月曜日 昼過ぎから
全米オープンテニス決勝戦、ナダルvsアンダーソン、アンダーソン奮闘したがナダルの牙城に迫るも落とすことは出来なかった。ストレート30でナダルに凱歌があがる。
車椅子テニス女子単は上地結衣が優勝を飾る。車椅子テニスのレベルが上がっているらしく世界的一人者、国枝慎吾が優勝から遠のいている中、上地の活躍は素晴らしと思う。
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月曜日 昼過ぎから
全米オープンテニス決勝戦、ナダルvsアンダーソン、アンダーソン奮闘したがナダルの牙城に迫るも落とすことは出来なかった。ストレート30でナダルに凱歌があがる。
車椅子テニス女子単は上地結衣が優勝を飾る。車椅子テニスのレベルが上がっているらしく世界的一人者、国枝慎吾が優勝から遠のいている中、上地の活躍は素晴らしと思う。
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日曜日
午前中庭の剪定、夏の間ににょきにょき伸びた枝をバッサリやって昼からコートへ、何時ものパターンへと戻りつつあるが、早朝歩いてみたが体が重く感じて、真夏の快調な歩みが信じられない。その成果が秋口から出るものと期待していたのに、なぜなんだろう?
がごボールを使ってコートで一人楽しみながら、徐々に回復するのを待つしかない。壁打ちしている人とシングルスやらないですかと管理人さんが声をかけてくれた。I氏という新しい人のようだ。シングルスやるんですか。やっていたらしいですよ。今回も関東から当地へやって来た人だという。年齢65台代、少し練習してワンセット、60で勝たせてもらう。足は真っ白だし、テニスはあまりやっていなかったようだ。
全米オープン、女子決勝戦はアメリカ親友同士の対決、スティーブンスンvsキーズ。
SFでキーズはバンダウエイに圧勝するも太ももを痛めていた。今日も白い包帯を巻いてそれが少しは影響したかもしれないが、スティーブンスンの安定したショットサービス、攻撃されてもひろいまくるフットワークに差が現れていた。63 60とスティーブンスンの圧勝で終わっていた。試合が終わると二人はコートを挟んでしばらく抱擁する。
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土曜日
日ざしは夏を感じたが、そよぐ風は違っていた。
昼からコートで壁打ちしていると1時半から女性仲間で楽しんでいる姿がない。その二人が秋田ねんりんピックへ出かけている休みかなと推測していると、ギリギリに一人歩いてくる。
休みとは連絡受けていませんと言ったが、3名しか集まってこなかった。そして僕に声がかかった。4セットダブルスに付き合う。体重が増えて動き鈍くなっているぼくには、良かったかもしれない。
全米オープン、男子単準決勝、アンダーソンvsカレーニョブスタはすごい打ち合いをやっていたが最後に笑ったのはアンダーソンセット31で勝利。その瞬間、感激のあまり優勝したかのように、コーチ陣の方へ駆け寄り、かけ登り喜びを優勝したかのようにあらわにした。31歳のアンダーソン、初めての決勝戦進出、気持ちは痛く理解できたが、決勝戦を注視させてもらおう。
ナダルvsデルポトロ戦、ナダルファーストを落すもセット31とデルポトロを一蹴していた。
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金曜日
クーラーもいらないさわやかな日、ぼくと練習中にふくらはぎの肉離れを起こしたK氏、事件は6月の末、2か月休んで練習再開のメールが届いていたが福岡ベテラン等と重なり今日にいたった。気持ちの良いテニス日和、生きていることを楽しまなければと思う。「さらば、人、死を憎まば、生を愛すべし。存命の喜び、日々楽しまざらんや。」(徒然草)
10年前の9月6日にブログをはじめていたのを思い出した。10年ひと昔、むなしく過ごした、そしてまた10年生きていれば、むなしく過ごしていくだろう。
全米オープン、女子の決勝戦進出者が決まった。スティーブンスンとキーズ。
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木曜日
