102回毎日テニス選手権、3回戦の壁に朽ちる

6/13日くもり
今日85歳は決勝戦が行われているはず、B8で負けた選手は昨日B4で1シードに負けていた。
8日(土)にお登り、羽田まで二人で迎えに来てくれた娘宅にお世話になり、翌日義息が車で初めての有明の森公園まで乗せて行ってくれた。有明テニスの森公園で大会は初めてでとまどいながらも受付を探して、済ませて両脇に4面ある屋内コートの中を通りぬけて行くと8面の青色人工芝コートの会場があった。
2番コートで10時からの予定だったが60歳のSFが大接戦していた。かたや両方ともスピンボールかたや両方ともスライスでコートを縦横無尽に走り回っている。60才台とはいえ驚きの目で見守っていた。ファイナルのタイブレークも一喜一憂の大接戦スピン系に傾いていたが最後の最後にスライス系のネパリがウイナーとなっていた。
ぼくの初戦はイージに勝利が出来た。翌日の2回戦は9時から相手は個性のある選手で前回たしか九州選手権で負けてる。ファーストは接戦となってやばと感じたことがあったが何とかものにするとセカンドはぼくの流れで勝利できた。


(有明コロシアム)
3回戦は同じ2番コートで9時から、接戦でも僕のミスが多くて不安なテニス、フォアの両手打ちにミスが多くなりおかしくなっていた。相手はとくいのフォアでぼくのバックをおぼしきフォアをせめてくる。ファースト46で取られたがセカンドは63で取りかえすも、動きが悪くなり、ファイナル10ポイントのタイブレーもミスが多くなり自滅していました。
さすがテニスの聖地、広大な敷地にはいろんなコートが8面くらいで配置され、冷暖房付きの8面の室内ではセレブ らしき人達がマンツーマンで徹底的に練習している。日曜日の1回戦、背中合わせの 4面の人工芝 コート、社会人らしき男女がレベルに別れて練習している。球出しのコーチも必死生徒も必死、全てにおいてレベルの差をひしひしと感じていました。
試合が終わって団子で負けるかと思っていましたとのたまった相手、残酷に響いた。群馬から来たというその選手の帰り際の後ろ姿、大きなふちのある帽子にリックにラケット2本と何かをぶらさげて帰っていったがテニス姿には思えなかった。


カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 12:47 | コメントをどうぞ

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