土曜日
どんどやが小学校の校庭であるというから皆で出かけたが誰もいなかった。明日かもしれないとあーちゃんが言う。
せっかくみんなで出かけたのでその足でまた近くの公園まで足をのばして遊んだ。よく走る。これが一番の遊びだと今日も思った。
昼からホームコートで初打ち、お姉さんたちと2試合楽しんで帰り、アイちゃんと家の前でバトミントン、だんだん上手になっている。
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金曜日
今年初めてのK氏とのシングルス、雨のため中止。
市室内選手権申し込む。60歳以上。K氏に今日が締切ですと一言添えてメールを送ると、所要で申し込んでないとのメールにガッカリしていた。
孫三人は今日迎えが来るはずであったが両親とも40度の風邪でうつすといけないからと、あーちゃんとはなしあって来週月曜日(成人の日)にこちらから孫らを送る話となったらしい。
昼からパークドームで遊ぶ。テニスコートの外周を走る。孫らの遊びの中に走ることの意義あることを今回知ることとなった。そしてぼくはおいつて行けないことを自覚した。これこそ年齢のバロメータなりと残念ながら認めざるを得なかった。
「お元気ですか?是非一度おあいしたいものです。」賀状に毎年書いてくれる人がいる。孤独に陥っていたぼくは人に会うのを極力避ける努力をしていたので、無視をして賀状の付き合いだけはしていたがそれもやめようかと考えたこともある人だった。
昨年の賀状も同じセリフで来ていた。ぼくは「そんなに言ってくださるななら、お会いしてもいいですよ、もうじじいですから話もかみ合わないとはおもいますが。」と今年の年賀状に書いていたら、昨夜遅く携帯が鳴った。20年近く過ぎているのに声は聞き覚えがあった。
パークドームから帰ろうとしていたら携帯が鳴る。今日いいですかという。6時なら大丈夫ですと答えて家路へと急いだ。
17時18分の電車に乗ると新水前寺駅には10分で到着した。
久しぶりつもるぐちも話したりした。61歳の彼は常務になっていた。
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火曜日
元旦は終日家で過ごす。小3の孫娘とバトミントン、玄関先の道で風があるとむずかしいが、それでも熱心にがんばる。うまくいけば二三回続けたりすることがある。来年の正月には持ったうまくなっているに違いない。将棋遊びも教える。山崩し、はさみ将棋、回り将棋。将棋の並べ方から囲碁も少し教える。どんよくに覚えようとするので頼もしく感じていた。
他の孫にも教えておけば良かったかなあと思ったりもしている。
囲碁将棋は興味があるのでNHK日曜日の囲碁将棋は録画して楽しんでいる。14歳藤井翔太の29連勝、マスメディアがその過程を取り上げて一気に将棋ブームを巻き起こした。初戦に対戦したのが加藤一二三、引退将棋の相手が藤井翔太であった。それからあれよあれよと勝進み列島をフィーバーした。
そして終わってみれば、翔太に変わってヒフミンという紅白の審査員までなるタレントが誕生したことも驚きだった。
ぼくとほぼ同じ年の加藤一二三は15歳でプロとなって大活躍をした。名人にもなっていた。凛々しい少年、若者との印象が強かったが晩年の容貌は同世代としては少しさびしかったが、しかし駒音高く背をのりだして果敢に攻撃する将棋見ごたえがあった。前歯が抜け落ちまさにじじい臭いが入れると将棋指しの思考に影響があるという。
竜王のタイトルを取り永世七冠の金字塔を打ち立てた羽生善治との対戦でも印象深く記憶に残るものがある。ずいぶん前のこと、羽生にらみうんぬん言われるころかな、中盤に差し掛かっていた、羽生の指した一手の捨て駒で、ヒフミンがいきなり投了したのには分けがわからなかった。才能の怖さを垣間見た一瞬だった。
彼をなぜ印象深く注視していたかといえば、同世代はさることながら出身が筑豊、飯塚の近くの合併でできた嘉麻市の出身だったことがある。
ぼくもその近辺の町で生を受けたことが大きい。戦後、復興もままならない頃少年棋士として脚光を浴び、引退するとそれまでとかと見ていると、メディアはタレントとして担ぎ上げていた。キリスト教に改宗したというヒフミンには神の手があったのだ。
孫三人遊びに来ているので、元のテニスクラブの仲間の誘いは気が引けたが、2時ぐらいから出かけてダブルス3試合楽しんだ。
今日は天気が良かった。戻ってから帳面けしにバトミントンをすると3歳の男の孫にまとわりつかれていたので、終わるとかけっこしょうと言うとどんどん走りだした。
走るはしる、ついて行くのが精一杯、家の近くをぐるりぐるりと1キロはあったに違いない。ケロッとしていたので明日は公園に連れて行こう。
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木曜日
昼から前所属していたテニスクラブへ遊びに行く。全国ネットのテニスクラブの経営に変わっている。ABC何とかと言っていたクラブ名前も消えて新たになっている。去年の年末は会員同伴であればタダでできたが、今年は年末年始は有料、会員とビジターで差をつけて貸し出していた。
会員の仲間が、借りているので遊びにどうどと言うのだ。集まっているのは顔見知りのテニス仲間だった。ダブルス4試合、なつかしく楽しんだ。2勝2敗で帰途に着く。
家に戻ると孫3人遊びに来ていた。しばらく賑やかになるど。
貴乃花、2階級降格処分を言い渡されていた。主犯は貴乃花だったのかと錯覚を覚えそうなこの頃「処分理由は、すみやかに協会に報告すべき義務を怠ったため」だそうです。それにしては理事の上に立つ理事長の管理監督できなかっ責任の処分は自主的で減給とかで済ませてお茶を濁している感じがしないでもない。
すみやかに協会に報告するように理事長はほんとうに努力したのだろうか。部下を何度もなんども訪問させたりして、実績作りにきゅうきゅうしていたとしか思えない。今思えば、だから2階級降格なのだと言わんための作戦としか思えない。
子どもじゃない貴乃花をそこまでかたくなにさせたのは、それなりの事由があるはずだ。理事連中もそれは分っているけれど怖くて言えない。沈黙は金なりで口を閉ざす。
ものすごいマグマが溜まっている気がする。そしてそのまま暗闇のトンネルを突き進もうとしていいる。トンネルの先は雪国、真っ白、ごわさんでねがいましてで、出直すがベターであろう。
なぜ日馬富士があんな暴挙に出たのか、今回の最大の焦点なのだが本人が引退したからとなおざりにされている気がする。その辺を突き詰めることが相撲界の改革に一番つながると考える。
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水曜日
しばらく気温は最高10度前後で行きそう。雪国は雪国らしい積雪でぼやいているけど普通にもどっいるのを忘れているのかな。
でも海中の灯台が姿を消しているのには驚いた。強風雪なのだ。
いまのところ九州は恵まれている。
今日はF氏と最後のテニス、勝ちたかったけれどやられていた。36 46。
ファースト33と追いつかれてからの負け、セカンドは04からラケットを取り替え45とねばったが力尽きていた。
敗因はなんだろうね。ドロップショットも多用され、甘い球は厳しく返される。もっと足を動かしてボールをよく見ることに尽きるかもしれない。
相撲協会の明日の臨時理事会で貴乃花の処分が決まる。厳罰であれば、長引きそう。そうなればマスメディアが喜ぶ。ワイドショウはこぞって朝から晩まで、ああだこうだと推測して、したり顔のらしき人達の声はもう聴きたくない。
沈黙を守った貴乃花はえらい。日本国技がモンゴル国技となりそうな危機になんとかせにゃならぬと、この機会に一人立ち向かっている。
横綱を頂点とするモンゴル集団が結託すれば、大事な場面で星の貸し借りとうがあってもおかしくない。かちあげ、はりさしを白鵬にバンバンやられては勝つのは厳しい。識者は今頃にそんなことを言っているが、もっと早くマスメディアが取り上げるべきであろう。
国技国技と言うのを放棄して、プロレス集団のように、相撲集団となればいいのかな、外国人を入れてインターナッショナルになっているのだから。
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月曜日 クリスマス
