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ていちゃん

ていちゃん の紹介

60歳代半ばエルボーで打てなくなり、左右ダブルハンドに変えてベテランJOPに挑戦中。

半年経過して2か月に一度の診察に出かける

14日 月曜日 晴れ

退院してから月一度だった診察、半年経過して2か月に一度となっていた。その1回目として今日を予約していた。8時半に家を出て高速道路、速度90キロに設定して、ほぼ予約時間に到着して順調に終わっていた。

テニスはどうしていますかの主治医の質問には、ゲームはほとんどやっていません。だから許可の出ていたアンダーサービスもほとんど使っていません。右でのサービスの練習で、肩が痛くなりこちらの方が心配になっています。
左での上からのサービスはどうでしょうか?腕を引いて無理な姿勢からうで腕が前に出るので、まだ注意が必要な言い方をしていた。
それはぼくも実感してしていたので、右も左も無理をせずにやっていくしかないようだ。

来月3月に行われる福岡ベテラン春大会のエントリは8日締め切りだったが、見送ていた。4月初旬に行われる九州毎日テニス選手権に出てみたい。福岡ベテランに出場してトラブルと九州毎日も出られなくなる恐れがあるからだ。一発勝負、現状でどれくらいできるのか、3月にクラブに復帰して調整して挑戦してみたい。

その後、待合室の横にある広いリハビリの部屋で若いY君にリハビリしてもらう。足の裏が痛いのサービスで腰が痛いとか愚痴っていると、脚力を付けるには自転車こぎなんかいいんじゃないですかと言う。それには同感だった。前の日、二階にある自転車こぎに本当に久しぶりに乗ってみた。5分もしたらきつくなっていた。何とか10分頑張ったが、体力なしをしみじみと味わっていて反省していたのだ。

左の肩甲骨あたりをもんでいたが、ものすごく痛いの気になる、腱ですかと問うと筋肉ですと言う。ほとんどサービスも打たないのにと、怪訝に思った。ギターの弦を押さえるとき、無理をして押さえようとすると脇が開いて、腕の上部が痛むことがある、続けると神経がピりピりすることもあったりで、脇を体にくっつけるようにして何とか痛みをのがすようにしている状況だが、それがまさか原因だろうかと心配になっていた。

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術後の回復遅々として ギターで癒されている

火曜日 曇り

練習のやり過ぎなのだが、ここまで悪くなるのかとガッカリしている。

福岡ベテラン春大会は今日が締め切り、80歳は6人エントリしていて、出来れば自分も考えていたのにと、参加者を思い浮かべていた。
肩の回復いかんで、エントリーは諦めていたが、未練がましくチェックはしていた。

先月の終わり頃から運動公園で仲間の誘いを受けて、ストロークやサービスなど3回3時間していると、左足の底足が痛くなり彼らとの練習は諦めて、一人でのサービスなどの練習を2回終えたころで先週の金曜日から、左腰が徐々に痛くなって、立ち上がるのも苦労している状況となってしまった。

金曜日の練習を最後として、テレビ三昧の毎日、北京のオリンピックが始まったので助かってはいるけれど・・。しばらく体を休ませれば何とかなるかもしれない。なってくれなければ、今年のJOPの大会を楽しむのは無理かもしれない。

断裂していた棘上筋を上腕骨に手術したのだけれど、体のひずみがあちこちと表れている。努力しているつもりだが、体力は戻らずよろよろしている。

手術した左手のむくみのリハビリ、ギターの弦を押さえるのがよいかなと思いつき、9月頃からはじめだした。

二十過ぎの頃ひと月分の給料で買ったクラッシックギターを押し入れの奥から探し出していた。かなりのものだったがケースに入っていたので、何とか使えた。

当時、イエペスの奏でる「禁じられた遊び」に魅せられ手に入れたけれど、ゆえあって止めてしまっていた。

今のぼくはユーチューブで楽譜を引き出し、勉強もさせてもらっているが、今頃になってそのよさに魅了され始めている。リタイヤ後、すぐに始めていればとよぎることもあるが、リハビリを兼ねて楽しもうと、巡り合えたのに感謝しているこの頃です。

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ついに真冬がやってくる

土曜日 曇り
朝の外気温3度、雪が降るとかうんぬん、おしゃべりテレビの予報士がのたまっていたが、3度では雪は降らないだろう、だけど3度は厳しい寒さ。二三会回素振りしてから家に逃げ込んだ。外気温は5度までしか上がらなかった。寒いはずだ。

