月別アーカイブ: 2018年6月

世界が注目錦織vs.ティーム戦

日曜日 晴れ

肩の具合はかなり良い、サービスの素振りで痛みはないがボールをヒットすると痛みがでそう。
昼からコートに出かけて壁打ち1時間、試合の誘いを断りながら軽く打ち続ける。サービスの練習は触るだけで強打は出来ずに終わる。

夜、フランス紙でトップ人気の試合が錦織VSチームだったとwowow画面でダバディー氏が新聞を広げて解説していた。

世界注目の対戦にわくわくしながら始まるのを待っていた。

片手バックハンド選手が近頃テレビに登場するようになった。強い選手が増えたということ。チームもその一人、音楽の都という印象のあるオーストリアの選手、最初はオーストラリアの選手かと思った。

全てがフルショットと思えるくらいガンガンと強烈スピンボールをガンガンと打ち込んでくる。サービスも同じく。
そして錦織はそれに対応できなくて16 06と期待したテニスファンを裏切る内容で展開していた。シモンとのあのストロークはどこへ行ったのか、シモンも厳しいボールを打っていたと思っていたから、打ち合いでは負けないであろうと過信していたが、上には上がいたのだと思うしかなかった。

ぼくはソファーでずり落ちそうな姿勢で眠りかかって見ていた。半分寝ていたに違いない。3セット目は接戦で進んでいるのを確認していたが、ストレート負けには違いあるまい、気が付くと試合は終わり解説者が圭をかばうコメントをしていた。

結果をヤフーで調べると75 46と中盤以降は頑張ったスコアーで少しだけ救われていた。日本選手は二週目を待たずにシングルスは消え去っていた。

月曜日 晴れ

朝練は三人、いつもの二人は開門時には到着しているようす。ぼくは少し遅れれ到着。

こんな感じで試合になるのかという内容のストークが何とかできた。隣のコート一人サービスの練習してみたが、痛みを避けて振る為か威力なし。サービスを受けてもらってストロークの練習を少しして引き上げた。

お姉さんたちとダブルスワンセット、危なかった、明日は試合なので自信付けさせてとお願いしていたので、何とか勝たせてもらっていた。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:02 | コメントをどうぞ

九州選手権を考える

土曜日 晴れ

5時に眼が覚めた。朝起きの練習、来週火曜日の1回戦は9時半NB、勝てば翌日NB9時となっていた。6時の高速バスに乗るには余裕を持って1時間前におきようと思う。

しかし床の中でいろんなことがよぎっていた。昨日の朝練ですっかり自信を失くす。先週のFK氏らとのシングルスでは弱いなりに何とか打てていたサービス、昨日のちょっとした練習に痛みを恐れていた。
ストロークの練習でも手首が痛くなったり、肩が回転するとき痛くて強く打てず、最後の砦だと思っていた鍼治療も効果は現れてなかった。

棄権するという選択も、ふと思い浮かんだ。チャンスのあるドローだと思い詰め過ぎた自分がいた。半年前から、そのうちその内と完治しそうで完治しないのだ。そう思いついたら楽になった。

昨日朝練が終わってからたぐち整形に車を走らせていた。ようやく到着すると今日は1時30分で受付終わりですと言う。診察カードをチェックすると土曜日も開業していた。8時半より受付とある。
今朝8時に出て8時半少し前に着くと駐車場はほぼ満車、玄関先には人影、受付まで並んでいた。ほぼ30人余人。二時間弱待って通された診察室、二言三言、エコーを見ながら注射して終わり、五分かかっただろうか。忙しいのはわかってるけど、、、。

痛い方にぐっと動かして見たのだが痛みは一瞬にして消えていた。嘘のように痛みはなくなり、クリニックを後にして、時間がたつにつれて、違和感は少しずつ復活していた。しかし緩和されているには間違いなかった。

月曜日朝練が出来れば、その時結論をだそう。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:53 | コメントをどうぞ

全仏3回戦 なおみ敗れて圭一人となる

金曜日曇り

朝練参加するもストローク、サービスまともに打てず、おまけに手首もおかしい。昨日たまらず鍼灸に行ったがはかばかしくなし、ペットボトルにお湯を入れて患部を温めると効果があると鍼師が教えてくれたので、戻るとホッカイロを肩に張り付けて過ごす。

全仏三回戦、大坂なおみvs.宿敵キーズ(米)戦。ファースト、なおみは相手の正確なストロークに対応できずに16で落としていた。知る限りキーズとは確か三回目の対戦、1回目は九分九厘勝ったと思えしが逆転を許して泣いていた。2回目も負けていたと思う。そして3回目の対戦のはず。

セカンドも序盤にブレークされて、力の差を感ぜざるを得ないと思っていたが終盤ブレークして互角の戦いに持ち込めていた。44となって流れが変わるかと膝を乗りだしていたがサービスキープできず45、ほぼ諦めていると、何とキーズのサービングセットをブレークしてタイブレークへと持ち込んだ。ファイナルへの道開くブレークだったのだとよぎる。
タイブレークは勢いに乗って出だしはリードで進み、行けるかと願ったが後半追いつかれ追い越されてダブルフォールトで幕となった。

セカンドはミスのなかったキーズにミスが出始めたのはなぜ、疲れ、それともなおみのボールの威力があったのかはわからない。タイブレークの終盤キーズの正確なショットが戻ったいて、それに対応できずキャリアの差を感じていた。キーズのコーチ、元女子テニスを牛耳るダベンポートが見守っていた。16 67(79)。ベスト16には届かなかった。

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錦織VS.シモン戦。63 61 63。シモンと打ち合いストローク差を見せつけていた。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:56 | コメントをどうぞ