わかやまねんりんピック予選  

21日 日曜日 晴れ

日々に暖かくなるこの頃。朝方少しヒヤッとするが以前ほどではない。すっかり葉桜もなくなり青葉若葉の季節に模様替えを日一日とめざましい。

ホームコートに8時にO氏と待ち合わせ、彼の車に便乗して浜線コートへ30分の距離だった。

毎年この月に行われているねんりんの予選、昨年も彼と出で、2組しか出ていなかったが、ぼくの不調で負けていた。思えばあの頃もサービス、ストロークもまともでなかった。それでも何とかならないかと思っていたが現実は厳しいかった。

今年は腕肩はかなり癒えていて、サービスストロークとまずまずに戻っていたが、いつものように迷っていてばっかりで、不安を抱いていた。

70歳は3ペアー出場。一試合目は1番目と二番目ぼくたちのペアーが対戦。相手は熊壮会の顔見知り、ぼくたちが先行して32から42となってこちなの流れとなり63で一勝する。二試合目は負けたちペアーと3番目同じクラブのペアーが対戦する。

クラブでの練習試合では互角で、ぼくたちが勝ったので負けることはあるまいと見ていると、出だし互角で進んでいたが仲間のペアーが1ゲームダウンながら大接戦だったが、終盤相手のひつような粘りに根負けしていた。46で1番目のの勝利で1番目は1勝1敗。

三試合目は1勝のぼくたちと3番目の1敗の仲間のペアーとで対戦。序盤は先行したがぼくのサービスが不安定でが不調で44と追いつかれていた。ヤバイ、ホームコートの練習試合と同じパターンが再現されんとしていった。55、65でぼくのサービス、ぼくのサービスキープは最初だけでブレークされていた。66タイブレークを覚悟して、不調のスピンサービスをイメージしていたスイングで再度試みると、レシーブサイドの枠内に入って相手に攻撃されずにポイントを重ねて気がつけば75で勝利していた。

ほっとした、これでO氏念願のねんりんの切符を掌中にしていた。今日はO氏の調子がすごく良くて助けられぼくが足を引っ張っていた。O氏の活躍てもぎ取ることが出来たのが最高で感謝している。

クラブ同士の骨肉の争いが行われるということで、クラブの仲間が冷やかし観戦に数名見えていたが、和気あいあいの雰囲気で楽しかった。そして厳しかった。

60歳女性は同じく3ペアーでテニス仲間は残念ながらダメだった。60歳男性は7ペアーがエントリー。2パートに別けてパートの勝者同士の戦いで決めていた。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 08:01 | コメントをどうぞ

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