北京のオリンピックをテレビで垣間見ていたが、まだ盛り上がりを欠いていた。することもないので、左手のリハビリにクラッシックギターをつま弾いているので、頑張ってみた。
このよわいで、進歩は感じられていないが、やさしい楽譜の1曲か2曲くらいはこの際覚えたいと頑張っているのだが??。

この寒さではホームコート2月に入会しなかったのは、良かった。左足、足底ぶの痛みも出ていて、歩くのも支障きたしている状況なので今月は橋げたや運動公園で軽く過ごすことにする。
よわいを実感するこのごろです。

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中国での冬のオリンピック開会式

金曜日 晴れ

昼から今日も運動公園へでかけた。

1番コートでokuuji氏が二人で練習していた。手を振るとジェスチャーでこちらで一緒に練習どうぞ、だったが左足の足底部が痛くて走れないので、ぼくは断っていた。

壁打ちコートは3人で練習している。壁打ちに向かっているらしき人、ひとり二人と見かけた、端っこのコートが開いていたので、受付に出かけて今日も1面1時間借りて練習。

8度だったけど、日がさしていたので寒さには我慢出来ていた。右でのサービス、流れの一体感を重要視するとトスが不安定になり、なかなかうまくいかない。左足底部に違和感があり、まだまだのサービス、やり過ぎると右肩も心配になり、筋力のなさも感じていた。

開会式で「イマジン」が流れている。考えは中国も一緒なら、世界は戦争のない、平和になってほしいと願うのは、変わらないのかな?矛盾だらけに感じるけど、自己主張の国々の集まりだから、矛盾に思えるけれど、そうやって時代は時は流れて行くのだろう。

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「太陽の季節」だった慎太郎も逝く

金曜日 晴れ

今は10時半、朝の温度は6度、昨日は3度だったのであったかいのだ、今日も昼から運動公園出かけて、1時間コートを借りてサービスの練習をしてみよう。今日はこの陽気だ、昨日も出かけていた、寒かったがCの1番コート、端っこが開いていたので借りた。隣のコートの邪魔をしなくてすむ。
コート15面、ぼくのを入れて2面しか人はいない。サービスの練習をメインにやったが、先日okuhirashiとの練習に比べれば、良くなっているのに気がついが、確率もよくて、たまには満足のスピードも出ていた気がしたので、今日も試してみたいのだ。

1日、石原慎太郎の訃報が数日マスメディアを独り占めしていた。確かにそれだけの人だったと思う。若くして芥川賞を取り、その人気に応じて人生思うがままに生きて、国会議員と言えば国会議員、東京都知事といえばと都知事、思いのままに、言いたいことを言っても、それなりに受け入れられて、生きてきて幸せな人生だった気がしている。

総理大臣には、そうそうなれそうもないことを察すると、かっこよく議員を辞めて、石に噛り付いても議員を止めないのが今の政治家なのに、彼にはそれができる余裕があった。格好良すぎる。そうしながら自分の子供は二人も議員にするなど、首をかしげたくなることをやっている。親ばかちゃんりきを、世間はどんな風に見ていたのだろうか。

そんな時期に長男が議員を落選する、彼も忸怩たるものを、少しは感じながら、サンズの革を渡ったのかもしれない。

あの頃の若者は、二人の兄弟の出現に、あこがれと羨望と希望を与えられていたはずだ。戦後十数年たった頃、貧しさに耐え忍んで遠くにあかりが見え隠れしている日本だった。
合掌

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全豪決勝戦 ナダル35、メドベージェフ25にとどめ

月曜日 晴れ

昨日は休会しているクラブへ顔を出した。2月から入会しようと考えていたのだが、同じ肩を手術した仲間と会って話をしているうちに、まだちょっと早いなかなという気持ちになっていた。

考えれば、右でのサービスもまだ心もとないし、左足首も痛くなっていたので弱気になっていた。コートを潰しての住宅建設もほぼ完成したのを目のあたりにして、開放感がなくなり、圧迫を感じさせていた。2月という極間の寒さの季節をあえて選ぶ必要のないだろう。

