カテゴリー別アーカイブ: 日記

全仏残るは圭、ベルダスコをファイナルで そしてガスケ

日曜日 雨

終日雨、長男の孫娘の運動会へ行く予定をしていたが中止となった。

関東選手権の結果、ぼくが敗れた2シードは決勝戦で敗れていたがダブルスは優勝していた。単複出場して両方とも決勝まで行くのだからそのスタミナと技量には驚くばかり。

全仏オープン3回戦のベルダスコ戦は2セット先行して追いつかれたときは心配したが、圭選手の強くなっている証がファイナルセットで証明されていた。

今夜はガスケ戦、2連勝してガスケの攻略もわかっているという。錦織圭選手の強さはどの選手も認めているようだ。
黙ってテレビの前に座っておこう。

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全仏オープン なおみと圭が三回戦へ

金曜日 曇り

21日土曜日は孫の運動会だと知って足を運んだ。中高一貫校アットホームな雰囲気の学園なのだと会場の雰囲気や出し物に感じていた。

ぼくたちがいた午前中だけでも昔懐かしい飴食い競争(マシュマロ‘)、パン食い競争、ムカデ競争、障害物競走が行なわれていた。孫は笑顔を見せてくれた。楽しんでいた。

心残りはあったが、空港まで送ってもらい帰途に着いた。

全仏オープン、三回戦まで残っているのは錦織圭と大阪なおみの二人でその試合が今日あるという。夕刻が近づき期待していると、携帯が鳴る。らっきょうのことで携帯を切ったばかりのエーさんだった。

近くで飲み会を始めるからという誘いだった。長い付き合いだが近頃は飲み会は疎遠にしている、らっきょう相談をしたばかりで断りきれなかった。車で迎えに来てくれた。

昔からの仲間と久しぶり酒卓を囲みながら、しばし昔話を懐かしんでいた。ぼくはもっと前向きな話がしたかったが酒豪揃いの前ではぼくの存在は希薄になりついていけそうもなかった。
代行で送ると言ってくれたが、断り30分の夜道を小ぬか雨の中心地よくあるく。

試合は終わっているかもとあきらめていたが、錦織vsベルダスコはようやく始まっていた。

大阪なおみはハレプに64 26 36の接戦で破れていた。

セットカウント21とリードして3セット目進行中 ゲームカウント14で苦戦。

試合を見ながらiPadで

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二度目の挑戦 2シードに完敗

木曜日 晴れ

今日も朝から青空、NB11時たが何時もと同じ8時頃愛甲石田駅で降ろしてもらった。

9時過ぎ小田原テニスガーデンに、門をくぐり富士山にカメラを向けていると声がかかった。見ると門の日陰に二人が座っていた。東京の仲間と北信越の大会松本市で2回戦を戦い大接戦をして勝たせてもらった人だった。おもえば5年前、B8まで進んでランキングを上げた大会、懐かしく当時を振り返った。

オーダプレートを見に行くと四番コートになっている。四番コートは本部の前で女子40歳のQFが行われていた。10時からの試合は入れていなかったので、その試合が終われば試合だ。試合は11時丁度にコートに入る。
ボールが転がるほど強い横風がふきすさんでいた。彼とは二回目の対戦。

まさに強風に乗じていきなり相手のサービスをキープするも直ぐにキープされ11、互いにブレークして22、キープされ23相手の風の読みがよくなり、ぼくはおたおたして26でファーストを落とした。昨日も強かったが今日はそれ以上に強く横風になっていた。条件は二人に同じだから言い訳にはならない。

セカンドも強風をコントロールできず05、そんな状態でも相手はフォアの力強いショットおしていた。ラケットを変えると1ゲームとれた。2ゲーム3ゲーム35で相手のサービス、ブレークすればと頑張ったが、ぼくの甘さが目立った。36でゲームセット。不完全燃焼の気持ちがくすぶっていたが、これが今の実力なのだ。

ランキング二位のツーシード、マナーも良くて参考になった。善戦して苦しめたい、あわよくばと、狙っていたが・・・。

iPadで

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(行きの飛行機の中から)
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(小田原テニスガーデン)

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 08:31 | コメントをどうぞ

関東選手権 初戦二回戦 危うく勝利

水曜日 青空

螢田駅に向かう小田急からも富士が顔をみせていた。

小田原テニスガーデンからも青空に勇姿を見せてくれた。NB10時そんなに遅れずにコートに立った気がする。
通りかかった対戦相手を仲間が紹介してくれた。まずは震災のお悔やみが述べられた。所属『熊本ローンテニスクラブ』おかげで何人からもお見舞いの言葉を受けた。

