月曜日
朝からあまりの陽気に、運動公園では熊そう会も行われているし、出かけて見たくなった。
東バイパス入り口から運動公園へ行くと、入り口に昔からあった「火の国ハイツ」なんどか通って閑散としているなあと思っていたら、どうやら閉鎖しているようなのだ。ここは現役時代はよく利用させてもらっていた。できた当時は入り口近くにスポーツジムがあり、会員になって鍛えたけど成果はなかった。最上階には温泉がありここも良く利用したものだ。
舞台付きの畳の大広間では会社の忘年会も何度もしたいと思います。団地の青年部のゴルフ大会でホールインワンをして、そういえばここで青年部の連中と会社の女性を二人ほど来てもらった祝ってもらったのも懐かしいです。
「月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人なり」こんな言葉が頭に浮かんできた。仙台方面に社内旅行したとき、芭蕉の「奥の細道」出だしの文章をしっかり覚えて夜の宴会のとき、あいさつしたのも懐かしいです。銀杏並木の黄色は終わりに近く、それでも少しは残って楽しませてくれた。
テニス仲間の練習コートに顔をだして久しぶり会話する。今日は熊そう会をやっているはずとCDコートまで出かけたが、セミの脱け殻みたいだった。日にちを間違えたに違いない。
直ぐ横にある壁打ちコートでは、風呂友達が練習しているのに出くわした。