土曜日
福岡ベテラン春大会、7時9分の高速バスで出かける。NB10時30分、土曜日で混雑せず順調で9時過ぎには博多の森についていた。
底冷えする寒さだったが2月となれば当たり前の寒さ、風はなかったのでまずまずのコンディションだったにもかかわらず16 60という情けない完敗のスコアで終わっていた。彼の戦歴を調べてみるとこんなスコアで負ける相手には思えなかった。しかし、これが今の実力だと思い知った。フォアのストロークとサービスにてこずっていた。思えば9月の秋大会からシングルスの練習は一度もしていない。右手のサービスが打てないからと、そればかりを練習していた。少しは入るようになっていたが、互角の対戦に通用するには程遠いサービスだと思い知った試合でもあった。岡山の大会はデフォしょうと、帰りすがら思っていた。
全豪OP女子決勝戦、ケニン(米21歳)VSムグルッサ戦。ファーストは64でムグルッサが取り、さすがグランドスラム優勝経験者だと思った。しかし準決勝でナンバーワンのバーティを逆転で制したケニンは負けん気を体でガッツしていた。
フラット気味の早いストロークのムグルッサ、スピンをきかせたケニンのショット、試合が進むにつれてその差が少しづつ出始めた。セカンドは62でケニン。勝利の行へはファイナルへと進み、ムグルッサも立ち直り序盤は決勝戦らしい内容のある試合を展開していたが、安定したストロークとサービスを武器にファイナルも62でとり優勝を果たしていた。
プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint