カテゴリー別アーカイブ: 日記

フルマラソンのテニス仲間

木曜日 晴れ 風強し

10時頃からテニスお願いできませんかとG氏からメールが来ていた。久しぶりの事、了解と返信していた。

城内マラソン、天草のパールマラソンを終えて4月下旬に行われる県選手権に向けて頑張ろうとしていた。

夫婦でフルマラソンを完走できると知ってから常日頃うらやましく思っていた。毎朝10キロほど走っているという。そういう努力がフルマラソンにつながっていたのだ。昨秋、トンネルを抜けて南阿蘇をしばらく行くと、車の横をまぎれもなくG氏が走り抜けていったのでびっくり、そしてすぐ後に女性が続いていた。奥さんに違いないと思った。

足の故障で何度もトラブッタ経験のあるテニスの試合、その走りはぼくの羨望の一つでもあった。ご夫婦で同じ趣味を持ち合わせているのもいいなと思った。

強風の中しばらく練習して、シングルスを対戦した。パワフルなG氏のショットにてこずっていたが、ミスもあり何とか互角に渡り合うことができた。1勝1敗。終わるとG氏に笑顔が見えた。試合に向けて頑張るに違いない。マラソンのようにコツコツと。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:30 | コメントをどうぞ

春の甲子園 秀岳館初戦逃げきる6-5 花咲徳栄

水曜日 曇り うすら寒し

久しぶりI氏とシングルス、体調は万全でないと思っていたが、完全に復帰されていた。ぼくは利き腕左手の甲が腱鞘炎のように痛んで、ラケットを思い切り振れず体も重く、彼のパワーと機敏な動きに圧倒されどおしだった。完全に負け試合だった。多分福岡でもこんな試合をするのだろうなと思いながら2セット勉強させてもらった。

昼、水曜日はサラダバー100円という焼く肉店へG夫妻と出かけて、積もる話を楽しんだ。

帰宅すると、しばらくして地元秀岳館と花咲徳栄の試合がはじまった。01から一気に5点入れて51と逆転、1点ずつ追加して62、4点差このまま逃げ切るかと思いきや終盤3点入れられ65と肉薄され、そこでエースピッチャーにバトンタッチ、背番号1番がマウンドを守りきった。かっこいい幕切れだった。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:11 | コメントをどうぞ

圭の2010全仏1回戦wowowする

火曜日 晴れ

二日間休んだので早めにコートへ出かけて、N夫妻の練習に参加させてもらった。2時間みっちり絞られた。

それが終わると顔を見せていたK氏とストロークの練習をお願いする。今日の練習課題はジョコビッチの両手バックハンドの下からすくい上げて回転をかけ、ダウンダラインに打ち込むまねごとを意識して行うと、時々納得するボールをうてることあった。いつも大会前にこんなことをやって、中途半端に終わって後悔したことが何度もあるのに又も懲りずにやっている自分がいた。

そのあとミックスダブルスをワンセット、やばい組合せと思っていたが蓋をあけるとぼくらが先行してリード、あせる相手をうまくほんろうして勝つことができた。

稀勢の里が粘り腰で横綱鶴竜を土俵の外に投げ飛ばしたのには声をあげて拍手した。大事な琴奨菊戦では珍しく変化して土を付けた。今場所の稀勢の里はいつもの場所と全然違って見える。琴奨菊に刺激されて負けてはいられないと奮起したに違いない。

3敗した琴奨菊には横綱の目は亡くなった。稀勢の里が今場所初優勝して来場所、綱取りを目指すような気がしている。

相撲が終わってwowowを付けると錦織圭の試合が目にとび込んできた。何ごとかと注視すると、圭のグランドスラムすべての試合を見せるという番組だった。2010の全仏1回戦、錦織圭VSヒラルドの4セット目終盤が行われていた。圭は2セットダウンから2セットばん回してファイナルへと進んだ。そしてファイナルを64で取り勝利した。

圭の全仏初勝利の瞬間だった。まだ二十歳の初々しい若者はインタビューに初々しく溢れんばかりの笑顔で答えていた。コロンビアの一人者ヒラルドとはそれからデ杯戦で国を代表して雌雄をかけて何度対戦したのを見てきた。

この全仏では本戦辞退の選手が出て圭は運よく本戦入りしたとのこと。そして初勝利だから、その喜びは格別のものだったことが伺えた。圭が戦った日は2010年5月24日というので、ブログ2010年05月24日をみるとその日は関東選手権で大宮の公園で戦っていたので、この試合は見ていない。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:19 | コメントをどうぞ

