9月7日(土)晴
周南市で明日日曜日から行われる中国選手権に朝9時頃出かける。
10数年前出かけたころは九州から同世代の仲間がけっこう参加していて心強かったが今回はさびしい。まさに一人ぼっち。夜ホテル、明日の1回戦、OPがなかなかスマホに出ない。8時項ようやく8日(日曜日)のop(オーダof プレイ)が出た。目をこらして見るが名前がみつからない。また間違いをしでかしたのかと何度も見なおしていると一番下の欄に何かある。欠場者の一覧。相手の欠場でぼくの名前をまる印でかこっていた。まさかと思ったが まさか である。はり詰めていた気持ちがゆるみ複雑な思いが行き来した。
彼とはやはりその頃東北選手権の1回戦で対戦した記憶がある。ぼくは全日本ベテラン出場ののポイントを稼ぐために悩んだ末に8月の初めだった 山形市で開催されるその大会を選んでいた。今ではランキングはぼくよりずっと上で久しぶりの対戦を楽しみにしていた。ぼくは幸運にもその大会で初めてCグレードの大会の優勝ができランキングもうなぎのぼで6位となっている。山形の花笠音頭祭りにも遭遇して思い出深い大会となっていた。