月別アーカイブ: 2020年9月

福岡県ベテラン秋大会80 ようやくむくわれる

金曜日 曇り

今日の試合開始はNB10:30、昨日のことを考え高速バスで決めていると、あーちゃんがバス停までは付き合えないという、自分の足をそこまで心配しているのだと分かり、自分も臀部が痛み歩くのは出来るだけ避けなければと、ようやくわかり日産のプロパイロット付きターボ車で行く。今日は十分余裕を見ていたので80から90で行く大型トラックの後を追尾、100キロ前後で設定していると、白線内にもキープしてくれるので、両足はフロアーにおき、ハンドルを触っているだけで、快適に追尾してくれる。

博多の森のベンチには雨水がたまっていた。雨上がりだった。1番コートのAT9時の試合は1時間で終わっていた。ぼくたちは10分前に話し合ってコートに入っていた。

相手は一回やったことのある選手とうろ覚え、負けた記憶はないので何とかなるだろうと、そんな気持ちでいた。しかし、相手は思った以上に上手でファースト26で落とした時は、勝てそうな気は失せていた。すべてそこそこに上手、一球一球に肩を揺さぶり声を出して気合を入れる。ゆっくりとボールをひらいにゆく、せかせかのぼくと微妙にタイミングはずれ、いらいらしていた。
セカンド、ファーストと同じくサービスゲームの1ゲームキープ、2ゲーム目をブレーク20、、相手のミスが多くなっていた気がする。ファーストをとり、いけると気負っていたのかもしれない。40 41 51 61と思いもしなかったスコアーでファイナル10ポイントタイブレークへと突入していた。トイレブレークを取り、ハチマキ、ウエアもチェンジして一息入れてのファイナル。

スコアーボードの3セット目を活用して一ポイントずつボードにスコアを入れ行く。これは夏の大会asawo氏に敗れた時彼がそれを活用した経験で相手に提案した。
これはスコアーを間違えることはない。しかし今回は33でのチェンジコートを忘れていた。66の大接戦で進み、勝負は混とんとしていたが、それから4ポイントぼくが連取、何が良かったのかわからなかったが、今回はぼくに勝利の女神が舞い降りていた感じがしていた。

昨年のこの大会から春、夏と3回も初戦敗退が続いていたから、やっと報われうれしかった。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:45 | コメントをどうぞ

福岡県ベテラン秋大会  全米男女ベスト4出揃う

木曜日 晴れ

福岡県ベテラン秋大会、初日は日産のケイ、デイズで行く。6時半に出れば遅くと30分前には博多の森へと考えていたが、今まで経験していたのに近頃は高速バスばかりで利用していたのでうっかりしていた。
太宰府インターで下りて60分あったからまずまずと思っていると渋滞で車が進まない。ギリギリの到着であわてた。シューズを取り出し靴下をはいたり、サポーターを装着したりして駆け足で受付へ、急ぎ車に戻り重いバッグをおろし、駐車場から下ったところにある5番コートへ急いだ。5分くらい前ギリギリセーフだったが、対戦相手のTK氏は首を長くしてぼくがやってくるのを見つめていた。ぼくは完全な身支度は終わっていなかったし、戦闘モードには程遠くにあった。

昨夜ユーチューブで臀部のテーピングの方法を参考にテーピングしたものの、後ろなので
見えず効果は疑問、太ももには膝用のサポーターを太ももまで引き上げたりして、万全はきしたつもり。
しかし、その上スロースターターときている。相手のサービスから始まり1ゲーム目をブレークして、何とかなりそうと考えていたがそれから3ゲーム取られて13。嫌な予感がよぎっていた。その頃から動きも良くなりファースト63で取る。セカンドももたもたして33となったがそれから、頑張り63で勝つことができた。
臀部をかばい動きは緩慢に思えたが、この試合では何とか通用した。左足全体に軽い痺れを感じる。座骨神経痛もありかもしれないとよぎっていた。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:42 | コメントをどうぞ

全米大坂なおみB4へ一昨年に一歩二歩と近ずく

水曜日 晴れ

昨日、軽く練習と思ってコートへ出かけた。いつも早くからコートへ来ているお姉さんがいる。常用の練習相手がいないらしく、クラブハウス横にある小さな花壇を、手入れをしたり水やりを自分の庭のように愛情込めている。

