マイアミ QF 満身創痍の圭 フォニーニの餌食となる

木曜日晴れ

昨日水曜日はぐづついた変な天気、朝外に出てみるとたれ込めた雲からぽつりぽつり、K氏に中止しましょうとケイタイする。できたかもしれない微妙な一日。

打って変わって今日は20度近くに上がったらしい。R氏との久しぶりのシングルス、前回より善戦と思えしも、いいところの決め球のミスも目立ち、セットを取るには程遠く感じてた。ミスを減らせばもっと接戦になるかもしれない。スピンのボールでバックを攻めるとポイントにつながるのだが、ついつい何でもないボールをフォアサイドに打って浅くなりやられること多し。反省反省。

マイアミオープン(1000)、錦織の3回戦ベルダスコをファイナルで何とか勝利したが危ういものだった。4回戦はデルボニス(ブラジル)、聴いたことのある名前、トスを空中高く上げて二段モーションでサービスを打つのを見て思い出した。マレーを破って名前を上げたらしい。スピンサービスにスピンショット、手ごわそうに思えたがファーストは錦織のペースでものにしたので、安心しているとセカンドからは相手のスピンのきいたボールにてこずりだした。長身ながらデルボニスは良く走り圭をてこずらしはじめて、圭は左太ももを治療始め出した。セカンドを落してファイナル危うしと見ていたが、勝を意識したかデルボニスはミスが目立ち、治療を受けながら何とか頑張り、2シードの貫録を示していた。634663。

今朝コートでR氏から圭が負けたと聞いてがっくり、勝敗を確認せず家での録画を楽しみにしていたが、それも簡単に負けたらしいというのだ。

フォニーニには2連勝しているというし、普通であれば負けないであろうと思っていた。

だが錦織は負けなしのソックやディミトロフに近々負けているので、もしやと脳裏をかすめたが、デルボニスで痛めた左太ももが原因で動けなかったに違いないと想像するしかなかった。

録画を見た。フォニーニはそんなに調子がいいとは思えなかった。QFまで勝ち上がっていたが対戦相手にめぐまれてここまで来たとしか思えなかった。

錦織は右手首も痛めているという。元気は感じられなかったし、フォアの強打が打ててなかった。それに気づいたフォニーニは圭のフォアにボールを集め出したのだ。ウイニングショットが打てなくなっていた圭はときどき思い出したように闘志を見せたが単発に終わり、フォアの強打は空をきっていた。一方的にストレートで敗退していた。

もう試合には出ず、5月の全仏に向けて体のケアに専念すべきでしょう。

・フォニーニは2015年全米女子で優勝したペンネッタ(イタリア)と結婚

・錦織プロ10年目 試練迎える

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:50 | コメントをどうぞ

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