15日 日曜日
夕方から何時ものパターン化のコートへ。お姉さんたちとダブルスお願いしていたが、負けてばかりで、申し訳ないのでダブルスは止めにして、かごボールの自主練習に切り替えている。4時過ぎるとコートのベンチが陰るコートでこつこつと、しかし腕の痛みは簡単には治らない。
ウインブルドン女子決勝はケルバーがセレナをストレートでやっつけた。ケルバーはきっと頭がいいんだ。昨年は大坂なおみに簡単に敗退して、消えるのかとおもいきや、「彼を知り己を知れば百戦殆ふからず」をしっかりと実行して大坂なおみを片付け、続く若手の期待株、カサキナ、オスタペンコを退けケルバーは決勝の舞台にたっていた。
16日 月曜日 海の日
被災地ではボランテイアが4万人とか、爺ちゃんばおちゃんは足手まといになるだけでダメだよな。とくに腰の悪いぼくなんか、あの泥濘の土を移動する作業は1時間も持たないだろうと思う。どいたどいたと言われるのがせきのやまかな。
ウインブルドン、男子決勝戦はジョコビッチがストレートでアンダーソンを下して優勝を飾る。
なにせアンダーソンは疲れが残っていたに違いない。前日だったのかな、イズナー戦でファイナル何と26 24で勝利したが6時間36分と信じられない戦いを終えていたのだ。
ファーストの出だしいきなりブレークを許す、試合を象徴するセットだった。得意のファーストサービスが入りだしたのは2626と落しての3セット目、簡単に終わるかと思えしが、ファーストサービスと粘りのショットが出だして抵抗していた。54で2回のウレークポイントがアンダーソンに来ていたが55と65としてまたブレークのチャンスあるもタイブレークに持ち込まれる。利き腕の二の腕を痛めていたアンダーソンのフォアーをジョコビッチは攻めだした。たまらずアンダーソンはネットで勝負にでたが、それを見透かしたように対応され37で落として、アンダーソン悲願のグランドスラムタイトルは遠のいていた。
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