水曜日
昼から姉のところへ行く。TU、あなたが原因で今も悩まされている。つらいと打ち分ける。ボケないうちにやっと果たせた。かえるのつらにしょんべんだったかもしれないが、しょうこを示し、いうことはいったのでよかった。永かった歳月。
深夜、錦織はセット01 11 12 13と潰えた。ジョコビッチの口角泡を飛ばしつつ、もがきながらのテニスに執念を感じた。36 63で3セット目、何とかキープして22、ピンチの裏にはチャンスあり、圭にブレークのチャンスは訪れていたのにそれを逃すと26 そして26と期待していたベスト4はかなわなかった。
・修造「圭よ、タフになれ!」
・フェデラーのアドヴァイス(全豪優勝の後、来日してのインタビユ―)
グランドスラム18回の優勝のあなたから見て錦織が優勝するには何が必要ですか?努力し続けることだよ。彼の体は2週間5セット7試合を戦える準備は出来ている。そのマインドセットが必要だ。2つめはメンタル面での信念だ。ポイントを取る、勝者になるというメンタリティだ。ぼくが今回みせたもの(全豪での優勝)、全米でジョコビッチの良い時、昨年末のマレー、錦織もその勝者のメンタリティが必要だ。彼の中にもあるはずなんだけれども、いつでも発揮しなければならないんだ。
今回ではそのフェデラーもベスト4をかけたアンダーソン戦で苦杯を喫していた。フェデラーセット20から3セット目54ジュースでマッチポイントあるも55 57でセット21 22でファイナルへと突入ゲーム11 21 22 32 33 43 44 54 55 65 66 76 77 87 88 98 99 1009 1010 1110 11 11とアンダーソンは押され気味の中何とかついて行き、フェダラーサービス、バックアウト00 15 1515 1530(浅い球オーバー)3030そしてダブルフォールト3040フェデラ何でもない球をネットして均衡が破れ1112でアンダーソンサービングフォーマッチとなり、ねばるフェデラーを振り切りアンダーソンが勝利を飾る。
ナダルvsデルポトロ戦。デルポトロが先行したがセット57 76 46 64 64と最後はナダルが振り切っていた。これも大熱戦だった。レゼンドと呼べそうな選手たちが5セット4時間以上の戦いをしてケロッとしている、らしきを見るにつけ感心するしかない。
木曜日
ウインブルドン、女子準決勝戦2試合。早く始まったにもかかわらず、テレビの前で寝てしまってほとんどテニスの内容は見ていない。ケルバーがは昨年全仏の覇者若手オスタペンコを寄せ付けなかった。セレナは一児をもうけてもその強さを発揮していた。
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