BNPパリバ・オープン ジョコビッチ完勝

月曜日 晴れ 晴れ 昨日は春分の日で今日は振替休日だそうです

今日もリリちゃんと運動公園のパークドームを見下ろす公園で遊んだ。

雲一つない青空、ひんやりとした空気だが風は穏やかで体を動かし遊ぶと春が来ていた。

夕方のBSでBNPパリバ・オープンの決勝戦ジョコビッチVSラオニチが行われた。予想以上に残酷な負け方をした。62 60。

トップにストップをかける若手NO1の一人と自他とも認識していたはずのラオニチだが蓋を開けてみると力の差を目の前にして歴然とした。

彼がケガをするか病気なるかドーピングで引っかかるかしない以上、しばらくジョコビッチの天下は続きそうな気配がする。

優勝の土居美咲、キャリア初のトップ50入り<女子テニス
・「たくさん寝たくて、僕は会社を辞めました」

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:54 | コメントをどうぞ

阿蘇ファームランドへ遊ぶ

日曜日 晴れ

9時家を出で阿蘇ファームランドを目指した。昨日から孫のリリちゃんが遊びに来ていて、「元気の森」で遊びたいという。大津あたりまで来ると渋滞が始まった。やばいと下の道に下りて、南阿蘇に抜ける道から昨秋宿泊したペンション村を登ってファームランドの上に出て、渋滞知らずに到着。夕方まで遊ぶ。

夕方戻ってテレビを入れると、ジョコビッチvsナダル戦が行われていた。76 62でジョコビッチの貫録勝ちといいたいとこだが、ナダルは覚醒していた。
錦織圭戦で歯がが立たなかったのが証明された内容ではあったが、ジョコビッチには、あと一歩の千里でジョコビッチのふところの奥深さを今回も感じた。今のジョコビッチは敵はいない。

善戦しても大事な試合でジョコビッチに勝つということは、至難のわざ、牙城を破ることが出来るのは誰か、これからのテニス界の注目するところだ。

決勝戦はラオニチとジョコビッチの間で争われる、明朝。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:04 | コメントをどうぞ

錦織圭最悪、ナダル最高のクオータファイナル戦

土曜日 曇り 晴れ

4時過ぎに目が覚めた。そうだ圭の対ナダル戦が行われているかもしれないとベッドでもじもじしていたが、寝付けないので起きることにした。テレビの前に陣取ると5時少し前、圭の対ナダル戦はファースト33の接戦を演じていた。

出ざしはナダルからサービスで10 11 ここでブレークして21 そして31 32 ブレークされて33 それからナダルが持ち前のテニス、スピンボールをうちままくられ圭のタジタジするシーンが増えていた。終盤ブレークされて46ファーストを失う。

イーズナ戦のようなセカンドを期待して見ていたが、早々と2ゲーム目をブレークされると、勢いづいたナダルの攻勢をかわすことはかなわず36ナダルの軍門に下った。

これで楽しみがしぼんでしまった。圭の対ジョコビッチ戦を見たくてみたくてたまらなかった。

・ナダル 「錦織対策」貫き4強

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:24 | コメントをどうぞ

関東選手権のめぐりあわせ

金曜日 終日小雨雨

昨夜、筑豊の仲間からケイタイあり、いつもの泣き言から始まっていた。軟骨がすり減って膝がうんぬんと今までは泣いていたが、今回は脊柱管狭窄、MRIで分かったという。足がしびれてうずくという。試合に出ようか出まいかと、いつもの調子で言うので、医学の発達で脊柱管の病も治るとテレビで見たことを告げて勇気づけ励ました。

北九州テニストーナメントは関東選手権とダブることがあって、関東の会場如何でどうするか決めると前回話していたら、関東の要項は出ていますよと言う、そして北九州とやはりダブっていると教えてくれた。ゲンの良い北九州には是非参加したいと願っていた。年1回、北九州在住の病弱な友を見舞いながらの参加を楽しみにしていた。

それが叶うのか否か、長電話が終わると関東テニス協会のHPと北九州のPHを開いてみた。
まだ先の事だと思ってチェックしていなかったが、考えてみれば5月の中旬から下旬に大会は行われるのだ。

関東選手権は6会場に分かれていた。娘の住まいから通える会場であれば前向きに、遠方それも山梨などでは諦めようというのが基本姿勢だった。

小田原会場とあった。何とも言えない感情が湧いてきた。8年前の事、関東選手権に初めてエントリーした折この会場だった。孫の運動会の応援に出かける計画があり、ついでにその日程近くの大会を探すとこの大会を見つけた。申し込んでみるとダイレクトインしていた。早起きして電車で乗継下りた「蛍田駅」、そこから会場小田原テニスガーデンまでかなり歩いた。

65歳代エントリーは100名近く、だが知った人は誰ひとりもいない、孤独そのもだった。四面楚歌の状況、へたくそがのこのことここまでやって来たもんだと今は思う。ぼくは普通の状態ではなったのです。だから行けたのだと思う。
1回戦は辛うじて勝利して2回戦は元デ杯選手と対戦して華々しく散っていた

あれから8年、ぼくのテニスはあの時に比較すれば上達しているという自負がある。当時のドローを見れば名前と実力等知りえた選手がたくさんいるし、挨拶や会話を交わせる選手もいると思う。

