日曜日
昨日は曇り空だったので垣根の剪定をする。久しぶり全体を剪定した。これでしばらくは大丈夫だろう。
北九州トーナメントで対戦相手から九州選手権はコロナのため中止となったと聞かされてガッカリしたりほっとしたり矛盾の気持ちが渦巻いていた。タイブレークで負けた時そんなにガッカリしていなかった。一泊は覚悟していたが翌日も雨天の情報で良かったとさえ考えていた。右でのサービスは通用しないのが確認でき、そしてアンダーサービスでもやり方次第でそこそこ通用することが確認できた試合でもあった。
九州選手権を終えたら最後の望みをかけて、紹介されたいた病院へ行ってみようと考えていたので、それが早まっているのに気が付いた。
4月に行われた九州毎日テニス選手権の会場で、何年か前に肩の手術をされて完全復活している選手とお話しする機会に偶然に恵まれいた。テニスと同じように丁寧に教えてくれたのにはうれしかった。いつか診察を受けて、ぼくの齢では手術は無理だと言われれば、もうあきらめて、アンダーサービスやら、右でのサービスサービスで楽しもうと思っていた。
北九州の翌日暇に任せて、診察を受けるには予約をと聞いていたので、0120のダイヤルを回した。いやプッシュしていた。応対の女性に自分の肩の経過を話して、自分の齢で手術できるか見てもらいたいと話した。女性は細部にわたって問いただしてきた。明日の15時に来れるなら来てください。MRIのCDとか、常用している薬のことなど、用意できたものを持って18日火曜日デイズを走らせた。