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ていちゃん

ていちゃん の紹介

60歳代半ばエルボーで打てなくなり、左右ダブルハンドに変えてベテランJOPに挑戦中。

全仏残る期待は圭と車椅子テニス

12日 土曜日 晴れ

夕方何気なしに外に出て見ると、ほぼ暮れかかった上空の雲、少しだけ赤く染まっているのが気になって、期待せずにカメラを探して屋上に上ると、いつもと違った方角に想像以上の夕焼けが残っていた。

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朝から庭の木を一本剪定。ぼくがいぬまに剪定したようだが、上の方がとどかず、アンバランスになっていたのが気になっていた。

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(ビフォー)

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(アフター)
全仏オープン、3回戦が終わろうとしている。
3回戦、錦織選手は同世代の予選上がりの選手に、相手の途中棄権で4回戦へと進む。4Rはあのズべレフと聞いたので、正直厳しいと思うが、勝てそうでファイナルで逆転を喰らった前回の大会での内容を顧みてどう戦うのか、見てみたい。

期待の女子ダブルス、青山、柴原ペアーはファイナルで涙を飲んでいた。
後は車椅子テニスの二人に期待を寄せよう。

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全仏オープン始まっている なおみ心配していたが、

3日 木曜日 雨

全仏2回戦、49位の錦織圭は第23シードのK・ハチャノフ(ロシア)を4662266464のフルセットで破り、3回戦進出を果たした。

錦織圭は徐々に調子を上げている。問題は体力2試合続けてのファイナル、相手はロシアの巨人ハチャノフは24歳、サービスとストロークでガンガン攻めまくる。どう見ても勝てるとは思われなかったが、粘り強く強打をかわしながら、辛抱強く戦う圭。最後には打ち疲れたのか、ミスが多くなりスペインの闘牛との戦いのように、後で感じたことだ。

2日 水曜日 曇り

Sさんクラブ今日まで、上京するという。人生色々。できる人は恵まれている。

全仏一回戦、大坂なおみは強打とサービスエースで危なげなくしりどけ、コート内での会見はするが、ツイッターでのコメントのように記者会見はボイコットしたらしく、全仏主催から罰金とボイコットを続けると出場停止処分やグランドスラム出場に言及していたようだ。
大坂なおみは31日に自身のツイッターで、2回戦を棄権すると表明。さらに2018年の全米オープンから「うつ病に悩んでいた」と告白し「しばらくコートから離れようと思う」とつづっていたという。

・錦織圭は予選上がり(59位のA・ジャンネッシ(伊))の同じ世代の選手に大接戦、5セットのファイナルまで行きワンブレークされて終盤を迎え、危うしと感じたがしぶとくブレークして並ぶと圭の流れになっていった。64 67 63 46 64

・西岡のツオンガにセット31の勝利には驚いた。2回戦も楽しみだ。
・日比野菜緒82位が同87位のN・ストヤノビッチ(セルビア)を76 62のストレートで破り、2年連続2度目の初戦突破。
・土居美咲79位は同37位のD・カサトキナ(ロシア)に367536のフルセットで敗れ、初戦敗退を喫した。
・内山靖崇115位は同83位のM・チェッキナート(伊)に63162646の逆転で敗れて初戦敗退を喫し、グランドスラ1勝はまたもお預けとなった。
・ダニエル太郎113位は第9シードのM・ベレッティーニ(伊)に06466446で敗れ、初戦敗退を喫した。

=================================tennis365.netより

みなさん、こんにちは。数日前に投稿して、こんな状況になるとは思ってもいなかった。大会、選手、自分の健康状態に対して最善なのは、私が大会を棄権することで誰もが集中することができるということ。

妨げになりたくはなかったし、自分が行ったタイミングは理想的ではなかったことを受け止め、私のメッセージがより明確なものになったかもしれない。

大切なことは、メンタル・ヘルスを軽視したり、その言葉を軽々しく使ったりはしない。真実は、2018年の全米オープン以降、長い間うつ病に悩まされて、それと付き合うことに苦労してきた。

