日曜日
一晩寝ると回復すると思ったが朝になっても足腰がおかしい。段差プレートの仕事が影響したのだとやうやく理解した。
朝方、ジミトロフがファイナルでソックを下したのを見届けたが、そこでまさかのゴファンがフェデラーに勝利したことを知った。急いで深夜行われたゴファン対フェデラーの録画を見る。
ファーストはフェデラの一人舞台、結果を知らなければフェデラーの楽勝だろうと誰もが思ったに違いない。だがセカンド人なると流れが変わって行く、先にブレークしたのはゴファン、それを最後まで守り抜きセカンドを取るとファイナルもワンブレークしたゴファンは26 63 64フェデラーに恩返しをしていた。
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2012年 全仏ベスト16
全仏オープンでは予選決勝で敗退したが、ガエル・モンフィスの直前欠場によりラッキールーザーで4大大会に初出場する。1回戦でラデク・ステパネクを6-2, 4-6, 2-6, 6-4, 6-2で、2回戦でアルノー・クレマンを3-6, 7-6(2), 0-6, 6-2, 6-1で、3回戦でルカシュ・クボットを7-6(4), 7-5, 6-1で破り4回戦に進出した。ラッキールーザーが4大大会の男子シングルスで4回戦に進出したのは1995年ウィンブルドン選手権のディック・ノーマン以来17年ぶりという快挙だった[1][2]。4回戦では憧れのロジャー・フェデラーと対戦し第1セットを先取したが7-5, 5-7, 2-6, 4-6で敗れた。(ウイキペディアより)
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テレビでは、ゴファンの部屋にフェデラーの写真やポスターなどが所狭しと貼りつくされ、ゴファンのあこがれの選手だったことが紹介された。
ゴファンは夢見たであろう憧れのフェデラーと全仏の4回戦で対戦して1セットもぎ取っていた。試合終わりネット越しに握手を交わす二人の表情は何とも言えなかった。それから5年の年月が流れて、20代半ば過ぎの彼はトップ8の座を確保するまでに成長していた。
昨日、掛りつけの医院に薬をもらいに行くと65歳と言う医師がツアーファイナル見ていますかとのたまうのでガッカリ、ぼくがテニスオンリーというのは分っているのに。錦織ブームが起きてから、どうやらとりつかれているようだ。嬉しいことで、ぼくも少しだけ自慢話をしたこともある。
決勝戦はフェデラーとジミトロフでしょう。優勝はジミトロフだと思いますと、いつも外れるぼくの予想を披歴してツウを匂わせて後にした。
一次リーグでジミトロフはゴファンに0626で圧勝でした。決勝戦ではそうは問屋は降ろさないだろう。ゴファンはフェデラー戦では打つ手がないような悲観論をコメントしたそうだが、頭を使って勝利していた。
圧勝したジミトロフの方が逆に、考え過ぎて後手に回るかもしれない。ジミトロフはフェデラーに勝ったことがあるのかな。ナダルを破り憧れであったフェデラーを破ったゴファンは至福の大会、このまま突き抜けるかもしれない。が、ジミトロフも黙ってはいないだろうから、観衆を魅了するすばらしい戦いになるに違いない。
明日は久しぶりのミックスダブルス大会、昼からコートへ行き女性とワンセットお願いしたがやられてしまう。心配だが迷惑をかけないように楽しもう。
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