Yさん知りませんか、知っていますよ、テニスはあまりやっていないと聞いています。彼女は私の後輩です。どちらでしたかね。青学です。テニスをやっていました。

手強い予感がした、そしてゲームはその通りに進んでいた。そつのないテニスで走り回され、何度息が上がったことか。ツーブレークされ36で落としていた。

セカンドは41とりーどして、いけると思っはみたが体は重かった。44と追いつかれ苦しかったが、それから2ゲームを取っていた。

ファイナルは30からまたも33と追いつかれた。左足に異変がおきていた。けいれんの気配を感じて動きは鈍くなり、おたおたする場面もあった。しかし終わってみれば63で勝利していた。

握手が終わって、けいれんがきかかっていました。けいれんしている左手の指を見せると、まちょっと頑張っておれば良かったと、笑顔を見せてくれた。

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関東選手権降雨で順延 小田原城へ遊ぶ

水曜日 雨 曇り

昨日の朝、マレーとジョコビッチの決勝戦の録画を見る。マレーがストレートでウイナーとなった。マドリードの決勝戦でマレーはジョコビッチにファイナルで敗れはしたが握手するときのマレーの笑みに感じるものがあった。

「圭と昨日三時間も戦ったのだから・・・・」とマレーは表彰のセレモニーでジョコビッチをかばったが、マレーにとってきするものがあっての勝利に違いないのだ。

それからぼくは雨の中、小田原でおこなわれる関東選手権に出場するため、コロ付のバックを満杯にして空港に向かった。

今日がぼくの初戦、しかし朝から予定通りに本降りの雨、東北選手権で知り合いになった在住の仲間に携帯を入れると今から出かけるというので、ぼくも娘婿の通勤に便乗して愛甲石田駅まで乗せて行ってもらう。新松田駅まで行って様子を伺うも雨の勢い収まる気配はない。そこの待合室で9時まで待った。

9時試合開始、それまでにその日の予定を決定するはずなのだ。彼は9時試合開始、ぼくはNB10時。携帯したがつながらず迷っていると携帯が鳴った。自分たちは明日に順延になったが60歳は昼から行う予定だという。明日の組み合わせは変わる可能性があるとの忠告もあった。

時間は十二分にあるので、小田原城へ行くことにした。新松田からは会場のある蛍田までは4駅、その先の小田原までは6駅で急行ではノンストップで
小田原駅に着いた。

本降りとはいかないまでも雨は降り続いていた。駅舎から右手に小田原城の天守閣が近くに見えたのでそれに向かって歩を進めた。熊本城が一番だと決めていたので、ほかの城にはあまり興味はなかったが、熊本城が震災でやられ、大河ドラマ真田丸に出てくる北条が支配していた城を一見するのも悪くない。

裏口から入っていった。整備された見ごたえのある立派な城で、天守閣の展示品等も趣向を凝らしていた。いたるところに大型のテレビ画面があって、わかり易く興味をそそがれた。秀吉が全国から集めた武者たちに北条親子は四方八方囲まれて遂に開場したと初めて知った。秀吉の力を垣間見た気がした。

上に登って外に出てみるとすぐそこに相模湾が広がり素晴らしい展望が見られた。雨は知らぬ間に止んでいた。

1階に降りで来るとこちらを向いているくまモンに出会って驚いていると、そこには熊本城の募金箱が置かれており、有志は立ち止まり応じていたのには感銘を受けた。何百万円も集まったと表示されていた。

雨に濡れた玉砂利を踏みながら駅に向かっていると道端にのぼりが立てられていた。小田原城はリニューアルオープンとある。それも5月からだとあった。さもありなんと思った。かたや一段と磨きがかかった小田原城、一方では震災で朽ちた熊本城。

だけどぼくは城内で見ている、小田原城は明治初めに解体され、関東地震では壊滅的なな被害を受け、戦後は天守閣の跡地に観覧車が回っていたというのだ。それにもめげず立派な天守閣を再建している。悲観することはない、ぼくは小田原城に勇気をもらって後にした。

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宿敵ジョコを苦しめるも あたわず 圭

日曜日 晴れ 曇り

4時に携帯のアラームセットしていたが10分前に目が覚めていた。
テレビの前に行くとファーストまさかの62で圭が取ってセカンドに入ったところだった。

BNLイタリア国際セミファイナル、錦織圭vsジョコビッチ戦はNHKの本チャンネルで深夜3時から放映されたが圭ファンなら眠らずに見ていただろうし、勝つチャンスは十分にあると思っていたに違いないのだ。ぼくもその一人だった。

セカンドは互いにサービスキープして44まで、圭は危ない橋を渡りながら何とかついて行っていた。しかし44 45で圭のサービス、プレッシャーの中落として46、ファイナルへ突入した。