昨日コートから帰るときは雨が降りだし家のカーポートに止めると車に水滴がついていたので洗車洗車だと思いつき、水滴をふき取り今朝ワックスらしきものを塗る。これで正月は大丈夫。
車検から車が戻ると漏電車になっていた。新品のバッテリーが一週間持てなかった。文句を言ったが直しきらない。最後には自分とこのせいじゃないと言い出す。調べるとなるといくらかかるか分からないと言い出す。
らちあかないので持って帰って乗ることにした。車を乗り終わるとマイナス端子を外して動かす時にとりつける。手間暇はかかるがとりあえずは、それなら問題はないはず。問題なし。だが大変だが致し方ないとあきらめた。先日安物の電流計を購入している。
午前中にありきたりの年賀状を印刷して、昼からコートで実質2時間、壁打ちと籠ボールでの練習をする。2時間が限界で帰途に着く。
夜、その年賀状にコメントを書いた。明朝ポストに入れよう。
年末にはいろいろなイベント目白押し、昨日の有馬記念のすごさ、ネットで馬券が買えるらしいと、今日分った。制限するとか言っていたからだ。
ネットで買えるのなら買う人は多いだろう。今回の人気は北島三郎馬主の「キタサンブラック」が有終の美を飾るか否かで盛り上がっていたのだ。そして予想通りの結果となっていた。やることなすこと順風満帆にみえた北島三郎だけれど、体は人に支えられて歩いていた。事故っていたようだ。
冬の五輪、フィギュアスケートは女子に興味を抱いていた。宮原は確かに決められた通りに正確に滑るが、華を感じない。小さいながらも高く飛んでのジャンプなら見ごたえもあるだろうが、小さい体で小さなジャンプでコマのように舞う。ケチを付けるつもりはないけれど、本番での審査員の評価はどうだろう。2位になった17歳の坂本の方が、本番ではいけそうな気がする。さて、結果はどうなるか。
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日曜日 クリスマスイブ
クリスマスイブと言っても今は何もなし、高3になろうとしている孫は小学校まで帰ってきていたので、それなりに賑やかだった。いやいや年末には三姉妹の孫がやってくるので今年は賑わいそう。
昼から雨の予報で11時ごろコートへと出かけた。昨日は疲れを感じたのでテニスは休んで家の外回りから窓などを清掃した。
サービスの練習と両手打ちでフラットで打つ練習を集中した。サービスはいつも要領がつかめたようで掴めてない。両足の屈伸を意識してボールを高めに前方にトスしてフラットで出来るだけ前方でとらえる。打ち終わった時片方の足が上がっていることを意識する。
男性にストロークの練習とワンセットお願いした。練習の成果が少しは感じられて良かった。
年賀状はいまだ未完成、飼っていた犬の写真はをパソコンで捜したが見つけ出せず、なつかしい写真がいっぱい出てきて時間を費やしていた。気に入った写真は友達にやろうとL版でプリントアウトしていると時間がかかり、確かあったはずの犬の写真は見つからなかった。
2010.12月 ブログアーカイブ
・2010年12月26日(今年のベテランJOP出場大会の結集)
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金曜日
K氏とのシングルス、朝は6度昼からは12度と風もほとんどないテニス日和。一昨日F氏にも勝っていたので負けることはあるまいと少し余裕でコートに出かけていた。
結果は46 46の負け、ファーストは追いついて44になるもそれから二ゲームふがいなく取られていた。セカンドは気合を入れて20、3ゲーム目40 00からばん回されて21となって嫌な予感が現実となっていた。
確かに彼は上手になっている。必要に回り込んで甘いボールをフォアーの逆クロスに決める。近頃はストレートにもタイムリーに打ち込んでくる。
動きも良いし勝つのは容易ではなくなった。
(2010.11月 ブログアーカイブ)
・2010年12月04日(今後の目標が定まらずに・・・)
・2010年12月10日(二年掛りで目標を達成)
・2010年12月13日(セピア色の昔の出来事)
・2010年12月21日(敏速な対応がほしい)
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