日曜日
全豪男子決勝戦、ジョコビッチVSティーム戦。ジョコビッチファースト64でとり、セカンドはティームが64でとる。流れとしては、目一杯振りぬく若さのティームが優位に立っていると思えた。3セット目、ティームツーブレークして30。
ティームはチョットよたよたしたジョコビッチを一方的に攻撃して62でとる。ベンチにもどるとジョコビッチに二三人駆け寄ってきた。痛々しげにも見えたが、負けた時の言い訳にとか、心理作戦かもしれないと、うがった考えで見ていた。
セット21でティームがリードしたとはいえ、4セット目が勝負の分かれ目だと感じていた。4セット目で決着を付ければティームの優勝、セット22となりァイナルへ突入すればティームは危ないと思っていたが、その通りになってしまった。
4セット目のジョコビッチはリセットスイッチ入れたかのように、生き生きと感じていたが、ティームにはその辺の誤算があったかもしれない。全力で戦い抜いていたティーム、彼にショットに乱れが出始め、36で落とした。
ファイナル5セット目もティームは序盤にブレークされ終盤にブレークのチャンスを逃すと53となっていた。ジョコビッチは54と容易に相手にキープを許し、自分のサービスアンドチャンピオンシップセットをキッチリキープして2年連続の全豪優勝を果たしていた。
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