僕もあいさつ程度で済ませていたが、臀部を痛めて動けないぼくはクラブハウスに来る彼女に練習しませんかと声をかけていた。他の女性は仲間同士の約束している人が大半で、おいそれと声をかけても、うまくいいのがれられるのが落ち、後味も悪く声はかけないことにしている。彼女なら大丈夫だと思ったし、いつもぼくに気やすく話しかけてくれている一人でもあった。
声かけは成功して、ミニのストロークからボレーボレーなどをするが、少し時間が経過すると臀部が重く感じられるようになっていた。大した練習はしなかったのに、コートにはいつもの時間くらいて、帰るとずっしりと疲れていた。

明日、試合なの少しサービスの練習とか考えていたが、そんな気力がないのを朝になって気が付いた。また昨日のように疲れを感じるならやめとこう。全米の放映を見てすごす。カレーニョブスタVSシャポバロフ戦、カレーニョブスタの勝利を確認して、温泉へ行く。

全米、QFベスト4決めのなおみの相手はアメリカのロジャース。ぼくは初めて知る選手だった。なおみが過去3連敗していると、心配するやからがいたが、冷静に考えれば負ける相手ではないと思っていた。クギトバを破ったうんぬんといっていたが、確かあれはファイナルのタイブレーク?だった気がする。クギトバには2回のマッチチャンスがあって、見ていた人はクギトバの勝利と思ったはず、相手のマッチのダブルフォールトにつけこみ、ロジャースが粘り頑張って勝利をつかんだのには拍手をしたが、今のなおみの敵ではなかった。

朝からテレビ放映された戦いは、ファーストなおみワンブレークのところで安心して、近くのかかりつけ医院に薬をもらいに行った。家に戻るとセカンドの終盤、サービングマッチを迎えており危なげなく取り切ってきた。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:31 | コメントをどうぞ

台風一過鼠一匹とは言わないが? 全米なおみB8へ

月曜日 10号颱風終日

昨日からスマフォにも何度も警戒のコールが鳴り響く、開いてみると非難情報。過去に経験のないという言葉が独り歩きしている。台風一過、夕方静けさが戻ると、過去にこれ以上の経験何度もしていた。狼少年にならないようにお願いしますトップ殿。


夕方車の尻を道路側に向けていたのをいつもの通りに直していると、不安定な東の空に虹の柱が見えた。円弧を描きそうな気配がしたので、叫びながらかデジカメを探して屋上に一目散に駆け上がる。予想通り大きな半円ができて、すぐに消えたり現れたり、陽光が表れると鮮やかに虹がつながる。こんな虹を見るのは田舎での幼いころしかなかった。
颱風の影響で雲や陽光は不安定で虹もそれに惑わされるように、不安定に見え隠れしていた。

全米のなおみ、4回戦は過去3連勝のコンタベイト、彼女は上手だったが大坂なおみの敵ではなかった。特にサービスではなおみが勝り、ストロークでも互角に見えたが、ボールのスピードにおいて、なおみが貫禄を見せていた。

ベスト8に進出したなおみの相手は、クギトバをファイナルタイブレークでマッチポイントを握られながらも辛くも逃げ切って勝利したアメリカの選手。

大坂なおみの敵ではない気がしている。おそらくベスト4は間違いない。ラケットを投げ捨てたりして、ジョコビッチのようなことが起こらないかぎり大丈夫です。
・・・・・・・・・・・
この日、ジョコビッチは第20シードのP・カレノ=ブスタ(スペイン)と対戦。第1セットでゲームカウント5-6とリードを許すと、持っていたボールを軽く打ち、後方にいた線審の喉の辺りに直撃。地面に倒れる線審に対し、ジョコビッチは故意でないと弁解したが失格となった。・・・・・・・・・・・テニス365より

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:28 | コメントをどうぞ

台風10号接近で大わらわ 全米なおみ頑張る

土曜日 曇り

「さんふれあ」と名前が変わってから名前が出てこない、ぼくの頭も前哨戦になりつつあると心配にもなるが昔から頭は悪かったから、まだ心配いらぬと慰めている。

ここの温泉にはウオーキング用プールがあるので、運動不足を補っているこの頃。
帰りにコスモスによるとパン置き場とバナナの棚がきれいに掃除されている、いやなくなっているのだと、理解するのに数秒。テレビで必要以上に脅かすの原因なのだ。こわいこわい、マスメデ。

全米が始まっている。日本から指折り数えて10人はエントリーされていたと思うがシングルスで2回戦以降に勝ち進んだのは大坂なおみただ一人、圭がいない男子は結構いるのに誰一人いないのはふがいない。西岡がマレーに2セット先取したのに敗退したのは、日本中のテニスファンがため息をついた。