豪雨降ったりやんだりで日長一日テレビで過ごす。全米オープンテニス男女ベストフォー出揃う。ジミトロフ、ゴファンを血祭りに上げたニューゼネレーションの一人ルブレス(ロシア)vsナダルの試合はニューゼネレーションの時代が来るか否か注目されたが、ナンバーワンナダルに一蹴されて、胸をなで下ろしたレゼンド選手たちもいたことだろう。レゼンドの旗頭、フェデラーとデルポトロの対決はまさに8年前の再現が実現して、その内容もまさるとも劣らぬもので、結果はフェデラーのリベンジならず5セットマッチを戦い最後に笑ったのは同じくデルポトロだった。
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水曜日 湿度高
朝夕は少し涼しく、日の出遅く夕暮れ早くなればこよみどおり秋はすぐそばまで訪れているようだ。
10時からF氏とシングルスの練習、セット11、タイブレークを落したのでぼくの負け、ファースト何とか62で取ったのにセカンドは逆に16となすがままに終わっていた。夏バテが出ているのかと言い訳したくなる。暑いさなかほぼ毎朝スロージョギングを行ない暑さ対策かねて頑張ってきたつもりなのに、ここにきてその成果を期待していたのだが裏目に出ている。頭をかしげている。明日は歩いてみよう、ジョギングが出来るかどうか。
ベテランランキングが早めに発表されていた。32ドローで予選は20人、52位まで予選OKだとかってに考えていたが、よく考えれば、20人で二試合戦い5名が本戦に入れる。32ドローで予選5名がいるためにはダイレクトインは27位まで、28位から予選に回るとすれば48位くらいが限界となる。何とか手が届くかと思っていたが、そうなると無理なことが判明した。やるだけのことはやったのだから致し方ない。
甲子園もベストエイトの戦いが最もおもしろいと言われているが、テニスも同じくそのベストエイトの熾烈な白熱した戦いが繰り広げられて、ベストフォーがが生まれている。
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月曜日
9時半から昨日と同じ1番コートで試合開始、曇り空のコートはコンディションとしては悪くなかったのに試合は一方的にやられていた。フォアーの上から叩きつけるようなショットに翻弄されていた。足も速く機敏な動き、自衛隊あがりの選手の特徴を堅持していた。
なんとか立て直そうと色々試みるが効果なく、相手の術中にはまっていた。ファーストは16となすすべもなく終わっていた。相手は、ダブルス成立しないことが多いと、しかたなくシングルスにで始めたという選手なのに、不甲斐ない自分がいた。
セカンドは03とこれもダンゴを感じさせるムードでたんたんとやられていた。相手のなすがまま、しいて言えば肝心なところでイージなスマッシュをこれでもかといいたくなるほどミス、相手に余裕を与えるばかりであった。
踏ん張り何とか33と追いついたがブレークを許して34、ブレークして44、大事なところでスマッシュ又も2本ミスしてブレークされ45 、相手のサービングフォーマッチ、ブレークできそうで最後には足でやられていた。16 46。参りましたと言うしかなった。
9時半から1番コートに我々、2番コートは70の総当たりの一試合、3番コートには50のFSが同時試合を開始していた。11時半に我々が終わると2番コートは終わっていた。そして3番コートに目をやるとスコアボードには10とあった。近くにいたロービングに尋ねるとまだイチゼロなんですよと言うのだ。90分経過して10なんて信じられなかったが、彼らのテニスを見つめるとありえるかも、いややっているのだ。山ボールを数えきれないほど、気が遠くなるほで打ちつづけている。シャワーを浴びて戻ってくるとまだスコアーは変わっていない。三面の中ほどにローピングや選手の小屋が設けられており、そこに行くと皆が唖然として三番コートを見つめていた。
いつも応援してもらっているY市の選手を応援しょうと腰を据えていた。2時頃にようやく32と彼がリードしたが、又、つなぎ合いが始まっていた。似たもの同士でどうやら相手が仕掛けてくるのをまっているように思えた。
最後まで見ていたら日が暮れるとその場から、そっと離れて帰途についた。
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日曜日
NB10:30 一番コート、10分前にコートへ行くと63 11とまだしばらく時間がかかりそう、二番コートは明日対戦するかも知れない2シードの選手が一方的に試合を進めていた。その後に入る一番コートのセカンドは接戦になっていて、早く終わってほしいのにと見ているとタイブレークに突入した。
白のウエアの選手はフォアもバックもしっかり振りぬいていたがファーストを落としていた。何か気になってプログラムを開いて名前を見た。確かにあの人の名前、記憶力の弱いぼくが意識して覚えていた名前。近頃はすっかり忘れていて、もう試合に出ていないのかと思っていた。ぼくはその人の試合を初めて目にしているのに気か付いた。
そうだと分かると、タイブレークを取ってファイナルへと心底応援していた。タイブレークも大接戦、互いにセットポイントマッチポイントを繰り返し、そして最後に負けていた。
コートに入りベンチにバッグを下ろして入ると、コート整備を終えたらしく背後から声がかかった。振り返ると笑顔の彼、ぼくに気が付いていたのだ。久しぶりの再会、思わず手をさしのべてかたい握手を交わした。
まだ勝ち星は少ないですが頑張っていますと言う。ぼくはつまらんこと言ったのではと後悔していますと言うと、とんでもない、あのとき本当にテニス止めようと思っていました。あの会話がなかったらテニスを止めていたでしょう。感謝しています。
何年か前、八代の大会で新幹線できたという彼と一戦交えて勝った時、きっと自慢げに話したに違いない。ぼくは負けても負けても負けても挑戦し続けていますようなことを、るると。どうしてあの時偉そうにあんなことをしゃべったのだろうと、ときどき思い出しては後悔していたが、今日、ほんの立ち話だったけど、胸のつかえが少しだけ下りた気がした。
ぼくのSFは62 61だったが内容はスコア以上に苦戦していた。問題は明日のファイナルだ、楽しみながら頑張ってみよう。
・全米オープンテニス、奈良くるみ敗れ、
大阪なおみは惜敗する。
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金曜日
錦織圭不在の全米オープンテニス、物足りなさを感じていたが、だがそれを補うように後追いする選手が頑張り今回は6名の選手が本戦出場、そして躍動している。日々わくわく、テレビに釘付けの毎日が続く。
大阪なおみはファーストを取るもファイナルにもつれこみ苦戦をしいられるも、際どい勝負を逃げ切っていた。
奈良くるみはクズネツォワ(ランキング8、元ナンバーワン、グランドスラム二冠)と対戦してファイナルで倒すという殊勲をあげる。
期待の杉田祐一はファーストセットを取るも、メイアにあと一歩及ばなかった。
ダニエル太郎vsナダルの対戦中に仲間との会食に出かける。テニスの後でたまには昼食でもと、提案してしているとぼくの優勝とかさりおめでとうとご馳走してもらう羽目になっていた。久しぶりうれしかった。
家に戻って再生すると、ダニエル大健闘してファースト取ったのには驚いた。互角の打ち合いで、一時はどうなるかと凝視していたが、ダニエルの球筋になれたのか、ナダルの強打がダニエルを追い詰めていた。64 36 26 26
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・全米オープン
水曜日 蒸し暑い
関西選手権から戻っていたF氏と久しぶりシングルスの練習。ようやく引き分けになったが、だんぜん押され気味の内容、足が痛く疲労が蓄積している。
日曜日からF県ベテラン、この体調では少し不安はある。
全米始まっているのに気付かずにいた。今朝も慌ててwowowを入れると、丁度大阪なおみとケルバーが対戦していた。なおみは一段とたくましくなっているかに見えた。サービスキープの互角に進んでいたが、雰囲気に慣れたのか、負け元の体当たりかサービスはもちろんショットも冴えわたり始めた。なおみはワンブレークするとファースト63、セカンド61と圧勝してしまったのには驚きだった。
これが成長のありのままの姿であれば、錦織不在の日本勢を引張って行く存在になってほしい。
杉田祐一も雨天で順延になったがこの勝負は間違いない。杉田も目が離せない。
主宰者推薦で出場したシャラポワは初戦で第二シードのハレプと対戦、ファイナルの激戦を64 46 63と逃げ切り目に涙した。
ズベレフ、フェデラーが初戦で19歳の選手に5セットマッチを戦って何とかにげきった。若者がにょきにょきと出ている感がある。これからどんな戦いぶりを見せてくれるのか、その容姿に窺えた。
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