水曜日 元旦
孫三人で賑やかな元旦。昨年の年賀状は昨年80になるので、年始のご挨拶失礼させて頂くと書き送っていたが、忘れたのかどうしたのか来ていたものがあった。
晴天で温かいので、体を持て余し気味の三人を橋げたの壁打ちの広場に連れていく。
一番下の男の孫の大声には家では閉口していたが、ここではいくら泣きさけぼうとも問題なし。
もう帰るというまで遊ばせた。
80にもなれば老い先も長くはないだろう。あちらこちらにガタを感じ始めている。どうしょうもない人生だったが、ここに書き留めておこうと考えた。