6日 金曜日 北日本雪らしい 影響で寒し
きっぱり決別して、楽しく生きてゆこう。先はそう遠くはあるまい。
kawabataujiに電話してみた。税理士事務所、もうやめていると女の子、考えてみればあれから十余年、年上だったからさもありなんと、年月の速さに今更ながらと首をかしげてみた。どちら様ですか、不審に感じた女の子が言う、元お世話になっていた会社の○○です。元気にしているようだったので、ぼくから電話があったとお伝え願えませんか。
あまり期待はしていなかったが、しばらくして携帯にかかってきた。聞き覚えのある声、顧問税理士として長い付き合いだった。
午後ローンへ、ホームコートへは行っていますかと誰かが言うので、今の僕にはここしかありませんと叫ぶと、一瞬えーっという表情が流れた。それを僕はかってに歓迎してくれているように感じていた。