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ていちゃん

ていちゃん の紹介

60歳代半ばエルボーで打てなくなり、左右ダブルハンドに変えてベテランJOPに挑戦中。

土日の仲間とやっと顔合わせ

土曜日晴れ 曇り
エクアドルでの新婚さんの惨事ほど痛ましいものはない。旦那は亡くなり奥さんがようよう帰国したようだ。
ダーウインが上陸して進化論を発表したというガラパゴスへ行きたかったとのこと。たしかに人によっては魅力あふれる諸島には違いない。それにしても旅慣れしていたのが裏目に出たようだ。それにしてもひどい。



1週間遅れの顔合わせに9時半過ぎコートへ出かけた。土日の仲間には4日の土曜日にはおそらく回復して新年の挨拶、顔合わせを楽しみにふせっていたが、かなわずどうなるだろうと弱気になっていた。コートに足を運びだして四日目、回復は順調にみえるがくわばらくわばら、としが年なのだ用心用心。



3人でストロークをしばらく、ダブルスを1セット46、それからOK氏とストローク30分、熊壮会の連中とシングルス1セット。3月初旬のクラブ対抗はABCの熊壮会の仲間で1チーム出そうと話が進んでいるようだ。
もう体はいっぱいいっぱいで限度を感じて帰ろうとハウスへ向かうとOさんが一人でさびしそう。呼びかけてダブルスを1セット楽しんだ。



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病み上がり後 初シングルス

金曜日晴れ テニス
横浜地検から逃走した二十歳の青年がやっとつかまった。大山鳴動して鼠一匹、凶悪犯人とは思えなかったが強姦してないから逃げたとうそぶいているという。4000人の警官を動員するほどの捕り物かどうか。警官がそばにいてから逃げられたおそまつ、メンツもあったのだろう。



東京都知事候補、あとだしじゃんけんも終盤、ここにきてにわかににぎわいでいる。『との、ご乱心を』と言わしめたのは、は当たらずともとうからずだ。晴耕雨読継続じゃ身が持たなかったのか。最後の花を咲かせたい気持ちはわかるが、あざにならなければよいが。母校出身と思しきM候補、頭は良かったが人望に事欠いていたようだ。うまそうでうまくなかった世渡り、最後の世渡りうまくいくことを祈ろう。馬くいくことを、彼に最後のチャンスを与えてもいいなかな、どんな都政をするのかみたい気もする。



寒は厳しいけれど風は穏やか、昼前から久しびり籠ボールで一人練習。左右両手打ち、ワンバンドさせてゆっくりとスイングを確認しながら打ってみる。バック両手打ちがいつものようにギクシャクしている。脇を固めて下から上へ、フィニッシュはラケットの裏面が背中に届くように意識する。大きく振る、ボールは高く放物線を描いてベースライン近くに落ちるのがこのスイングの特徴だ。サービス、フェデラーのサービスを参考。トスを上げて体を捻転させてジャンプしてボールを上から下へ叩き落とすようにヒットしている。体は正面にターンしているからボールをラケットの正面でとらえている。そんなイメージで先日のレッスン、サービスだけがとしゅつしていた。病んだ成果に思えた。



しばらくして練習が終わって屋内コートから出てきたKAさんにシングルスをお願いした。病み上がりの最初のシングルスは彼女が似つかわしいと思った。お年玉として昼食をおごってもいいと思っていた。今日はたぶんヤバイと思っていた。彼女の目は虎視眈々と輝いているかに見えた。ポールを立て、ワンセットマッチジュースありでお願いする。風下でのサービス、危ういと思ったが21とリードして風上へとチェンジして一息ついた。41 52 53と終盤苦しめられたが何とか粘り勝ちした。気温低く、脱げば寒くなるし、着れば動き鈍る。
ぶり返さないようにと、それだけは配慮していた。体力の回復順調なり。

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城南コートへ

木曜日晴れ 曇り
年末年始の暖ったかさに、春よ来いとこころでは叫んでいたが、現実はこれから始まる厳冬を克服しなければならない。今朝から冷え込みの予報しかし、今までつけていた暖房を切って布団の中にミノムシのようにもぐりこんでいたら、意外と朝になっていた。