私のことを知っている人は自分が内向的だと知っているし、大会で私を見た人は世間から干渉されないようにヘッドホンをつけていることに気づいていたはず。

テニスのメディアが自分に親切であったにも関わらず(傷つけてしまったかもしれない全ての冷静なジャーナリストには特に謝りたい)。世界のメディアと話をする前に、私は生まれつき演説をするようなタイプではない。不安に対して大きな武器を持っているわけでもない。

最高の答えをみなさんへ与えようとすると本当に緊張してしまうし、ストレスがたまってしまう。

ここパリでは無防備で不安な気持ちを抱いていたから、自分自身のケアをして会見をしない方がいいのではと思った。発表を先走ってしまったのは、ある部分のルールが時代遅れだと感じていたし、そこを強調したかったから。

個人的に大会の主催者へ手紙を書いて、謝罪し、グランドスラムではみんなが集中している。大会後に関係者と話をする方がうれしいと伝えた。

今はしばらくコートから離れようと思うけど、その時がきたら選手、メディア、そしてファンにとって物事をよりよくするためにどうしたらいいかを、ツアーと本当に話し合いたい。

とにかく、みなさんは元気で安全でいてほしい。愛しているし、また会う時に会いましょう。

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垣根の剪定 肩の診察にデイズを走らせた

日曜日 晴れ

昨日は曇り空だったので垣根の剪定をする。久しぶり全体を剪定した。これでしばらくは大丈夫だろう。

北九州トーナメントで対戦相手から九州選手権はコロナのため中止となったと聞かされてガッカリしたりほっとしたり矛盾の気持ちが渦巻いていた。タイブレークで負けた時そんなにガッカリしていなかった。一泊は覚悟していたが翌日も雨天の情報で良かったとさえ考えていた。右でのサービスは通用しないのが確認でき、そしてアンダーサービスでもやり方次第でそこそこ通用することが確認できた試合でもあった。

九州選手権を終えたら最後の望みをかけて、紹介されたいた病院へ行ってみようと考えていたので、それが早まっているのに気が付いた。

4月に行われた九州毎日テニス選手権の会場で、何年か前に肩の手術をされて完全復活している選手とお話しする機会に偶然に恵まれいた。テニスと同じように丁寧に教えてくれたのにはうれしかった。いつか診察を受けて、ぼくの齢では手術は無理だと言われれば、もうあきらめて、アンダーサービスやら、右でのサービスサービスで楽しもうと思っていた。

北九州の翌日暇に任せて、診察を受けるには予約をと聞いていたので、0120のダイヤルを回した。いやプッシュしていた。応対の女性に自分の肩の経過を話して、自分の齢で手術できるか見てもらいたいと話した。女性は細部にわたって問いただしてきた。明日の15時に来れるなら来てください。MRIのCDとか、常用している薬のことなど、用意できたものを持って18日火曜日デイズを走らせた。

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北九州トーナメント初戦敗退

火曜日 雨 曇り

場所は八幡の桃園庭球場、NB10時だったのに、ボードに名前がかからない、相手の選手の姿も見られない。

直前になって行くとボードの一番下にNB12時50分となっていたので、問いただすと雨のために変更になっているという。受付でそれを一言、言ってくれればと、不愉快になっていた。ぼくがプリントアウトしたのには10時になっているのに、直近に、NB12時50分と変更になっていると知らされたのだ。

雨で変更になっているかもしれないと、チェックしなかった自分にも落ち度があったかもしれないけれど、分かっていればもっとゆっくり出てくるかとができたと、気分な良くなかった。

対戦相手のmunemoto氏とは縁はあったけど、じっくりと戦ったことはなかった。2018年三年前のこの大会で、単複出場していてダブルスで足に痙攣がおきてばんざいした。その前に行われたシングルスが長引き影響を受けていたのだ。彼とのシングルスの決勝は棄権していた。
翌月の6月に行われた九州選手権では彼と対戦のチャンスがあったので、そこで頑張ればよいと考えていたのだった。そうして二回戦で彼と対戦していた
30とリードしていけるかなと思っていた時に、左腕にすごい痛みが走った。棄権を申し入れたが、それからぼくは肩の痛みと戦いも治らず、今日まで続いていた。

あれからもう三年、munemoto氏もアキレス腱を切っていたらしく、復活してから間もないようだった。試合はスリーセットファイナル10ポイントのタイブレークが、降雨のため8ゲームに変更されていた。梅雨前線の影響で強風がまい、雨交じりの不安定な天気だったが、テニス進行は何とか行われていた。

三分間の練習で、練習し続けていた右腕でのサービスを打ってみたが、強風でコントロールできる状態ではないと直感して、今日はアンダーサービスで行くしかないと覚悟していた。
03とリードされてやばいと感じていたが、開き直っていろんなアンダーサービスを駆使して粘っていると33と並ぶことができた。それからは相手が先行する形で進んで78となっていた。あきらめかけたが粘って88、7ポイントタイブレークに突入する。
序盤ぼくが先行していたが、雑なプレーが続いて相手にリードをゆるして、その相手の流れを止めることができなかった。89で敗退。
ベンチに戻ると彼は、アンダーサービスに楽勝と感じていたらしく、苦戦を強いられたことに対して、ほめてくれたので、やさしいねーとつぶやいた。

6月の九州選手権、今度は初戦で対戦となっていたので、そこで頑張ればいいと考えていたが、まさかの九州選手権が中止になっていると彼から聞かされて、寝に身に水とぼやいていた。

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すっかり忘れていたシニアの例会で

木曜日 晴れ

ゴールデンウイークも終わり、どうにもならないサービスの練習を、久しぶりコートに立てるとあーちゃんが公園にラジオ体操にでかけると直ぐに準備をしていた。

うろうろしながら用意していると、留守番電話の声が気にあなる。玄関チャイムがなり出て見ると、ななめ前のラジオ体操を指導しているおじさんだった。奥さんが公園に忘れ物をしていましたと、小さな手提げ袋を届けてくれた。

準備万端整いかけていると、電話がなる出て見るとシニアの世話役の人で、「どうしたんですか今日はシニアの大会ですよ」という。すっかり忘れていた。そう言えばそんなやり取りを、連絡担当の女性の方としていたと、記憶がおぼろげに浮かんだが、もうどうしょうもない。謝っていると、まだ間に合いますから、出てきませんかというので、分かりましたと言って電話を切る。

日産デイズに乗ると運動公園までは10分足らずで行ける。おぼ用意はできていたので、最後のチェックをして急ぎでかけた。試合開始ぎりぎりに、終おうとしている受けつけに息せき切って何とか到着すると、3試合目ですから大丈夫ですよと言ってくれた。

ぼくは16日の熊壮会の例会のことが気になっていて、欠席の連絡をしたかを心配していた。16日は北九州連盟の「北九州テニストーナメント」とダブっていたのだ。なにせそちらの方に神経が集中していたのだった。これでサービスの出来具合の確認はとれないんだと思っていたが、それができると、良かったとよぎっていた。

サービスの出来映えが確認できると喜んではいたものの全くダメで、ほぼアンダーサービスで通していた。

ところがそれで2勝していたので、満足していた。3勝目のパートナーはその中でも、強力なすけっぴと思える人で、3勝目を上げると周りから注目されていることが分かった。欠席の有無を問われていた人が優勝候補のいっかくとなっていたのだから。

4試合目は大接戦、54とりーどしていたが55と追いつかれて56で敗退するも、この接戦が優勝に貢献して、数字をはじいていた世話役がぼくが優勝ですと発表されていた。
本物ビール半ダースゲット、今夜は本ビールで癒そう。

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マドリード1000の大会での錦織圭

水曜日 雨 曇り 子供の日

県内、聖火が走るのをテレビで見る。矛盾だらけの催しに思えた。

夕方、テレビで番組表を見ているとマドリード1000の大会が載っていた。一回戦ロシアのハチャノフをファイナルでくだした錦織圭の放映で、二回戦はズべレフだったが、ストレート3626で敗退。
西岡は予選を勝ち抜き、2回戦に進んでいたようすだったが放映は見られず、その内あるのかな?