4月の九州毎日テニス選手権、出るにしても3月に入会すれば、それで十分なはずだなどと考えている自分がいた。

今日も橋げたの壁打ちに昼から出かける。1時間練習して、白川の川岸を30分ほど歩いて、温泉へと行く。

昨夜の全豪、なだるとメドベージェフの決勝戦は5時間25分の気の遠くなるような、大接戦を展開した。
メドベージェフ、セット20とリードした時はメドベージェフの優勝は間違いなさそうに思えていた。年齢、体力から考えて、ビッグスリーの時代はここで終焉するのだとそんな予感さえしていた。ナダルが1セット取って21となってから、ナダルの態度の変わってくるのが感じられた。
セット22になると、混とんとする中、ナダルの勢いが増してきたのが気になっていた。
2セットまではナダルのサーブの威力は感じなかったのに、終盤になるにつれて、サーブ、ショットの威力が増した感じなのに、メドベージェフは変わらずか少し衰えミスが出ていた。

ファイナル、ナダルは先にブレークして優位に試合を進めて54とサービスアンドチャンピオンセッを迎えていた。サービスで優勝というサービスはナダルでもプレッシャーがあった。こういう時に粘りず良いメドベージェフは何とかブレークして55と振り出しに戻っていた。

ここに至ってメドベージェフ優位になったと思った。サービスをキープして65、と相手にプレッシャーを与えればナダルは先ほどのてつを踏む可能性高い。ダメでもターブレークで頑張れるそんな算段だったに違いない。

ところがまさかの大事な場面で、ナダルの迫力に落としてしまう。65とするはずが56となってしまったのだ。

ナダル、同じ轍を踏むことはなかった。思い切りの良いサービスを叩きこんで、付け入るスキを見せず気が付けば40ラブとなっていた。勝利の瞬間、いつものように」コートに大の字になって喜びを爆発させるかと思いきゃ、意外と冷静に対応していた。苦虫を嚙み潰したような顔に、白い歯が光っていた。

放心した顔付でベンチに座るメドベージェフ、ナダルも少し、相手の気持ちをおもいやっていたのかもしれない。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:54 | コメントをどうぞ

全豪女子決勝戦 ナンバーワンバーテイ貫禄勝ち

土曜日 曇り

夕方、橋げたの公園に出かけて川沿いの芝の上をジョギングする。何せ一日閉じこもっていたので、スマホの万歩計を稼働させる目的、2月からは元のクラブに復帰を考えていることもある。
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全豪もあと二日間、男女シングル決勝戦は明日今日と行われる。

女子決勝戦 バーテイVSコリンズ 63 76(セカンド、コリンズは53とリードしていてファイナル間違いなし、と思いきやそれからバーテイ立て直して4ゲーム連取55 66のタイブレークとなったが、バーテイの優位は揺るがなかった)

バーテイはドロー運に恵まれてすいすいと勝ち上がった印象がある。地元で第一シードでもある彼女はのびのびと楽しんでテニスをやっといる感じがした。ストレートで勇躍勝ち進んでいた。
4回戦では大阪なおみを破ったアメリカのアニシモアに楽勝。
準決勝では同じくアメリカのキーズに楽勝。
そして決勝戦ではまたアメリカのコリンズと対戦するのだ。

準決勝では19歳で全仏優勝をしたシフィオンテクをパワーで粉砕したコリンズが初めての決勝戦へ進んだ。オンコートインタビューで、コリンズは両手を腰に当て胸を張って答えていた。

決勝戦では強打、アメリカのコリンズが、敵を取ってくれることを期待している。

男子決勝戦 ナダルvsメドベージェフ

30歳半ばのナダルの強さには敬服するしかない。
準々決勝のシャポバロフ戦、ズべレフを破っていたので善戦するかと期待したが、3646とツーセットを失い、情けなく思って観ていたらそれから6463とファイナルへと持ち込んだのは流石と感じていたが、それまでで、ナダルのしぶとさを見せられていた。

準決勝、ベレッティニー戦は彼しかいないと期待していたが、ポロポロとゲームを落として空回りしていた。スピンのきいたナダルのショットに対応できていないと感じていた。
1セットは取ったが最後までそんな感じて、ナダルにとっては楽勝だったに違いない。
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窮地の追い込まれても諦めない両者の粘り強いテニス、全米でもジョコビッチに勝利して優勝したメドベージェフに、最後のあがきで勝利をもぎ取りそうな気がする。