今日は城南の練習会に参加。寒く風強し。江津湖の橋を渡り右に曲がると田園が広がる。田圃の中一面に黒い大きなカラスと見違えそうなゴミ袋くらいのビニールが林立、無数でちぎれんばかりに風と戦っていた。いまどき撒く種とはなんだろう、麦かもしれない、そういえば麦畑があったような気がしだした。


参加者は多かった。全部で12名になり3面を借りてダブルスを楽しむ。強風と戦いながら2セット何とか耐えた。少しづつ体を慣らしてゆくしかない。仲間に新年のあいさつをすまして帰途につく。


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終日雨で 体癒す

水曜日曇り 雨
ヤッパリきのうはやりすぎ、いつもこんなことをやって老骨に鞭打っているから、体はがたがた。
終日雨でよかった10時頃はいったん雨が上が小康状態に見えたのでコートへ行こうと準備していた。そして外へ出て見ると雨が落ちだしていたのでほっとしている自分がいた。積極的になっているのは健康体に戻りつつある兆しには違いない。2週間は全くその気にならなかったのだから。


市の体育館での板張りの室内選手権を申し込もうなんて年末風邪になりたての頃までまだ真剣に考えていた。
数年前初戦敗退して、このよわいではもう無理だと尻尾を巻いたが、節目の年にもう一度挑戦してみたいとふつふつするものがあった。県内唯一の優勝は体育館だけだ。
それで12月には練習試合ではネットダッシュなんか試みたりしていたが5日が締め切りで潰えていた。



昨年は2月に新しくできた福岡ベテランにエントリしただけだった。現状では昨年のわるいパターンを踏襲しそうに思える。県内の試合もチャンスがあればという気持ちになっている。4月初旬の九州毎日まで何とかなればいいがと、あんなに弱気だったのにげんきんなもの。


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レッスン受けてみる

火曜日晴れ 曇り

今朝の寝起きは昨日と違ったが5時前に目が覚めてそれから寝付けず起きることにした。咳たんはっ徐々におさまっているが今日のレッスン迷っていたが、昼食を終えるとその気になっていた。ダメモトで行って受けて、無理なら途中でリタイヤーすればいいことだと思ったら気持ちが楽になっていた。


ばたばたと準備をして13時ぎりぎりにクラブハウスの自動ドアの前に立った。年末年始2週間余遠ざかっている。驚きの仲間たちに遅まきの新年のあいさつを簡単にすませて、インドア―コートに行き、レッスン生とあいさつを交わしてコーチに事情をはなして30分くらいで抜けるかもしれませんと伝えた。

最初はまともにラケットに当たらなかったが、じょじょに慣れてきたし、省エネテニスでごまかし何とか最後までついていった。それからもうワンレッスン今年から変更していたクラスにも顔を出した。
やり過ぎだと思ったけれど終わってから十分に体をケアーして様子をみていた。

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運動公園で気をさがす

月曜日、晴れ
ぼくをあざ笑うかのように好天が続いている。新年度からリセットして出直し、それが今日からと心あらたにしていたが、朝起きると体調がおかしい、トイレへ行こうと歩くとふらつく感じ、なんかおかしい、ベッドへ倒れこむと天井の隅が動いている、めまいがしているように思えた。一階に降りて暖房の入れ新聞を読んでソファーに座っていたが、暖房の暖気が頭部に直撃しだして気分が悪くなりまたベッドに戻り二時間ほどうとうとして一階へ降りた。気分が少し良くなっていた。軽い朝食を終えると、あーちゃんが言う。気が大事だから運動公園へ気をもらいに行こうと言う。病気、病気と思っていると病気から抜け出せないよいつまでも、あーちゃんの言うとおりだ。自分から病気にのめりこんでいるのかもしれないと、はっとした。


すぐに車を運動公園メイン駐車場に走らせた。思い起こせばうつ状態のころ、よくここを二人で何度も何度もあるいた夢遊病者のように・・。Bテニスコートの方へ歩くと広い芝生の広場がある。10面ほどのコートは全て埋め尽くされて、よく見ると手前の方は女学生らしき若者、奥の方は我々世代の人たちにだった。
K壮会の人たちもたくさんいることが分かった。ここのコートでも練習しているのだと目のあたりにした。


Aコートの方へ歩いて行くと顔見知りの仲間がたくさんコートの中にいるのが分かった。元気そうで楽しそうで、ぼくにはもうえんのない、別次元のできごとのように思えた。挨拶をしてしばらく見学をしてから、二人でもうすこし歩いて帰途についた。
昼からかかりつけの医院で見てもらう。おかしいのは副作用かもしれないねとちらっと口から出た。
漢方薬(ツムラ麦門冬湯)とキプレス錠の処方箋。夕方、宝の湯で温まる。019

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:18 | 2件のコメント

ブリスベン国際男子Australia’s favourite hero Lleyton Hewitt

日曜日、テニス日和続いている。うらやましい。ぼくがコートに出かけるころは木枯らしぴーぷー吹くのだろうか。
年賀状がちらほらちらほら郵便箱。まだ咳たんが心配だ。明日、月曜日コートも静かになっているだろうから、ためしに出かけようかと思う。


ブリスベン国際男子シングルス決勝L・ヒューイット(オーストラリア)が第1シードのR・フェデラーを614663で優勝していた。
Australia’s favourite hero Lleyton Hewitt has stunned the tennis world, overcoming Swiss master Roger Federer 6-1 4-6 6-3 to claim his first title on Australian soil since Sydney 2005 in a match few expected but fewer will forget.
地元オーストラリアが如何に彼の優勝を祝福しているのかを想像する。二十歳のころ全米でサンプラスを倒して初の四大大会のタイトルを取り、翌年のウインも制覇したりして飛ぶ鳥を落とす勢いでしたが一度NO1になると失速が早かったという印象がある。30代になって復活しての粘りには注視されてはいた。
ヒューイットVSフェデラー戦(動画)

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nishikoro 残念無念

土曜日、まさに小春日和。は~るよこい。
年末から昨日まで賑やかだったのに今日からまた静かになる。体調昨日から回復の兆しあり、だがテニスの意欲なし。ということはまだまだなのだ。


ブリスベン国際男子、シングルス準決勝で期待の錦織圭選手はヒューイット(オーストラリア)に754636で敗退して決勝戦進出を逸した。四面楚歌アウェイの中、錦織はファーストを接戦でものにしてリベンジのチャンス到来と奮闘したしたと思うけれど、われんばかりの応援の中でジリジリと追い詰められていったのだろう。それにしても残念無念。
錦織圭VSヒューイット(動画)      錦織圭VSチリッチ(動画)



カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 19:43 | コメントをどうぞ

ブリスベン国際男子での錦織 圭選手

金曜日晴れ 曇り
午前中、娘と孫娘を空港へ送る。旅行鞄の重かったこと。両手でやっと車の後ろに抱え上げのせた。2個。
咳は止まる峠を越したようだが、油断大敵ゆっくりと体を慣らしてゆこう。


男子テニスツアーのブリスベン国際男子、第二シードの錦織圭選手は、3回戦準々決勝戦でチリッチ(クロアチア)に645762のストレートで勝利していた。グランドスラムでのチリッチ選手との戦いは何度かwowoしている。いつも大接戦で記憶に残る。
準決勝はしぶとく頑張っているヒューイット、彼とは分が悪かったと記憶している。2敗くらいしているのかな。今度こそリベンジして決勝戦でフェデラーと対戦してほしい。

Second seed Kei Nishikori pushed himself to the limits to overcome challenging Croatian Marin Cilic in a physical 6-4 5-7 6-2 victory that took 2 hours and 37 minutes today, locking him into a consecutive Brisbane International semifinal.

In a game of contrasting styles it was surprisingly Nishikori’s serve that held strong, saving 14 break-point opportunities from the 198 cm-tall Croatian and pulling out the shots he needed in the critical moments of the match.