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いちご狩り  

日曜日 晴れ

イラスト上手な孫娘を連れて長男が一日にやってきて今日昼から帰って行った。昨日は熊本ローンテニスクラブにお願いして午前中2時間遊ぶ。

コロナウイルスは終息どころか、全国的に増加現象、大都市圏はさることながら、地方都市でも確実に増加傾向にある。行政は躍起になっておこっているが、オオカミ少年に半信半疑になった国民は言い訳しながら、言うことをきかずに、出回っている。

政府の次の一手が楽しみだが、藤井翔太にお願いした方が間違いなさそうにも思えてくる。

三人で近くのショッピングセンターに出かけて一人になると、昨年いちごを見つけて楽しんだのは今頃だったと思いだしていた。期待せずに気分転換にとデイズをとばせると、盛りを過ぎそうなところだったが満足の収穫、両手にいっぱいくらいあった。

戻ってきた孫娘は、台所の野イチゴをめずらしげに眺めながら、見るのも食べるのも初めてだと言った。一つ摘まんで口に入れると、おいしい好きだ言いながら、かごの中に手を入れては口にしていた。好き嫌いがはっきりしていたので心配していたが、じいちゃん、わだわだ行ったかいがあったとひそかに思っていた。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:01 | コメントをどうぞ

九州選手権 ドロー発表されていた

水曜日 曇り

予報では雨の確立高かった。でも朝、外に出て空を見上げると雨の気配はあったが空は高かった。諦めてテレビを見ていたがコートへ行く準備をしていた。サービス何とかならないかと練習ばかりしているので、右肩も疲労困憊しているのが分かるが、それでもやっているので、どうなることやらと考えないでもない。

一人仲間が増えているのが心強い。同じ年の仲間がぼくと反対の左上でサービスの練習を始めているのだ。後発メーカにしては出来は上々で、一緒になった時は二人で練習している。

ユーチューブでサービスをああでもないこうでもないと見過ぎて、定まらず、良かったと思っていると翌日は元の黙阿弥となっていて、ガッカリすること何度あったことか。

昨日九州選手権のドローが出ていた。今回も一回戦はbyeで2回戦から4月に行われた毎トーは2回戦勝ってベスト8だったか、今回は2回戦も厳しい感じがしている。問題はサービス、左のストロークも振り切ったところで肩が痛いが、二の腕を脇が開かないようにがっちり締め付けてやれば何とか出来るように考えている。フラットで打つのも練習している。問題はサービスにつきる。右腕を痛めないようにしてあとひと月、サービスどこまでできるかが問題。
 
バルセロナ500の大会、錦織3回戦でナダルにファイナルで負けた大会。
決勝戦はそのナダルとチチパスだった。チチパスはその前の大会、モンテカルロ1000の大会での決勝戦、チチパスはルブレスをストレートで破り初の1000の大会での勝利を挙げていた。
その大会はナダルも出ておりルブレスに敗退していたので、チチパス有利かなあと思ってみていた。地元スペインのナダルは彼らしく必死に頑張って、最後の最後にチチパスを振りきって勝利をもぎ取っていた。64 67 75。

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熊壮会 松B復帰にほっとするも4連敗

土曜日 雨 曇り 晴れ

デイズで一っ走りのところ、富士フィルム九州工場の道路を挟んで「さんふれあ」という菊陽町の温泉施設がある。そんな温泉施設があることはずいぶん前から知ってはいたが、一度くらい行ったきりで遠ざかっていた。昨年の暮れ、久しぶり出かけて見てウオーキングプールがいたく気にいってしまった。自分にはあっていないと思っていたサウナもネットではいり方を勉強してみると、これまた温泉につかるより気に入ってしまって、それ以来通い続けている。今日から土日は休もうと思う。

