手術10か月目の診察  アルカラス時代の到来?

月曜日 雨から曇り

4月下旬に行くはずだった2か月一度の肩の診察は5月の今日に変更していた。あと一回で終わりで、それは7月の4日にお願いした。最後にMRIを行い、筋力検査を行い、昨年の6月15日の手術から1年間にわたる診断チェックは終わることになる。

肩の経過は順調に推移して今日に至るが、足腰の弱体が気になっていた。試合を前にして行ったシングルスの練習で左足膝を痛めて、治りかけていたが、エントリしていたので無理をして出た試合で、ダメージを大きくして、今日にいたっている。
今月末から行われる九州選手権までに膝がどこまで回復できりか、どれだけ練習できるかを頑張ってみて、今後を占うことにしたいと考えている。

ATP1000マドリード大会で地元スペインの若手の一人アルカラス(19歳)がQFでナダル、SFでジョコビッチ、ファイナルでズべレフを破って優勝していた。

全仏を前にして今は赤土のクレイコートのシーズン。アルカラスはもう負ける選手はいないみたいなコメントをしていた。錦織圭も全米で決勝まで進んだとき同じようなコメントをしていたがさて、アルカラスの全仏での戦いを注視しょう。

錦織圭がされたように、アルカラスも徹底的に研究されるであろう。それでもウイナーとなりうるならば、アルカラスの時代の幕あけとなるだろう。


カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:41 | コメントをどうぞ

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