火曜日
水害は地震以上に被害をもたらすことがある。平成始まって以来とか言っていた梅雨末期の豪雨、無残な現場そして死者が多数出ている。こわいこわい日本列島。
リハビリをかねて4時くらいからコートへ行くことを始めている。お姉さんたちとダブルスしたりしているが、もがいても勝てないのが現状、こわくてラケットが振れていないし足ももたもた、そしてまだ上からサービスも出来ないでいる。この痛みを取るには時間がかかりそうだし、老いた体に治る保証はない。
深夜2時過ぎ錦織圭VSグルビス戦はようやく決着がついた。やれやれと床についたが目を覚ますと9時を回ったいた、初めてのこと。すごくハラドキのないようだった。圭の勝敗は間違いないとコートで豪語していたのだが、ファーストのグルビスのテニスを見て自信が少しゆらいでいた。予選から勝ち上がり6試合をこなしているグルビスにそんなに勢いは続かないだろう、もう30近いのだしと楽観視していたのだが。
残念ながら疲れは感じられず、得意のサービスやフォアーでガンガンと攻めてきていた。セット11となった時ベンチで圭は利き腕の二の腕の治療を始めた時にはヤバイと正直思った。3セットのタイブレークでグルビスは芝生に足を取られて転び痛めて治療でテーピングをして戦った。リードしていたタイブレークすんなり決着と思ったが、グルビスは怪我をいとわず頑張って圭はナーバスになる。互いにセットポイントあったと思うが最後は圭がもぎ取りセット21。そこで勝敗は誰が見ても決着していた。4セットグルビスは最後のあがきを見せてドロップを多用したりして圭をほんろうさせようと試みていた。圭は紳士でけが人を相手にしてドロップは使わず正々堂々のストロークで61でもぎ取り決着を付けていた。
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