとって願ってもないチャンスでもある。1シードのマレー、2シードのジョコビッチの本命が姿を消している。名のある残留者はフェデラーと西岡を破ったワウリンカだ。まさに優勝のチャンスは十分にある。
まずはソックをかわしてフェデラー、キリオスの勝者を敗れば決勝の舞台だ、が対戦相手は予想もつかない、戦国時代。
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