“It was hot. Yeah, it was tough condition, especially playing one‑hour set and almost not three hours, but two and forty minutes. It was not easy, but I’m happy to finish strong in third set,” Nishikori said

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正月二日床の中

水曜日晴れ 晴れ

コートは昼からオープン、最高のテニス日和に見えたが、ぼくは昨夜は満足に眠ってない。阿蘇神社から戻って万歩計を見ると8000余歩、ダブルススリーセットに匹敵する。30,31日の夕前の路上で孫娘と対決したバトミントン、これくらい大丈夫だと思っていた後で足腰にきていけれどが何とか無難に新年を迎えて元気に新年を祝っていた。夜中に喉が張り裂けるようにせき込むのでたまらず、一階のソファーに座って、姿勢を正していると少し収まったのでその姿勢でうつらうつら朝まですごし、邪魔にならないようにまたベットで我慢していた。
箱根マラソンを見終わってベットで安静にしていると、すこし咳が収まってきた。安静が第一なのだとあらためて思った。
前回の風邪のブログを今日もたどってみた。



2012年05月23日
(いまだに完治せず)
18日、声は戻っていると言われ、かなり回復しているとの自覚はある。そして今日か明日かとはやる気持ちはあるが、少し軽くなったとはいえ、咳き込みは継続しているので、咳き込みながらのテニスでもしょうならぶり返して、取り返しのつかないことが起きそうで二の足を踏んでいる。
21日、月曜日。朝から曇り空で金環日食はお預け。土曜日、医者に近状を訴えると胸のレントゲン撮り、違う薬の処方箋を出してくれた。薬の効用か寝床での咳き込みはなくなった。コートに出かけ壁打ちでもと考えたが小雨で風も強く体調もいまいち。今日も終日でゴロゴロ。
23日水曜日。あーちゃんを空港へ送り11時半のレッスンを受ける。半月ぶりのテニスはまさによたよた。久しぶりのレッスンらしき人たちが息弾ませていた姿を今日はぼくが再現していた。90分のながいこと、時計を横目でみやりながりら普段のようにはよそおうったものの、足は動かずまともにラケットに当たらず冷や汗をかきながら耐えていた。
病ぶり返さなければいいがと壁打ち際のベンチに座り込み、べっとり汗かいたウェアを着替えて、軽く壁打ちをはじめると、人の気配で振り返ると思いがけず!氏がいた。ついにやってしまったシングルワンセット、前半は何とかついて行けたが後半は体にダメージを受けながらのブレーだった。家に戻って風呂に入りソファーに倒れこみ夕方まで仮眠。疲労は残っているが病ぶり返しは感じられずほっとした。やれやれ。ケイタイより

2012年05月27日
(小学最後の運動会)
25日金曜日。武蔵塚駅9過ぎの汽車で大津駅までおよそ10分。久しぶりの駅前は整備され、そこから空港行きタクシーを初めて利用した。無料サービスには驚く、とりあえず1年間の継続という。10時50分ANA、羽田まで2時間弱、空港前で30分バスを待って二俣川まで40分。乗りついで10分歩くこと10分で孫の住みかへ到着。
26日土曜日。運動会当日、これで3回目参観となるがこれが見納めだ。じいちゃんの想像以上に成長著しくぼくの幼児のイメージの希薄になっていくのがやるせない。体は大きいが運動神経はいまいちのようだ。応援団長を希望したようだが応援団員の一人として頑張っていた。終盤に行われた6年生の団体演技「飛翔」Unionは砂埃舞うグランドにいとわず這いつくばり寝転がり躍動感溢れる演技で見る人たちに感動を与えてくれた。
孫もどこかで頑張っていたのだろが見いだすことはできなかった。

運動会から帰るとケイタイがなる。丁氏からでF県のクローズの大会の報告だった。あれから体力の回復ままならず2~3日前回復したとみて90分のレッスンとワンセットでぶり返して、やる気のすっかり失せている弱気の現状を伝えると心配して励ましてくれたが、JOPの大会から足を遠ざけたいとの思いが強くなっている。空回りばかりの現状はぼくに何かを暗示してくれている気ががしないでもないのだ。

北九州のFの大会のばんかいせんと病床の中でそれまでには回復するはずだと締切日に申し込んだ現地でのFの大会も、前日まで用具一式をバックに詰め込み飛行機に持ち込む準備をしたのに、その日になって思いとどまった。体調不良につきとファックスして軽装で空港に向かった。
それにしても関東選手権でM氏のが頑張に勇気付けられている。3回勝ち進んで知るところB8。
2012.5.29(横浜港散策)

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