カテゴリー別アーカイブ: 日記

風強く肌寒い F氏とローンでシングルス 

水曜日 晴れ 曇り

強風の中F氏とシングルス。76 57の別け。腕と肩はしっかりテーピングしていたが痛みが気になり満足のいくテニスとは言えなかった。

熊本震災、2年経過してじゅわじゅわと影響が表に現れ来ているようだ。

マドリード1000の大会、杉田も登場したがコールシュライバーに46 36で敗退、相手のフォアとサービスにお手上げの状態だった。西岡がコールシュライバーに土をつけた大会が最近あったのでランキング上位の杉田祐二に期待をしていたが残念。

プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint











カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:21 | コメントをどうぞ

マドリード1000の初戦 錦織ジョコビッチに苦杯

火曜日 雨

朝から昨夜行われた錦織VSジョコビッチの録画を勝敗を確認せずみていた。
ファースト、ジョコはサービスも入らずよたよたで絶好のブレークチャンスを逃すとキープが続き、そこで圭がブレークして、このセットチャンス到来と期待するもすぐにブレークを許して55まで行き56、そこでブレークされて57でファースト落とす。
セカンド、互いにブレークはなく、互いに何とかキープしながら44まで行く。ジョコビッチがキープして45、ジョコの積極的なプレーに圭はついて行けなかった。46。

これでジョコビッチに11連敗としって驚く。フェデラーには何回か勝っているのに。

・錦織 ジョコに屈し11連敗

プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint











カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 17:59 | コメントをどうぞ

ダニエル太郎 イスタンブール250 初の決勝へ

日曜日 曇り 雨

O氏に会えるかとコートへ早く出かけてみたが、いなかった。病み上がりと思えし彼がテニスをしていると分かり、一緒にと期待していた。今日まで連休の特別の割振りとなっていることにコートで思いだす、おまけに午前中曇りの予報に反して降りだしていた。

せっかく来たのだからと小雨の中でストロークとダブルス2セットやると雨も強まり引き上げた。サービス、腕は上がるのだが威力がぜんぜん感じられず、コントロールもままならず情けなかった。週末の試合に出ても、期待してはならないとようやく思い知っていた。

・ダニエル太郎、初の決勝進出(イスタンブール・オープン250)

・ダニエル太郎 ツアー初Vの快挙

テレビで録画していた「大林宣彦の最後の講義」を観照。長かったので二回に分けて観たけどそれでも長かった。3時間でした。この人の映画はほとんど見ていない、顔と名前は見知っていたというぐらい。余命3か月と宣告されていたという大林宣彦氏の早稲田大学での映像作りに興味を持つ若者を前にしての講演だった。

ぼくと二歳くらいしか違わないのにすごい戦争体験と言うか、そういうものに影響されての自分の人生観をしっかりと持って生き抜いてきて、映画作りをやっていたこと。フィロソフィー、平和への哲学を込めて映画作りをやっていたこと。当たり前とはいえ映画界についてのはくしき眼からうろこの講義が次から次えと続き、若者たちは膝をのりだし、目を輝かせて食い入るように、一言も聞き漏らさないぞと、耳をそばだてているかに見えた。おもしろいとか、おかしいとか、よくできているとか、その辺で満足していたが、フィロソフィーはなんであるかを見極めながら観るとまた違った観点から見ることが出来ることを教わっていた。ハリウッドはアメリカ人が作ったのでなくユダヤ人が作ったなど、驚くことが次から次へと語られ、メモなどは全くなく、よどみなく水の流れるがごとくに、驚くべき記憶力で語るのには、最後の講義というタイトルに言い尽くしたい。という消えかかりそうな命に鞭打っているかのようにも思えた。これからは映画を見る目が違うだろう、戦後名監督と言われた作品をもう一度見てみたいという思いに駆られていた。

プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint











カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:20 | コメントをどうぞ

子どもの日 野イチゴにであう

土曜日 晴れ

子どもの日というけれど、子供孫らの姿はなかった。昨日今日と午前中は錆が出たところを塗料で補修して過ごす。

昼からはスロージョギング再開。九州毎日で左足痛めてから止めていたが、体がなまるというか、体力の減退を感じ北九州トーナメント、九州選手権のことを考えると不安はつのっていたけれども左腕肩はかばかしくなく、それもあってか、やることなすこといいことなしで、ジョギングの意欲は遠のいていた。

ジョギングはクラブハウスまでの往復、大会の様子を垣間見ようと思ったが、知らない人がほとんどで、少しがっかりしていた。帰りは下の国道に下りて図書館へ、立ち読みしてから武蔵公園まで行くと、横断幕、明日宮本武蔵の顕彰祭が行われるのだ。高速道路を越えてナーセリ立ち寄りかぼちゃの苗一個買っての帰道、野イチゴを見つける。昔懐かし味をかみしめた子どもの日。

プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint











カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:07 | コメントをどうぞ

さつきの薫風

木曜日 晴れ

さつきの風が少し開けた車窓から心地よい。外気温は21度。3,4,5日はミックス、女子ダブルス、男子ダブルスとホームコートでは催されるがぼくは出ていない。若い人に頑張ってもらおう。三日間は日曜大工見たいなことをして過ごそうと思う。

左上腕から肩にかけての痛みは続いている。治りそうで治らない。サービス、ストロークで痛みがくることがある。このまま続けて又ぶり返しはしないだろうかとの不安がある。家でメンテナンスしているつもりだが、回復には程遠い。

プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint











カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:45 | コメントをどうぞ

ホームコートでのBBQ&テニス和気藹々

月曜日 晴れ  昭和の日振休

ホームコートでBBQ&テニスの親睦会行われた。経営者が変わってから初めての出来事かもしれない。2年間のブランクのあるぼくはその間のできごとはわからない。クラブの組み合わせで対戦者が入れかわり立ち代わりで楽しんだ。
日頃やらない人とのダブルスはまさに親睦、少しだけ顔見知りになったかもしれない。

image

image

バーベキュウとおにぎり、ノンアルコールのビールで腹を膨らませる。大きな日傘のあるテーブルで仲間と食していると見知らぬ人がぼくに話しかけてきた。ぼくの名前を言うのだが思いだせない。Hと言います。すみませんと目をつぶって思いだそうとした。聞いたことのある名前とおぼろげな顔、アカデミーにいました。IM氏はご存知でしょうと言う。あすこがなくなってか30余年の月日がぼくの記憶をおぼろげにしている。当時のまだ若かった顔が浮かんできた。かなしいけどぼくたちは老いているんだ。

ぼくより年上だったIM氏は良く覚えている。一人娘さんは地元の名だたる高校から東京の有名な女子大に行き、大手の会社で働いていた。娘さんは独身で、彼は老いはてて、娘と暮らすために上京したといつか耳にしたことがある。
親孝行の娘さんと思う話を聞かせてくれたことがある。カナダにスキー旅行に連れて行き、ヘリで山頂まで行き、そこから親娘二人でゆっくりとふもとまで滑り下りたと、何とも言えない笑顔で話していたことを思いだしていた。

クラブハウスで仲間が九州選手権のドローが出ていると言う。気にはしていたが連休明けくらいかと解釈していた。
たまたまアイパットをバッグに入れていた。開いてみると、頑張れば九州毎日より行けるかもしれないと、皮算用をしている自分がいた。そんなに甘くはないとは知りつつも。

ダブルスを5セット楽しめば疲れ果て、老兵は消え去るのみと、まだまだと楽しんでいるクラブをあとした。

001

プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint











カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:30 | コメントをどうぞ

K氏とシングルス 負けるも楽しむ

金曜日 晴れ

ホームコートの7番コートはレンタルコート専用として位置づけられ定着している。10時から弐時間予約してK氏とシングルスのお手合わせ。ぼくの戦略が雑なのか、なかなか先攻出来ないでいた。ファースト36。セカンド互いにサービスキープで55まで行ったがそこから2ゲーム取られて57。スーパータイブレークも落とす。勝負は負けたが得るところはあった。次回は反省して、勝を意識して頑張っていこう。

朝鮮南北首脳会談、朝から我が国のできごとのようにテレビで放映されている。期待の拉致問題は蚊帳のそとに、置かれているようにも思えた。両者の本音にしては、たいした問題でもない。北は解決済みの態度を簡単には替えそうにも思えない。南北にとっては画期的な、会談だったに違いない。これか米朝怪談も行われる。それがうまくいって新たな道が開かれるのだが、どうなることやら。

プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint











カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:21 | コメントをどうぞ

バルセロナ500 初戦ガルシア・ロペスに下る圭

木曜日 晴れ

バルセロナ・オープン(レッドクレー 、ATP500)。2回戦、錦織VSガルシア・ロペスはファーストは36で元気なく取られるとセカンドでコートに立ち、一ポイント決められたところで棄権した。

民間のBSで録画が放映された。元気がいまいちに感じられたが序盤は互いにキープして、中盤から圭の動きがおかしくなってロペスが勢いついていた。繰り返されたジュースを落してブレークされると流れはロペスで36で落していた。