なおみ2回戦の相手はだった。2018全米でセレナを破り優勝、凱旋帰国して戦ったトーレの大会での相手がジョルジュだった。第一シードのウオズニアキを破りかかんな戦いぶりに共鳴していた。凱旋帰国のなおみの敵ではなかったが、その戦いぶりはいさぎよかった。

今回の全米では、初戦の土居美咲に267516と苦しめられ太ももを痛めていてのジョルジュ戦、どんな戦いをするのかと注目されたが、案ずるより何とかでジョルジュはトーレー戦より精悍さ感じられなかった。引き締まった体、かわいく感じるのにポーカーフェイスは相変わらずで、果敢になおみに挑戦していたが、あれからコーチの問題やらの苦難を乗り越え、ひと回り成長していたなおみに、リベンジは程遠く感じた。

今日行われていた3回戦、相手は全選手より注目されていたウクライナ18歳のコスチュク。無観衆の会場に三々五々と、世界のトップ男女の選手が弁当をつつきながら観戦していた。

試合は深夜に行われてぼくはテレビの前で仮眠していた。目が覚めると1セット63でなおみが取りセカンドの中盤が戦われていた。その瞬間しばらくはコスチュクの戦いぶりに、危険を感じていた。鳥肌を感じていた。
ぼくが見ていたのはセカンド22くらい、ブレークされて23242535455566と綱渡りの状況で何とかタイブレークに持ち込み20から4ポイント24そこからなおみのラケットを叩きつけ投げ飛ばすシーンがありがっかりする。

タイブレークを落としてファイナルへ。22から危うくキープして32、ブレークを許して23にでもなっていれば相手を勢いづかせて、苦労したかもしれない。それからは18歳を暴露して、なおみがコメントしていた経験の差が表れた内容で終わっていた。

全てにおいてなおみと同じものを持っている、あとは経験だけと言えよう。じっと無表情でこーとを見つめていたコーチの母親は、ヒンギスの母親のようめい伯楽になれるか、どうか注視して行こう。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:54 | コメントをどうぞ

たまらず針治療に出かける   渡哲也逝く

金曜日 曇り

無意識に椅子から急に立ち上がろうとすると、左の腰ががくっと、何かを支えて立ち上がると、あとは問題なく行動ができていたので、その内治るだろうと軽く考えたのが甘かった。3週間ほどなるだろうか。油断していると頻度が多くなり、立ち上がるとき注意していればokなのだが、今週月曜日シングルスの練習した時、ボールが追えなかったし、サービスの時足の違和感も感じていた。

でんぶの表面でなく奥底からくる痛みで表面を抑えてみても、あまり感じない。右手のサービス、バックの両手打ちの練習ばかりやっていたのが、膝に来るとケアーしていたら臀部に来ていたのだ。
午後針治療に行く。これは背骨の方から来ていますね。指で抑えながら痛くありませんかという。痛くありませんと答えていた。やわらかい臀部なのに、「このあたり硬くなっていますねー」という。目の不自由なはり師は触れた感覚だけで微妙な差がわかるようだった。
普段より長く針治療をしてくれていた。気を付けなければ座骨神経痛になりますよと注意があった。

午前中はコートで仲間の一人と軽い練習を1時間ほどするが、以前のようにはボールを追うことができなかったし、だんだん左臀部に負担を感じるようになっていた。

福岡ベテラン、昨年の秋大会、今年の春大会、夏大会と初戦敗退が続いている。秋大会はドローを見てチャンスだと考えていたが、昨年の秋大会を思い出している。

渡哲也、亡くなってしばらく、テレビなどで特集が組まれていて見ていた。彼の作品はほとんど見ていない。あの軍団の印象は石原裕次郎しかない。吉永小百合との「愛と死の記録」も始めてだった。浜田光夫が飲み屋でのけがで、出られなくなり渡哲也がピンチヒッターとあった。小百合は浜田タイプでなく渡タイプが好み?
そういえば、あれくらい共演したのに小百合と光夫の浮いた話は耳にしたことはなかった。
渡哲也30代半ばの特番ワンマンショーを垣間見た。「くちなしの花」を歌って、へたくそですと自負しながらのはにかみ、奥さんとのなれそめを漫才師西川きよしより、詰め寄られ青山大学の時からの付き合いの人だったことなど知った。義理堅そうな渡哲也、そんななり染がなかったら、小百合との縁もあったかもしれないと。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:04 | コメントをどうぞ