ファイナル、先にジョコビッチにブレークを許すも7ゲーム目ブレーク34、サービスをキープして44そして66のタイブレークへと突入する。

ジョコのサービスをミニブレークして10、20 21 31とリードして圭の勝ちが見えてきたかと思うと32 33 34と圭は2本サービスを落す。35 36キープされてマッチポイントを与えて圭のサービス何とか2本しのいで46 56でジョコのサービス、二三度のラーリのあとネットして万事休した。62 46 67(5)の逆転で連敗を重ねたのだった。8連敗。

全仏まで勝利をお預けしたと思いたい。勝ってもおかしくない内容だったのだ。

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今夜檜舞台を掛けて 二試合 圭も一人

土曜日 晴れ

熊本震災さいからひと月が過ぎた。新聞テレビでその特集が組まれて報道されているが、被害の甚大さは日がたつにつれて増大しているかんはぬぐえない。

イタリア国際、セミファイ錦織圭vsテイエム(オーストリア)戦はNHKBSで4時から中継、録画をセットして早めに眠ったが目が覚めたのは5時前、まだ間に合うと急いでテレビに向かった。

圭がファースト63で取りセカンドに突入していた。テイエムはフェデラーにストロークで圧勝していたので興味津々だった。

テイエムは相変わらず思い切りのフォアーを振り回し、片手バックハンドでのドライブショットも有効で縦横無尽に走り圭を追いつめるシーンもたびたび見られたが、動ぜず安定したショットで切り返して、片手バックハンドのバックにボールを集めて相手を徐々に追いつめていった。
テイエム悪くはなかった圭がそれ以上に安定して良かった。一歩間違えればと思うほどテイエムは怖い存在になるに違いない。

63 75で圭はセミファイの舞台へ、そこにはまたもジョコビッチが待っている。

その試合は、深夜3時頃だというから頭がいたい。どうすべきか思案のしどころだ。
もう一つのセミファイ、マレーvsルーカス・プイユ(フランス)戦はもうすぐ9時半から始まる。プイユは初めてみる選手。

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震災のストレス解消、テニスで

金曜日 晴れ

益城のテニス仲間から携帯があっていた。ストレス解消の一つとしてのテニスらしい。

ホームコートになったローンでの約束をしてX夫妻も誘っていた。ダブルス、相手を変えて3試合終えると丁度2時間、十分満足したらしく笑顔で帰って行った。

イタリア国際、ベスト4をかけての錦織の試合は明日の明け方4時ごろから行われるとのこと。これには付き合うことが出来ない。早く目が覚めれば2セット目の終盤か、ファイナル突入を見ることが出来るかもしれない。

・錦織と対戦するティエムとは

25歳前後の選手がビッグフォー(ジョコビッチ、ナダル、マレー、フェデラー)にいつまでも手を焼いていると二十歳前後の若者たちに後れを取ることのありうる。新たな戦国時代に突入かな?

だけど錦織圭は強くなったとつくづく思う。ストロークはほぼNO1に手が届くところに来ている。ジョコビッチ、マレー、ナダルらの特徴のあるストロークに惑わされることはある。しかし、サービスがもっと安定すればマスターズ(1000)の優勝に大きく近づくことになるだろう。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:26 | コメントをどうぞ

フェデラー敗れ圭勝利

木曜日晴れ

昼過ぎコートへ、木曜日の昼から待ち合わせて練習している仲間に加わりダブルスを楽しんだ。

夜の7時半過ぎにBSを入れると、圭は予定のコートが終わらず待ち時間に、フェデラーVSテイエム戦が行われていた。ファースト、フェデラーは67で落とす。
セカンドも22からテイエムブレーク32 42 64で勝利。若手の成長株テイエム22歳、ランキング14位はストレートでフェデラーを下す。

錦織VSガスケの勝者がベスト4を掛けてテイエムと戦う。

テレビを見ながら寝ぶりかぶっていた。いつの間にか錦織VSガスケは始まっていて、苦手意識は卒業してガスケにゆうゆうと勝利していた。

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イタリア国際 フェデラー若者を一蹴

水曜日晴れ

久しぶりの晴。

K氏とシングルス、いろいろとためしてやっていると最後には負けていた。大会前にいつも陥るぼくの悪い癖がもたげている。

九州毎日のときもそうだったので、きっちり打ち方、フォームを決めようと思っていたが迷っている。サービスもそうでなかなか安定しない。

イタリア国際(1000)、今日は錦織放映はなくフェデラーvsズベレス(ドイツ19歳)戦が8時から行われた。

ズベレスは初めてみる選手、19歳の若者でダニエル太郎を思わせる風貌で、期待されているホープの一人らしい。フェデラーはドロップショットを多用して若者を翻弄し63 75で突き放した。

・フェデラー 注目の19歳を一蹴

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