月曜日
朝方は冷え込むが日中は暖かくなる。
テニス、ラケットの握り方を替えたり、スイングを替えたりするので、自分のフォームがいつまでもぐらぐらとしているのが、上達しないゆえんのような気がする。
6月上旬に行われる九州選手権の結果をかんがみ、今後の方針を決めようと決心した。
この二三日、朝テレビをつけると、ゴルフのマスターズが行われていた。今朝の放映が四日目の最終日、優勝候補は四五人いて、バックナインの中盤、13アンダーと2打先行していた選手が、池ポチャのダブルボギーで11アンダーがタイガーを含めて数名となる、10アンダー、9アンダーという選手もいたので、この時点では誰が優勝するか、誰もがチャンスがあったと思う。
しかしタイガーは、終盤フェアウエーをキープして安定したゴルフを展開して13,14アンダーと伸ばし2打先行して、優勝候補の一番手に躍り出ていた。
最終ホール18番のミドルではドライバーを握らず、スプーンで刻んでスリーオン、ツーパットで経験を生かしたゴルフで14年目ぶり5度目の優勝をなしていた。
女性問題や体を壊したりでしばらくはゴルフ界から姿を消していた。復帰したとは耳にしていたが、またもやマスターで優勝する復帰を誰が予想したことだろう。
頑張り努力すればかなうことを、43歳のタイガーは身をもって証明してくれた。今年の朗報の一つに数えられる出来事だろう。
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