日曜日
梅雨末期の豪雨、今年は四国、中国地方を中心に被害が広がっている。経験したことがない大雨とかの言葉がこのごろよくつかわれる。やはり地球はおかしくなり始めているのだろうか。
圭の試合を見ようと頑張って午前様、3時ごろまで待つも前の試合グルビスVSズベレスの試合が長引いているので床についた。6時半ごろ目が覚めてテレビの前へ行くと圭はファーストを取り、セカンドのタイブレークに突入していた。61 76と圭は期待に応えて悪ガキキリオスを追いつめて3セットに突入した。キリオスのサービスとフォアは研ぎ澄まされているが、バックはいまいち、圭はそこをひつように攻めてミスを誘い64で取りストレートでベスト16と進んだ。
期待していた大坂なおみはケルバーになすすべもなかった。26 46。戦術、戦略はケルバーがまさり頭を使っていた。
次の試合は逆転でA・ズベレスをくだした北欧三国の一つラトビアのグルビスと対戦する。彼は以前はよくテレビで見ていた。見ていないということはトラブルがあったのだ。元トップテンまで行った選手が、138位で若いズベレスに対して意地を見せていた。
グルビスはズベレス戦でファーストを取りセカンドを落としセット11とするも3セットを落してセット12。4セット63で取りセット22となると流れはグルビスへ、5セット目は60で取り若手のホープ、ランキング4位のズベレスを突き放した。久しぶりに見たグルビスはペールまでいかないまでも黒々の髭面に変わっていて、以前フォアを打つとき反対の腕を前方に突き出していたがそれが変わっていた。
錦織圭と同世代、3時間20分の大熱戦を繰り広げホープズベレフに意地を見せたが、現状では圭の敵ではなさそうに思える。
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