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全豪 熾烈なベスト8の戦い男子1試合残すのみ

水曜日 晴れ

昼から運動公園へ。壁打ち一人しかいなかったので、やっていると、okuhiraujiが顔を見せた。コートを借りているとか言っていたので、仲間と約束しているのかと思っていたら、あとで1人だという。
Dコートの1番コートで二人で練習。球出しのボールを打ち返す。サービスの練習。最後にストロークの練習で終えたが、すべての練習がまともに出来ていなかった。足はよたよたしていたし、ボールはラケットにまともに当たっていなかった。これでは話にならない、試合は無理だと理解した。こんな練習を続けれあ少しは良くなるのだろうかと、考えていた。

夜、メドベージェフVSオブゼアリアシム戦が行われていた。昨夜のベレッティニー戦と同じような熱戦が繰り広げられて、10時過ぎまで、今日も釘付けとなっていた。期待されていた若者の一人、アリアシムだがメドベージェフには歯が立たないだろうと思っていたが、なんとファーストセカンドを取ったのだ。軽快なフットワークと威力のあるサービスストロークで、同じような定評のあるメドベージェフを押していた。
3セットで終わるのかと見ていると、崩れそうでくずれない、メドベージェフ独特の粘りが出てきて3セットをモノにすると、4セット目は混とんの粘りあいだった。アリアシムには一度マッチポイントがあったのだが、危機管理に強さを感じるメドベージェフは独特の雰囲気をか持ち出し、切り抜けるものを持っている気がした。
そんな危機を何度か乗り越え、セット22にするとファイナルは試合巧者のメドベージェフが落ち着いてものにしていた。76 63 67 57 46(4時間30分余)

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:40 | コメントをどうぞ

全豪 QFの熾烈なファイナルでの戦い

火曜日 晴れ 午前様

ベスト4決めの第一試合、シャポバロフVSナダル戦。一人残った30代のナダルに、ズべレフを倒した若者は果敢にナダルに挑戦した。ぼくも期待してみていた。ナダルの風格、貫禄、会場の盛り上がりに表情はさえなかった。ナダルに威圧に押されたように、ズべレス戦のように思い切ったテニスは出来ていなかった。ズルズルと2セットを取られて、もうこれまでかと諦めかけていると、土俵際6を悟ったかのように積極的ななテニスを展開していった。

ワンセット取りセット12,流れの変化が見て取れた。ナダルは少し疲れを感じさせたが、若者は勢いに乗っていた。4セットの終盤ナダルは下腹をおさえてベンチへ、異変を訴えドクターらが駆け付ける。セット22となってナダルは奥に引っ込み治療を受けた。ファイナルセット、治療を終えたナダルは生き生きとコートへ戻っていた。経験豊かのナダルらしい展開、先行された焦りで、シャポバロフは焦りで肝心なところでミスが増えだして、36deで落として、大魚を逃したが次につながる試合だった。

夜に行われたモンフィスvsベレッティニー戦も同じような流れだった。モンフィスのスビトリーナをカメラがその都度頻繁にレンズを向ける。25歳のパワーあふれるベレッティニー強打でモンフィスの受けを封じてセット02でベレッティニーそのまま行くかと思われたが、緩急自在のモンフィスが生き返り逆襲に転じたのだ。彼女のおかげでどん底からカンバックしたという彼は前哨戦の250の大会で優勝していた。モンフィスと彼女はことあるごとにアイコンタクトを取っているように見えた。
ここでもファイナルセットと突入したが、残された気力は若者ベレッティニー、ふたたびパワーで押して62でとり初めてのベスト4へと駒を進めた。

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全豪 ベスト8決めは目を離せない

月曜日 晴れ

今日も午前様です。2日間雨で終日テレビの前での全豪では体はなまる。
昼から橋げたでの壁打ちに出かける。右でのサービスがちょっぴり良くなっていたのでうれしかった。左でのサービスの素振りをやって、それをまねしてやっていたら希望が持てるような気がしていた。

全豪、コリンズ(米大学出)VSメルテンス(ベルギー)の大接戦を午前中観戦。メルテンスは上手というイメージで記憶にあったが、コリンズの名前、聞き覚えはあったが顔は記憶になし。メルテンスがファースト取っていてさすがだと感心していた。セカンドから見ていたのだが、コリンズの体をいかした力ず良いショットにも魅せられていた。接戦で最後のはセカンドをコリンズが取りファイナルへ。少しこがらに見えたメルテンスだが、ファーストサービスが安定して強烈で試合を支えていたが、コリンズも少したんぱくに感じるサービスだが、確率高くなり、体力をいかしたショットがはいり出すと始末が悪いほど決まっていた。ファイナルはその差だと思う。コリンズがはじめてのベスト8に進出とか?

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