月別アーカイブ: 2018年8月

ロジャーズカップ ナダル貫録の優勝

月曜日 晴れ 晴れ

今日は昼からりりちゃんと長男が里帰り、孫四人久しぶりに再会して嬉しそうで賑やかになる。年長の孫娘もう一人集まれば孫全員だが、なかなかかなわない。夜散歩に出かけると夜空はすっきりと見えたので、もどるとみんなで屋上に行き、涼しい風の中、夜空を観察、流れ星一回見えただけ。昨日は八景水谷 水の科学館で遊ぶ。

眠れずに5時前起きてテレビの前に座ると、運よく5時からロジャーズカップの決勝戦が始まった。もしここでチチパスが優勝すれば世代交代の大きな節目になると期待していたが、ナダルはそれを許さなかった。インタビューでは警戒を隠さなかったがいざ蓋を開けてみれば、ファーストは62で一方的終わり期待を裏切っていた。ナダルの強烈なフォアーのスピンボールにミスを重ねてどうすることも出来なかった。今年になってからであろうか一度対戦して一個か二個のストレートでやられていたらしいのだ。

セカンドも先にブレークを許して進んでいたが、ナダルは準決勝で深夜に及びそしての決勝戦で疲れを隠せなかった。54とリードしてサービングフォーセットをナダルは迎えていたが、初めてブレークされて55そしてタイブレークに突入、接戦だったが終盤、チチパスはフォアーの決め球を2本ミスして万事休していた。6276でナダルウイナーとなる。1000の大会の優勝回数はナダルがナンバーワンで更新していた。

プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint











カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:46 | コメントをどうぞ

ロジャーズカップでのチチパスは何者

日曜日 晴れ

チチパス、名前は聞いたことはあったが試合は見たことがない。1000の大会だからNHKのBSで放映するだろうと思って、番組表チェクしたが分らない。ズベレスをチチパスが破ったと耳にしたが観るのは諦めていた。

昨日、ユーチューブだと気が付き、ロジャーカップとリモコンのマイクに向かって、物申すと出て来た!ズベレスとチチパスの早送りの対戦、映像は悪いがもんくは言えない。ファーストはズベレスが取りセカンドもズベレスのペースで54、サービングセットの場面を逸すると混とんとし出してセカンドを落とし、そしてファイナルも落としていたズベレス。

朝方NHKBS、全米ゴルフでもと入れてみると、何とロジャーズカップを放映している、ファイナルの終盤アンダーソンが54でリードで、チチパスのサービス、アンダーソンにマッチポイントが来ていたがしぶとくねばり55からタイブレークとなり、終盤チチパスがマッチポイントをダブルフォールトして並ぶ。お互いにマッチポイントは来たが最後には若者に凱歌があがった。764667。

その後しばらくしてから放映されたナダルVSハチャノフ戦、ファーストはタイブレークまで行ったがセカンドはナダルのペースでストレートでナダルは決勝戦へ進んだ。

トップテンの選手四人(チーム、ジョコビッチ、ズベレス、アンダーソン)をごぼう抜きにしてチチパス決勝戦へ進みナダルと対戦する。19歳で明日の決勝戦が誕生日だという。ランキング27位、193センチ、83キロで母国はギリシャ。片手バックハンドで受けも攻撃も果敢にやって行く。明日のナンバーワンナダル戦が彼の将来を占う試金石となるに違いない。ニューゼネレーションが次々と誕生しているようだが、生き残るのは果して誰だろう。

2018 French Open - Previews

Citi Open- Day 7

プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint











カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:30 | コメントをどうぞ

夏の夜空の大三角形 小学4年の星の勉強

晴れ  金曜日

暑い日々は続き甲子園では青春の戦いが行われている。あの真摯さには胸打たれる。

夏の夜空の大三角形、小学4年の孫娘の宿題に星の観察があり、それを家が屋でやることで早めに来ることが出来たらしい。屋上に上がると見えるだろうと思っていたが甘かった。街中よりかい離していると考えていたが、いろんな光が星の観察の邪魔をしていた。

子どもの頃、もらい風呂をして帰るとき夜空を見上げると満点の星が見えていた。ひしゃく星や天の川は手に取るように見えたが、屋上からはそれが見えなかった。たいがい目をこらして観ていたがだめ、天の川をまたいているらしい夏の大三角形の星は何となくあれかなという感じだった。一時間後の星の位置を観察するのだ。孫にはぼくらには見えない星が見えると言う。視力の差を実感していた。

疎遠になっているテニス仲間の訃報があった。還暦祝いを一緒にやった仲間では初めてのこと。一番最初にぼくがやってもらい最後に祝ったのはぼくと十歳違いの仲間だった。そう言えば十年間に7、8人の還暦祝いをやったことになる。

