土曜日
テニスの結果をチェックするのがおろそかになっている。テニスで放映される試合はほとんど見ているが、日本選手の姿がないので興味は半減いかになっている。錦織の後継者がそのうち出てくるだろうと、誰もが思っていたはずなのに、30代に突入した圭に期待するのは、次々と現れる外国選手若手の活躍を見ていると、無理無理無理と思わだるを得ない。
大坂なおみ選手もあんなことになって、もうテニスの意欲も失われている気がするし、テニスをしなくても知名度が高くなっているので、ハングリーがなくなっているので、出場しても今迄みたいなことはないだろうと思える。
今年締め括りのATPファイナルズ決勝戦、ズべレフがメドベージェフを6464で破り優勝した。SFで本命と思われたジョコビッチをズべレフは積み重ねた経験と若さで勝利し、予選リーグではファイナルのタイブレークで敗れていたズべレフに決勝では破ったのだ。ズべレフ、メドベージェフと若手の力が安定してきて、レゼンドのフェデラー、ナダルが後退しているので、一人で頑張っているジョコビッチも疲れを感じているだろう。
来年はいよいよ世代交代の年と確実になることだろう。