今日も気温20度を下回っているが、昨日より良さそう。午前中は家の表面に撥水剤をローラで塗布する。もう20年近くたっているのが不思議に思うが指折り数えるとそうなのだ。この間建てたばかり、そんな気がしているのだが、知らぬ間に年月は過ぎ去っていた。

もう日曜大工でやるには建物も鈍化しているけれど、やれるだけやろう。足場を組んで、自分で塗装したいと考える、年齢を考えれば二三年の内にはやらなければなるまい。

何時ものパターン、午前中は家でごそごそして昼からコート。軽くサービスの練習と、ダブルス3試合楽しんで終わる。サービスの肩は痛み残る。最後のとどめとして針治療するか、注射してもらうか迷える羊。

プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint











カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:56 | コメントをどうぞ

花冷えの寒さ そして弱気な自分がいる

水曜日 曇り

花冷えの季節は終わったはずだが衣類の調節苦労しながら、レッスンに出かける。

肩もいまいちすっきりしていない。この状態でどんな打ち方なら負担軽減のサービスが打てるか思考の状態。90分のレッスンくらいで満足して帰りたいという自分がいる。ぼくに声をかけてくれる人、ここでは何人かいる、嬉しいことだけどすべて対応するには齢もあるけど無理。特に今は左腕から肩が普通ではないからショットからサービスが不満足の状態。

整形外科でステロイド系の注射一週間置いて2本打ってもらった。かなりの辺まで回復したがあと一歩の詰めのところまでは完治していない。これ以上注射しても、これ以上は治らない気がして足は遠のいている。

自分なりに注意して回復を待つしかないのだろうと考えている昨今。

足は今のところ異常なし、スロージョギングもこれまたすっかり遠のいてしまっているから、どうすべきか分からない。

次の試合は5月上旬の北九州トーナメント。関東選手権とダブりしばらく行けなかったが今年の我らの会場は栃木とあったのでやめて、久しぶりの北九州となった。過去二回の参加は小倉の三萩野だったが今年は八幡の桃園とあって、なつかしさはぐっと増し、距離的にも近い。

去年は5月末から6月にかけての東京毎日で出で、直ぐその後の九州選手権に出たのだが、今年はその二つに出るとダブルエントリーにひっかかりそうで東京毎日は諦めることにした。それで残念だが孫娘に会いに行けないこととなった。残念。

プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint











カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 17:57 | コメントをどうぞ

手首痛みから復帰 圭の活躍は準決勝

火曜日 雨

終日雨模様。一昨夜行われたNHKBSでのモンテカルロ決勝戦、テニス愛好者はこぞって見ていたに違いない。強豪を破ってあれよあれよというまに決勝戦に上り詰めていたのだ。
・1回戦  ベルデヒィ 466261
・2回戦  メドベージェフ(ロシアニューフェイス22歳) 7562
・3回戦  セッピ 602663
・準々決勝 チリッチ 646763
・準決勝  ズベレフ 366364
・決勝戦  ナダル 3626

クレイコートで今のナダルに勝とうとするのは難しい。ナダルは準決勝戦で5位のディミトロフを6460破っていた。ファーストは互角の打ち合いでディミトロフは奮闘したがセカンドになるとその勢いは失せていた。ファーストでの打ち疲れか、ナダルの攻勢は変わらず、なすすべはなかった。やるべきことはやったとディミトロフはさばさばとした表情でコートを後にした。
ナダルはその前の試合でジョコビッチを破ったらしいチームを6062で完璧に勝利していた。

だから錦織圭がナダルに勝利するのは、ナダルにアクシデントでも起きない限り厳しいと感じていた。

だけど圭は頑張ったと思う。あの小さな体でコートを飛び回りナダルの攻撃に耐えていた。互角に戦えていたのは圭のライジングショットがうまく決まったいたシーン、ライジングショットはむずかしい、圭ほどうまい選手はいるだろうか。振り回されゲームが進むと体力の消耗につれ、微妙なミスが生じだす。

圭のナイスショット決まったと思えしもナダルのフォアサイドに攻めたボールはどんなショットでもひろいまくる。まさにアンビリーバブル、ジリジリト追いつめられて行くのだ。ファースト62セカンド62だったが必死に頑張り抜いた内容だった。

現在ランキングNO1、最も得意とするクレーコートで今のナダルに勝つ選手は見当たらないと、大会を通じで思えた。

001

プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint











カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 11:21 | コメントをどうぞ