火曜日
毎トー又もyanoshiに完敗した。今度こそリベンジしようと密かに狙っていたのに、残念無念、サービスが全くうまくいかなかったので、致し方ないのだが、おまけに相手のドロップショットに翻弄されての敗退には情けなかった。
昼過ぎコートに行き練習すると、サービスが面白いほどよく入った。終わった後にこれだからと、悔やんだが、ほんの少しだけ打ち方を変えただけなのにと思ったりした。試合前に試行錯誤で打ち方を変えたりして、迷ったまま試合に出かけ、迷いながらサービスをしていたのだから、考えれば2シードに勝とうなんておこがましかったのだ。明日も同じようであれば、迷えるサービスから少し解放されそうな気がしている。
九州選手権、明日が締め切り、どうしょうかと迷っている。
昨日戻って夕刊を見ると、松山英樹のマスターズゴルフ優勝、グリーンジャケットに袖を通して両手を高く掲げた笑顔の写真が載っていた。
その前の日2打差くらいの首位でホールアウトしたことは、中継を見ていたので知っていたが、最終日の熾烈な争いに泣いている選手を見ているので、まさかと驚いた。ゴルフをたしなむ人にとってはオーガスターを征する日本人なんていない、参加するだけでみんな満足していたように思えた。
松山英樹が米国に渡り初優勝した時の出来事を2014年06月02日のブログに書いていた。
松山英樹=錦織圭となるか?
月曜日曇り 雨
全仏、第二週に突入し、実力もはくちゅうして目が離せないが、松山英樹の米国からの優勝の報があった。
USPGAツアー、メモリアルトーナメント。大会のホストはかの有名なジャックニクラス、そのコメントは松山英樹の素質を我々もうなずける内容でほめていたのが印象に残った。
米国挑戦1年目の快挙は錦織が2007年末にプロ宣言をして、翌年そうそう優勝したデルレイビーチ国際テニス選手権を思いだす。
あの時の反響はすごかった。だが、メモリアルトーナメントは世界のトッププレヤーの集まり、での優勝だからその意味がことなる。 4月オーガスタ―でのマスターズを征したババワトソン、ウォズニアッキを袖にした絶好調のマキロイもこの大会初日好成績を上げていた。
そのた有力な面々がいたなかでの優勝、きわどかったが、そこには彼の真価が現れての優勝だった。BSでの録画が早速夕方あった。優勝すると分かっていたのでリラックスして見ていた。ライブであれば一喜一憂のたまらない内容であったに相違ない。
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米ツアー優勝の味は。
「早く優勝できてうれしい。4日間で納得できないプレーもあったけど、結果は素晴らしいものになった。これを積み上げていって、今日のことは今日で忘れて切り替えないと次はない」
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