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圭、巨人イーズナーと死闘、B8へ

木曜日 晴れ 日中22度と初夏が来る

8時からBNPバリバ・オープン(1000)がBSで朝8時から放映、入れると前の試合モンフィスVSマレーを破ったデルボニス戦が行われていた。モンフィスがセット20でB8に名乗りを上げた。

その後、錦織圭VSイーズナ(身長2メーター8センチのアメリカNO1)。まさに子どもと大人の身長の差、並べば肩までもない。

ファーストはノータッチエースをガンガンと決められて16、30分もかからなかった。
セカンドは互いにサービスキープでタイブレークに突入、不利かと思えしも相手のサービスの乱れを付いて72で取りセカンドは76で圭がものし、勝敗はファイナルへと持ち越された。

ここでもサービスキープで56、圭のサービスの場面で1本相手にマッチポイントを与えて万事休すの場面をしのいでまたも66、タイブレークへと突入した。ワンミニブレークして終盤へ54、そこでミニブルークを許して55と振出に戻った。やばいと心から思って見ていると、残り1本のサービスを取り65とマッチポイントを迎えた、がサービスはイーズナー、ファーストサービスは決まらず、セカンドを圭は返球してラリーへと持ち込み、ラリーには自信のある圭が粘っていると、イーズナーのショットはベースラインを大きく割っていた。

錦織圭の会心の笑みと全身が躍動していた。その瞬間、圭のすごさをあらためて見せつけられ、テレビの前で割れんばかりの拍手をしていた。
久しぶり圭のすごさを見させてもらった。次のナダルを破りその次も一蹴して、ジョコビッチとの決勝戦を観戦したい。

終わると昼を回っていた。あーちゃんを生協まで乗せて行き買い物を済ませて戻るとテニスの用意をして、富士フイルムのさくら並木まで乗せて下してからコートへと向かった。

W氏と鉢合わせストロークをお願いした。足が痛いのでシングルスは無理だと思っていたが、痛みは薄らいでいたのでワンセットお願いすると63で勝ってしまった。久しぶりの勝利だった。勝ち逃げは出来ぬとセカンドへと突入したが36で負ける。まずまずのテニスが出来たと思う。4月への自信に少しつながった気がした。

そのあとミックスダブルス、孫にも衣装ペアールックでルンルンのおくさこさんとw氏を入れて2セット、引き分けに終わるが最後になるかもしれないテニスを楽しませてもらった。ファイナルはまたの機会へ。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:06 | コメントをどうぞ

K壮会の例会 1勝3敗の14位でした

水曜日 晴れ

K壮会の例会は運動公園CDコートで行われた。松Aの受付を仰せつかっていたので、完全冬の格好で行ったので帰りの荷物は商品でなく衣類が山となっていた。参加者は男女百十余名松Aは一人欠席するも16名と過去最高人数になっていた。

やはりドジョウはいなかった。体の動きが悪くてパートナーに迷惑をかけていた。本来なら3勝1敗と思えしところが1勝3敗で16名中の14位となっており、レベルの高さを思わずにはいられなかった。

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BNPバリバ・オープンテニス3帰戦、錦織圭VSジョンソン(米)はwowowすると書いたがNHKのBSでの放映だった。圭は76 76で勝利を収めたが厳しい内容だった。

ここはカルフォルニア、砂漠の中のリゾート基地。ナダルがゴルフを楽しんでいた。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:57 | コメントをどうぞ

BNPパリバ・オープン3回戦で2シードマレー敗退

火曜日晴れ

朝から男子テニスのBNPパリバ・オープン男子3回戦マレーVSデルボニスをwowowする。

デルボニスは初めてみる選手、左利きの長身でサービスもストロークも特色があった。
アルゼンチンと言えばデルポトロを思い出す。デルと言うのはアルゼンチンに多い名前かもしれないなどと勝手に想像しながら見ていた。現在53位ながらフェデラーやワウリンカにも勝利したことがあると解説していたが、マレーと互角に戦っていたから、さもありなん。

ファーストは64デルボニス、セカンドは64でマレーが取りファイナルへと持ち越されていた。ファイナルは序盤にマレーがワンブレークで先行したのでさすが2シードだと感心していると、終盤に追いつかれて44。

そこからデルボニスがブレークして65としてサービングフォーマッチとなるも、マレーにねばられて66と雌雄はタイブレークに持ち越された。出だしはマレーが先行するも中盤追いつかれてから、マレーのミスが続いてデルボニスが73で喜びをあらわにした。

ぼくはファーストが終わる近くの歯科へ行きマウスピースをお願いして帰ると、セカンドの終盤、そこから最後まで見届けてコートへと出かけた。

今日は体が重かった、疲労があるのだ。明日のK壮会どうなることやら、ドジョウはいるかな?

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:08 | コメントをどうぞ