ぼくから二十年近い歳月が流れて大台は目前にある。謙虚に生きて行こう。よくなければ一切足り、求るありて万事窮す。

津川雅彦の訃報もあった。妻の朝丘雪路がなくなったとき、鼻にチュウブを入れてえらくやつれて記者会見していたのがつい先ごろのこと、あとを追ったということになる。

ぼくは津川のファンでもないが、彼がデビューするときの印象が鮮やかにあるのだ。北九州の戸畑にしばらくいたとき、街の中心部の真新しい図書館があり通っていた。置いてあった朝日か毎日かのグラビアを手にすると一面を使った津川の写真が載っていた。真新しいスーツを身につけた好青年が胸を張って遠くに目線があった。まぶしかった、ぼくはどうしょうもなく惨めだったに違いない。それが津川雅彦だった。直後に日活で活躍、石原裕次郎には先を越されたが兄の長門祐二と共に活躍をした。好き勝手なことをしてつらぬいた生涯だったに違いない。

それ以来訪れていない戸畑の街は大変貌しているだろうきっと。まだ空き地が目につき、図書館のすぐ側には古ぼけたテニスコートが1面、中年のおっさんが硬式テニスを遊んでいて、うらやましく通り過ごしていた遠い昔の思い出。戸畑の提灯山笠の祭は今も続いている。あれからいく歳月が流れたのだろう。

プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint











カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:38 | 2件のコメント

夏の甲子園 東海大星翔念願果せず初戦敗退

水曜日 晴れ

猛暑は継続している。夏の甲子園、地元東海大星翔の35年ぶりとかいう初戦突破を期待して今日を楽しみにしていた。3回まで31とリードしていて、念願果せるかと思ったが4回の満塁ホームラン、3点と1点のホームラン、計3本のホームランで8点とホームランでやられ3対9で大垣日大に敗れて甲子園を去る。

ロジャーズカップ(カナダATP1000)は初戦が行われていて、日本勢は錦織をはじめ西岡、杉田と敗れ去っていた。

プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint











カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:41 | コメントをどうぞ

シティ・オープン ズベレス二連覇達成

月曜日 晴れ

猛暑酷暑は続く中甲子園は昨日幕開けして熱戦が続いている。本日の最終試合、一番北からの出場校旭川大は九回裏に追いついて4対4で延長戦になる。今大会初めての延長戦、旭川にチャンスがあると思ったが結果を見ると佐久長聖が逃げ切っていた。いい試合だった。

21歳のズベレス一段と成長している。2メータ近い長身から鞭打つようなサービス、ストロークに一段と磨きがかかっている。決勝戦ではオーストラリアのこれもまた伸び盛りの19歳をストレートで下していた。

孫三姉妹遊びに来る。4年生の星の観察に付き合うがちんぷんかんぷんで大変だ。ここでは星は良く見えないのだ。

プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint











カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:50 | コメントをどうぞ

シティ・オープン(500)準々決勝ズベレスに苦杯

土曜日 曇り 晴れ

八月になって四日目、晴が続いて日本列島は鉄板焼きの状況。日大に続いてボクシング界にも波及、偉い人には忖度しくまる。それが日常茶飯事なんだけど行きすぎると、尊大になり天下を取った気分になりがち。日本をつかさどる処が、見本を見せているからいたしかたなし、表に出たものは氷山の一角にすぎないに違いない。

因果応報は忘れたころにやってくるから、人生慢心しないことだ。

ワシントンDCで開催中のシティ・オープン(500)錦織圭は7シードで出場して

・2回戦から。そこで一回戦で復活をはかるワウリンカを激戦の上勝ち上がってきたというアメリカのヤングにストレート勝ち、ワウリンカ戦でのダメージを感じる内容。

・3回戦はカナダ19歳のシャポバロフ、圭は1敗していたがデビューそうそうの彼に勢いがあったとき、いまは一進一退と感じる。ファーストはタイブレークで圭が取りセカンドは63でリベンジを果す。圭は手首の治療で復活してからサービスを変えていた。一歩足を引いていたのをフェデラーのようにベースラインから両足を屈伸して打っていた。サービスでもボールを一球一球ボールボーイから受け取りサービスしている。

・準々決勝は1シード、ランキング3位のA・ズベレスだった。ズベレスとは1勝1敗とぼくの記憶にある。最初に対戦した時、ストレートで一方的に敗れていた。若手の旗頭と思えしズベレスには勢いがあった。シャポバロフと同じように。2回目の対戦はモンテカルロ(モナコ)オープン、赤土のコートは、風光明媚な海岸の風景を眼下に納めていた。1000の大会優勝のない圭が復帰後準決勝のコートに立っていたのだ。ズベレフは自信満々に見たし、圭も眩しく感じていたに違いない。ファースト36で落すもセカンドはセカンドは63で取り勝敗はファイナルに持ち越されて、圭は64でリベンジを果していた。

1勝1敗の二人だが、お互いに意地があっただろう。圭のサービス、ストロークは安定していたが、ズベレフもランキング3位の力をいかんなく発揮して好試合が展開された。ストロークと動きは圭がまさっておりワンブレーク63で圭、セカンドはズベレスがギアを上げたのか、圭の動きがファーストより劣り16で落すとファイナルも相手のペース、ツーブレイクを許しそれまでと思えたが最後の抵抗して25からワンブレークして35簡単にキープして45と迫ったが、ズベレスはサービングフォーセットをきっちりと決めて46でとどめを刺した。

photo
 

プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint











カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 12:26 | コメントをどうぞ