昨日は月例の熊壮会と総会が行われた。毎月の会費は千円、年会費は三千円、80歳以上は千円。ダブルス4試合して一日楽しめるから気分転換にはちょうど良い。

左肩を痛めてサービスを打てなくなってから、さんざんな成績で不甲斐ないがそれでもサービスを工夫して出かけている。左肩が不調になって2か月ほど休むと松Aから松Bに落とされていて、もうカンバックできずに、それどころか4連敗して先月竹Aに落ちて4連勝して今月は松Bにはい戻ってほっとしていたのに、まさかの4連敗なのだ。八十路になるとこうなるのかなあと、思った。
来月は竹Aにまたも陥落。ぼくの居心地の良いところになりそうだ。

NHKBS「グレートヒマヤラトレイル」ネパールの神の山「ジャヌー」へのトレッキングの連続放映を見る。

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毎トー3回戦2シードに完敗 松山英樹マスターズVとは

火曜日 雨 曇り

毎トー又もyanoshiに完敗した。今度こそリベンジしようと密かに狙っていたのに、残念無念、サービスが全くうまくいかなかったので、致し方ないのだが、おまけに相手のドロップショットに翻弄されての敗退には情けなかった。

昼過ぎコートに行き練習すると、サービスが面白いほどよく入った。終わった後にこれだからと、悔やんだが、ほんの少しだけ打ち方を変えただけなのにと思ったりした。試合前に試行錯誤で打ち方を変えたりして、迷ったまま試合に出かけ、迷いながらサービスをしていたのだから、考えれば2シードに勝とうなんておこがましかったのだ。明日も同じようであれば、迷えるサービスから少し解放されそうな気がしている。

九州選手権、明日が締め切り、どうしょうかと迷っている。

昨日戻って夕刊を見ると、松山英樹のマスターズゴルフ優勝、グリーンジャケットに袖を通して両手を高く掲げた笑顔の写真が載っていた。
その前の日2打差くらいの首位でホールアウトしたことは、中継を見ていたので知っていたが、最終日の熾烈な争いに泣いている選手を見ているので、まさかと驚いた。ゴルフをたしなむ人にとってはオーガスターを征する日本人なんていない、参加するだけでみんな満足していたように思えた。

松山英樹が米国に渡り初優勝した時の出来事を2014年06月02日のブログに書いていた。

松山英樹=錦織圭となるか?
月曜日曇り 雨

全仏、第二週に突入し、実力もはくちゅうして目が離せないが、松山英樹の米国からの優勝の報があった。
USPGAツアー、メモリアルトーナメント。大会のホストはかの有名なジャックニクラス、そのコメントは松山英樹の素質を我々もうなずける内容でほめていたのが印象に残った。

米国挑戦1年目の快挙は錦織が2007年末にプロ宣言をして、翌年そうそう優勝したデルレイビーチ国際テニス選手権を思いだす。
あの時の反響はすごかった。だが、メモリアルトーナメントは世界のトッププレヤーの集まり、での優勝だからその意味がことなる。 4月オーガスタ―でのマスターズを征したババワトソン、ウォズニアッキを袖にした絶好調のマキロイもこの大会初日好成績を上げていた。
そのた有力な面々がいたなかでの優勝、きわどかったが、そこには彼の真価が現れての優勝だった。BSでの録画が早速夕方あった。優勝すると分かっていたのでリラックスして見ていた。ライブであれば一喜一憂のたまらない内容であったに相違ない。
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 米ツアー優勝の味は。
 「早く優勝できてうれしい。4日間で納得できないプレーもあったけど、結果は素晴らしいものになった。これを積み上げていって、今日のことは今日で忘れて切り替えないと次はない」
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