水曜日
昨日は東京毎日初戦、何とか6464で勝利したけれど今日の3回戦2シードとの戦いに頑張らないとはい上がっていかれないので、厳しい。今日もNB12時半もうすぐ出かけます。
四回目を乗り換える駅、拝島駅で11時前だったが駅の通路で目についた吉野家で今日はスタミナメニューの丼で腹ごしらえをしてから乗り換えると一駅で昭島駅に到着する。改札口を出て右か左か今日も勘違いしそうになった。
3回戦になると好試合のカードが見受けられて、釘付けで見ていると見覚えのある顔が声をかけてくれた。(たしか北海道、1シードで出かけたのに初戦で土をつけられた選手だとおもう)NB12時30前にぼくのはいる12番コートは終わっていたのだった。ぼくは慌てて行って慌てて準備をした。
そしてファーストはベーグル手前で1ゲームものにして16でやられていた。やはりフォアを武器に甘いボールは確実に深く打ち込んでポイントを重ねていた。バックはうまくつないでミスは少なく甘いボールは攻めのパターンも持っていた。上手な選手の鉄則ともいえるべき攻められての受けはしぶとく、こちらがミスをするか相手が攻撃に転じたりしてやられていた。
セカンドはラケットを変えたりして22までいった。
気がつけば隣のコートではoneシードの選手が戦っていた。まだ3回戦、勝利は当たり前だろうと思っていたらファイナル10ポイントのタイブレークに突入していた。55までは耳に入ったがどうやらoneシードが負けていたようだった。
が、それからはなかなかゲームが取れそうで、取らせてもらえなかった。隣りのコートでは1シードを倒すという番狂わせが起きていた、そして隣のコートでぼくが2ーシードの選手と戦っている、ぼくもそうありたいと必死でもがいたつもりだったが、その壁を破ることはできなかった。26で終わっていた。
差は歴然としていたとは言いたくない、もっと接戦をしたかったと悔いは残った。
ベンチへと戻ると試合を観戦していたらしい親しく声をかけてくれる人がいる。見たことのある顔だけど思い出せない、失礼ですがと尋ねると山形での東北選手権で親しくなったひとりでした。大病を治癒させ奥さんと二人で転戦、今日も奥さんがそばにいたと思います。
練習してくれた仲間のコートへ移動した。彼の相手も強い選手だった。彼ががんがんと攻めて相手が受けに回るシーンが多かったのに
攻め切れず最後に彼がミスを重ねるシーンが目立っていた。ぼくと同じスコアで負けたが、ぼくより内容の濃いい試合に思えた。彼も東北選手権で親しくなっていた。
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疲れ果ててしまった。明日は帰途に着こう。東京はレベルもラベルも高い。しっぽををまいて帰ろう。