金曜日
終日雨、気温下がる。2月だから当然と言えば当然なのだが、部屋の中も寒かった。
夕方wowowを入れると車椅子、全豪の男女決勝戦が放映されていた。
決戦ということでじっくり見てみた。男子は第1シードの国枝慎吾がG・リード(英国)を64 64のストレートで下す。リードのダブルフォールトが致命傷で逆転したが、厳しい内容ではあった。見ごたえのある試合に国枝の心意気が伺えた。
英国リード選手の成長の過程を英国メディアが記録、日本で放映されたのを偶然に見ていた。男前のかっこいい選手。体をめいいっぱい使ってのサービスは強烈、バックハンドは特に強烈で当時は敵なしの強さだと説明されていた。
国枝はしばらく低迷していたようだが、その頃リード選手が現れ英国で喝采されていたのだ。彼らの出現で刺激されてか、車いすテニスのレベルは一段と上達された内容だった。
今までは途中でテレビを切り替えていたが、内容に引き付けられて最後まで楽しんだ。
第2シードの上地結衣、ファンクォト(オランダ)を62 62のストレートで下し、3年ぶり2度目、四大大会では7度目の優勝とか。上地も相手を寄せづけず圧勝。サービス、ストロークと安定していた。
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