一心行大桜 十年の変遷

水曜日 晴れ

桜も散り若葉の季節に移ろうとしているが、山間の一心行の山桜は見ごろだとテレビで伝えているこの頃。

一心行の桜、ぼくは有名になる前から見ていた一人だと自負している。確か地元の友達に聞いたのかもしれない。尋ね行くと小高い畑の中にポツンと一本の大桜が満開を迎えていて感動したことを覚えている。
それからしばらくしてテレビの放映などで見物客が増え始めて、そして急速に増加してまわりの畑はつぶされて駐車場になり、屋台が出たり、そして夜にはライトアップというところまでの観光地となった。県内の車までは良かったが、そのうち九州管内の観光バスまで狭い道をせっかんして渋滞して大変だと耳にしたことがある。

台風でバギッと折れ曲がり左右に別れたが、手厚い保護で何とか昔を取り戻しつつある。たった一本の山桜で村の観光の目玉として今年も脚光を浴びているようだ。めでたしめでたし。

F氏とのシングルスの練習は旧クラブ、試合もまじかに控えての最後の練習。肩の痛みは完全に癒えていないし、足にも不安を抱えている。肩と足にテーピングをして漢方薬を飲んで万全の態勢でのぞんだ。本番と同じ気持ちでやっていた。肩と足に負担をかけないように、でもここぞという場面では頑張って行く。2セット、体にはかなりハードに感じたが何とか乗り切っていた。しかしサービスは期待にほど遠かった。このサービスで通用するのだろうかと不安はよぎった。帰りクラブに立ち寄りサービスの練習。すこし要領はつかめたが、肩には不安はあった。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:44 | コメントをどうぞ

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