月別アーカイブ: 2017年9月

全米オープンテニス 佳境にいる

水曜日 曇り 湿度高

朝夕は少し涼しく、日の出遅く夕暮れ早くなればこよみどおり秋はすぐそばまで訪れているようだ。
10時からF氏とシングルスの練習、セット11、タイブレークを落したのでぼくの負け、ファースト何とか62で取ったのにセカンドは逆に16となすがままに終わっていた。夏バテが出ているのかと言い訳したくなる。暑いさなかほぼ毎朝スロージョギングを行ない暑さ対策かねて頑張ってきたつもりなのに、ここにきてその成果を期待していたのだが裏目に出ている。頭をかしげている。明日は歩いてみよう、ジョギングが出来るかどうか。

ベテランランキングが早めに発表されていた。32ドローで予選は20人、52位まで予選OKだとかってに考えていたが、よく考えれば、20人で二試合戦い5名が本戦に入れる。32ドローで予選5名がいるためにはダイレクトインは27位まで、28位から予選に回るとすれば48位くらいが限界となる。何とか手が届くかと思っていたが、そうなると無理なことが判明した。やるだけのことはやったのだから致し方ない。

甲子園もベストエイトの戦いが最もおもしろいと言われているが、テニスも同じくそのベストエイトの熾烈な白熱した戦いが繰り広げられて、ベストフォーがが生まれている。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 18:28 | コメントをどうぞ

F県ベレラン Fで敗退 1セット7時間余仲間の試合

月曜日 曇り

9時半から昨日と同じ1番コートで試合開始、曇り空のコートはコンディションとしては悪くなかったのに試合は一方的にやられていた。フォアーの上から叩きつけるようなショットに翻弄されていた。足も速く機敏な動き、自衛隊あがりの選手の特徴を堅持していた。

なんとか立て直そうと色々試みるが効果なく、相手の術中にはまっていた。ファーストは16となすすべもなく終わっていた。相手は、ダブルス成立しないことが多いと、しかたなくシングルスにで始めたという選手なのに、不甲斐ない自分がいた。
セカンドは03とこれもダンゴを感じさせるムードでたんたんとやられていた。相手のなすがまま、しいて言えば肝心なところでイージなスマッシュをこれでもかといいたくなるほどミス、相手に余裕を与えるばかりであった。

踏ん張り何とか33と追いついたがブレークを許して34、ブレークして44、大事なところでスマッシュ又も2本ミスしてブレークされ45ふらふら 、相手のサービングフォーマッチ、ブレークできそうで最後には足でやられていた。16 46。参りましたと言うしかなった。

9時半から1番コートに我々、2番コートは70の総当たりの一試合、3番コートには50のFSが同時試合を開始していた。11時半に我々が終わると2番コートは終わっていた。そして3番コートに目をやるとスコアボードには10とあった。近くにいたロービングに尋ねるとまだイチゼロなんですよと言うのだ。90分経過して10なんて信じられなかったが、彼らのテニスを見つめるとありえるかも、いややっているのだ。山ボールを数えきれないほど、気が遠くなるほで打ちつづけている。シャワーを浴びて戻ってくるとまだスコアーは変わっていない。三面の中ほどにローピングや選手の小屋が設けられており、そこに行くと皆が唖然として三番コートを見つめていた。

いつも応援してもらっているY市の選手を応援しょうと腰を据えていた。2時頃にようやく32と彼がリードしたが、又、つなぎ合いが始まっていた。似たもの同士でどうやら相手が仕掛けてくるのをまっているように思えた。

最後まで見ていたら日が暮れるとその場から、そっと離れて帰途についた。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:59 | コメントをどうぞ

福岡県ベテラン秋大会 初戦SF

日曜日晴れ 曇り

NB10:30 一番コート、10分前にコートへ行くと63 11とまだしばらく時間がかかりそう、二番コートは明日対戦するかも知れない2シードの選手が一方的に試合を進めていた。その後に入る一番コートのセカンドは接戦になっていて、早く終わってほしいのにと見ているとタイブレークに突入した。
白のウエアの選手はフォアもバックもしっかり振りぬいていたがファーストを落としていた。何か気になってプログラムを開いて名前を見た。確かにあの人の名前、記憶力の弱いぼくが意識して覚えていた名前。近頃はすっかり忘れていて、もう試合に出ていないのかと思っていた。ぼくはその人の試合を初めて目にしているのに気か付いた。
そうだと分かると、タイブレークを取ってファイナルへと心底応援していた。タイブレークも大接戦、互いにセットポイントマッチポイントを繰り返し、そして最後に負けていた。

コートに入りベンチにバッグを下ろして入ると、コート整備を終えたらしく背後から声がかかった。振り返ると笑顔の彼、ぼくに気が付いていたのだ。久しぶりの再会、思わず手をさしのべてかたい握手を交わした。

まだ勝ち星は少ないですが頑張っていますと言う。ぼくはつまらんこと言ったのではと後悔していますと言うと、とんでもない、あのとき本当にテニス止めようと思っていました。あの会話がなかったらテニスを止めていたでしょう。感謝しています。

何年か前、八代の大会で新幹線できたという彼と一戦交えて勝った時、きっと自慢げに話したに違いない。ぼくは負けても負けても負けても挑戦し続けていますようなことを、るると。どうしてあの時偉そうにあんなことをしゃべったのだろうと、ときどき思い出しては後悔していたが、今日、ほんの立ち話だったけど、胸のつかえが少しだけ下りた気がした。

ぼくのSFは62 61だったが内容はスコア以上に苦戦していた。問題は明日のファイナルだ、楽しみながら頑張ってみよう。

・全米オープンテニス、奈良くるみ敗れ
大阪なおみは惜敗する。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:40 | コメントをどうぞ

全米 大阪、奈良2回戦突破 ダニエルナダルに健闘

金曜日 晴れ

錦織圭不在の全米オープンテニス、物足りなさを感じていたが、だがそれを補うように後追いする選手が頑張り今回は6名の選手が本戦出場、そして躍動している。日々わくわく、テレビに釘付けの毎日が続く。

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大阪なおみはファーストを取るもファイナルにもつれこみ苦戦をしいられるも、際どい勝負を逃げ切っていた。
奈良くるみはクズネツォワ(ランキング8、元ナンバーワン、グランドスラム二冠)と対戦してファイナルで倒すという殊勲をあげる。

期待の杉田祐一はファーストセットを取るも、メイアにあと一歩及ばなかった。

ダニエル太郎vsナダルの対戦中に仲間との会食に出かける。テニスの後でたまには昼食でもと、提案してしているとぼくの優勝とかさりおめでとうとご馳走してもらう羽目になっていた。久しぶりうれしかった。

家に戻って再生すると、ダニエル大健闘してファースト取ったのには驚いた。互角の打ち合いで、一時はどうなるかと凝視していたが、ダニエルの球筋になれたのか、ナダルの強打がダニエルを追い詰めていた。64 36 26 26

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:20 | コメントをどうぞ