水曜日
浅田真央の引退報道でテレビ、新聞にぎやかだ。真央の頑張りと笑顔はぼくらに勇気と希望を与え続けてくれた。若手の成長を見届けてのすがすがしい引退だとおもう。
今日はI氏とのシングルス、11時から決勝戦が行われるとPCでOPをチェックしていた。昨夜はそんな気はしなかったが今朝目が覚め博多の森へ行きたい、観戦したいという気持ちが強くなっていった。I氏との約束もあると諦めもあったが、分ってくれるに違いないと電話で事情を話して、8時39分の高速バスに飛び乗った。福岡空港からのバスの便20分待たされて1番コートにたどり着くころは11時を若干回っていた。ソロチェアアンパイヤの姿が遠くに見えた。決勝戦は始まっているのだった。
観覧席に座りながら目をこらすとファーストの中盤34で押され気味に見えた。得意なフォアで攻められて防戦一方見えた。いつものM氏らしくなかった。36でファーストを落していた。セカンドになっても流れは変わりそうにもなかったが、02 12 13 23 33 34 44 54 と必死に追いかけてファイナルの期待を抱かせたが55 56 57で力尽きた。
終盤の粘りは彼らしさをほうふつさせていたが、試合後聞くところによるとQF戦でファイナル相手のリタイアで勝利していたが彼も太ももを痛めていたという。
お疲れ様でした。
↓プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint