カテゴリー別アーカイブ: 日記

全米オープンテニス 男女ベスト4出揃う

木曜日曇り 雨

豪雨降ったりやんだりで日長一日テレビで過ごす。全米オープンテニス男女ベストフォー出揃う。ジミトロフ、ゴファンを血祭りに上げたニューゼネレーションの一人ルブレス(ロシア)vsナダルの試合はニューゼネレーションの時代が来るか否か注目されたが、ナンバーワンナダルに一蹴されて、胸をなで下ろしたレゼンド選手たちもいたことだろう。レゼンドの旗頭、フェデラーとデルポトロの対決はまさに8年前の再現が実現して、その内容もまさるとも劣らぬもので、結果はフェデラーのリベンジならず5セットマッチを戦い最後に笑ったのは同じくデルポトロだった。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:37 | コメントをどうぞ

全米オープンテニス 佳境にいる

水曜日 曇り 湿度高

朝夕は少し涼しく、日の出遅く夕暮れ早くなればこよみどおり秋はすぐそばまで訪れているようだ。
10時からF氏とシングルスの練習、セット11、タイブレークを落したのでぼくの負け、ファースト何とか62で取ったのにセカンドは逆に16となすがままに終わっていた。夏バテが出ているのかと言い訳したくなる。暑いさなかほぼ毎朝スロージョギングを行ない暑さ対策かねて頑張ってきたつもりなのに、ここにきてその成果を期待していたのだが裏目に出ている。頭をかしげている。明日は歩いてみよう、ジョギングが出来るかどうか。

ベテランランキングが早めに発表されていた。32ドローで予選は20人、52位まで予選OKだとかってに考えていたが、よく考えれば、20人で二試合戦い5名が本戦に入れる。32ドローで予選5名がいるためにはダイレクトインは27位まで、28位から予選に回るとすれば48位くらいが限界となる。何とか手が届くかと思っていたが、そうなると無理なことが判明した。やるだけのことはやったのだから致し方ない。

甲子園もベストエイトの戦いが最もおもしろいと言われているが、テニスも同じくそのベストエイトの熾烈な白熱した戦いが繰り広げられて、ベストフォーがが生まれている。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 18:28 | コメントをどうぞ

F県ベレラン Fで敗退 1セット7時間余仲間の試合

月曜日 曇り

9時半から昨日と同じ1番コートで試合開始、曇り空のコートはコンディションとしては悪くなかったのに試合は一方的にやられていた。フォアーの上から叩きつけるようなショットに翻弄されていた。足も速く機敏な動き、自衛隊あがりの選手の特徴を堅持していた。

なんとか立て直そうと色々試みるが効果なく、相手の術中にはまっていた。ファーストは16となすすべもなく終わっていた。相手は、ダブルス成立しないことが多いと、しかたなくシングルスにで始めたという選手なのに、不甲斐ない自分がいた。
セカンドは03とこれもダンゴを感じさせるムードでたんたんとやられていた。相手のなすがまま、しいて言えば肝心なところでイージなスマッシュをこれでもかといいたくなるほどミス、相手に余裕を与えるばかりであった。

踏ん張り何とか33と追いついたがブレークを許して34、ブレークして44、大事なところでスマッシュ又も2本ミスしてブレークされ45ふらふら 、相手のサービングフォーマッチ、ブレークできそうで最後には足でやられていた。16 46。参りましたと言うしかなった。

9時半から1番コートに我々、2番コートは70の総当たりの一試合、3番コートには50のFSが同時試合を開始していた。11時半に我々が終わると2番コートは終わっていた。そして3番コートに目をやるとスコアボードには10とあった。近くにいたロービングに尋ねるとまだイチゼロなんですよと言うのだ。90分経過して10なんて信じられなかったが、彼らのテニスを見つめるとありえるかも、いややっているのだ。山ボールを数えきれないほど、気が遠くなるほで打ちつづけている。シャワーを浴びて戻ってくるとまだスコアーは変わっていない。三面の中ほどにローピングや選手の小屋が設けられており、そこに行くと皆が唖然として三番コートを見つめていた。

いつも応援してもらっているY市の選手を応援しょうと腰を据えていた。2時頃にようやく32と彼がリードしたが、又、つなぎ合いが始まっていた。似たもの同士でどうやら相手が仕掛けてくるのをまっているように思えた。

最後まで見ていたら日が暮れるとその場から、そっと離れて帰途についた。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:59 | コメントをどうぞ

福岡県ベテラン秋大会 初戦SF

日曜日晴れ 曇り

NB10:30 一番コート、10分前にコートへ行くと63 11とまだしばらく時間がかかりそう、二番コートは明日対戦するかも知れない2シードの選手が一方的に試合を進めていた。その後に入る一番コートのセカンドは接戦になっていて、早く終わってほしいのにと見ているとタイブレークに突入した。
白のウエアの選手はフォアもバックもしっかり振りぬいていたがファーストを落としていた。何か気になってプログラムを開いて名前を見た。確かにあの人の名前、記憶力の弱いぼくが意識して覚えていた名前。近頃はすっかり忘れていて、もう試合に出ていないのかと思っていた。ぼくはその人の試合を初めて目にしているのに気か付いた。
そうだと分かると、タイブレークを取ってファイナルへと心底応援していた。タイブレークも大接戦、互いにセットポイントマッチポイントを繰り返し、そして最後に負けていた。

コートに入りベンチにバッグを下ろして入ると、コート整備を終えたらしく背後から声がかかった。振り返ると笑顔の彼、ぼくに気が付いていたのだ。久しぶりの再会、思わず手をさしのべてかたい握手を交わした。

まだ勝ち星は少ないですが頑張っていますと言う。ぼくはつまらんこと言ったのではと後悔していますと言うと、とんでもない、あのとき本当にテニス止めようと思っていました。あの会話がなかったらテニスを止めていたでしょう。感謝しています。

何年か前、八代の大会で新幹線できたという彼と一戦交えて勝った時、きっと自慢げに話したに違いない。ぼくは負けても負けても負けても挑戦し続けていますようなことを、るると。どうしてあの時偉そうにあんなことをしゃべったのだろうと、ときどき思い出しては後悔していたが、今日、ほんの立ち話だったけど、胸のつかえが少しだけ下りた気がした。

ぼくのSFは62 61だったが内容はスコア以上に苦戦していた。問題は明日のファイナルだ、楽しみながら頑張ってみよう。

・全米オープンテニス、奈良くるみ敗れ
大阪なおみは惜敗する。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:40 | コメントをどうぞ

全米 大阪、奈良2回戦突破 ダニエルナダルに健闘

金曜日 晴れ

錦織圭不在の全米オープンテニス、物足りなさを感じていたが、だがそれを補うように後追いする選手が頑張り今回は6名の選手が本戦出場、そして躍動している。日々わくわく、テレビに釘付けの毎日が続く。

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大阪なおみはファーストを取るもファイナルにもつれこみ苦戦をしいられるも、際どい勝負を逃げ切っていた。
奈良くるみはクズネツォワ(ランキング8、元ナンバーワン、グランドスラム二冠)と対戦してファイナルで倒すという殊勲をあげる。

期待の杉田祐一はファーストセットを取るも、メイアにあと一歩及ばなかった。

ダニエル太郎vsナダルの対戦中に仲間との会食に出かける。テニスの後でたまには昼食でもと、提案してしているとぼくの優勝とかさりおめでとうとご馳走してもらう羽目になっていた。久しぶりうれしかった。

家に戻って再生すると、ダニエル大健闘してファースト取ったのには驚いた。互角の打ち合いで、一時はどうなるかと凝視していたが、ダニエルの球筋になれたのか、ナダルの強打がダニエルを追い詰めていた。64 36 26 26

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:20 | コメントをどうぞ

全米開幕 大阪なおみ 大金星 ケルバー倒す

・全米オープン
水曜日 晴れ 曇り 蒸し暑い

関西選手権から戻っていたF氏と久しぶりシングルスの練習。ようやく引き分けになったが、だんぜん押され気味の内容、足が痛く疲労が蓄積している。
日曜日からF県ベテラン、この体調では少し不安はある。

全米始まっているのに気付かずにいた。今朝も慌ててwowowを入れると、丁度大阪なおみとケルバーが対戦していた。なおみは一段とたくましくなっているかに見えた。サービスキープの互角に進んでいたが、雰囲気に慣れたのか、負け元の体当たりかサービスはもちろんショットも冴えわたり始めた。なおみはワンブレークするとファースト63、セカンド61と圧勝してしまったのには驚きだった。

これが成長のありのままの姿であれば、錦織不在の日本勢を引張って行く存在になってほしい。
杉田祐一も雨天で順延になったがこの勝負は間違いない。杉田も目が離せない。

主宰者推薦で出場したシャラポワは初戦で第二シードのハレプと対戦、ファイナルの激戦を64 46 63と逃げ切り目に涙した。

ズベレフ、フェデラーが初戦で19歳の選手に5セットマッチを戦って何とかにげきった。若者がにょきにょきと出ている感がある。これからどんな戦いぶりを見せてくれるのか、その容姿に窺えた。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:36 | コメントをどうぞ

あれから孫たち三人と過ごす日々

日曜日 曇り 晴れ 晴れ

盆トンボがすいすいと、秋の近いのを思わさせるが、残暑一段と厳い日々なり。テニスは金曜日仲間四人と楽しんだだけ、後は家で過ごすこと多し、朝散歩してテニスというパターンは壊れてしまって、体重も増えている。

天下に出るのを躊躇している自分がいる、こんなことではいけないと分かっているが、もうすぐ孫たちに迎えが来るのでそれから何時ものパターンに戻りたい。
帰郷してから全日本ベレランに一様申し込んだ。ことしから日本テニス協会のホームページから直接申し込みが出来た。各々の大会もマネしてほしいと思う。

横浜ベテランテニストーナメント:8月、グレードはFの大会ながら、じっくりドローを眺めるとトップの選手が沢山出場しているのに驚いた。
名前の前に保持するポイントが記されているので、実力が鮮明だ、シードだけでは知らぬ人にはわかりずらい。2000ポイントと以上と言えばランキングスリー以上には入る。2000ポイント代が男女に一人ずつ、1000ポイント代は数えきれないという具合、それなのになんでFの大会に出るのと問いたかったほどだ。なにか事の分けがあるのだろうけれど、参加者もびっくりするほど多い年代もある。
幸にもぼくの年代は1シードが700P弱、全日本のダイレクトインには厳しい。2シードは600Pちょいだ。3~4シードのぼくは500Pの半ば。全日本の予選には届かない。Fの大会には似つかわしいドローだ。

優勝すれば92P、準は65,B4 45,2R 21,1R 3と親切にドロー表に記載さテレいるので分かりやすい。24ドローの優勝Pは105だからグレード最低の大会だから致し方ないのだけれど、納得しがたい面もある。

7月末時点で保持するポイントに92Pを足せば、予選ギリギリと推測する。
今年の全日本は博多の森、福岡だから行けたらいいなと思う。最善は尽くしたつもり、あとは運を天に任せるのみ。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:57 | コメントをどうぞ

十日間滞在、曇雨天の関東から帰途へ

水曜日 晴れ

昨日の午後、娘夫婦が旅先から戻って来たので、帰れる日がやってきた。昨日は友達とテニスを遊ぶ。かなり無理なお願いをいつもかなえてくれる好敵手の仲間が関東にいるのは心強い。9時半に橋本駅で待ち合わせて、相模原市のかなり郊外まで車を走らせてくれた。

今日、帰る日から真夏日に戻っていた。

機内から降りて外に出た時、真っ青な空に真っ白な浮雲がただよっていた。
雨上がりのように空気が澄んで、山野もくっきりとまぶしかった。
ここがあっているとあらためて感じる自分がいた。

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家に戻り部屋の窓をすべて開放して空気を入れ替えてから、クーラーを入れて夕方やってくるという末っ子の孫たち三人の受け入れ態勢に余念がなかった。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:55 | コメントをどうぞ

諦めかけたが食い付きウイナーへ

金曜日 曇り 晴れ 曇り

朝7時出かける。相鉄線に乗り横浜駅で乗換、JR根岸線で根岸で下車、駅前からバスで15分ほどで本牧公園テニスコートへ到着する。9時試合開始には、あまり余裕はなかった。
しばらく夏の日差しは遠のいていたのに、今日は朝から日差しがまぶしい。

セミファイナルの相手は独特のスライスを多用する選手でミスも多くて51までいったが、そこからもたもたして53、相手のペースになりかけて慌てたが、サービスを何とかキープして64で勝利したものの54になっていればと、思ったりもした。

少し時間を取って11時からファイナルを同じコートでやりましょう、と本部の女性は組合せ用紙を見つめながらつげた。短時間で終わったつもりだが、夏の日差しに汗は吹き出ていた。シャワー室で着替えていると数人の終えた選手がやってきた。ぼくの所属にくまもととあるので、はるばるくまもとからとの質問や選手の名前を尋ねられて、なごやかに話が盛り上がっていた。

11時過ぎに同じ3番コートに入る。ファイナルの相手は2シードの選手と思いきや、ノーマークの選手HR氏、あぶない選手だと思った、そしてその通りの展開が待っていた。

相手のサービスから始まり、当たりそこない等で運良く何となくブレーク、さい先いいぞと案ずるよりと思いながらコートチェンジしたがそれから4ゲーム連取されていた。

上手だった、こなれたテニスで相手の嫌なところへボールを打ってくる。甘いボールにはミスなく決めてきた。どうしょうもないと諦めの気持ちが浮かんでいた。

優勝して最後の望みをかけるつもりだったが、隠れた選手が関東にはごまんといそうな気がして、弱気になっている自分がいた。ワンセットマッチ、セカンドはない、ばん回の余地は見いだせない。このままいきそうだった。

コートチェンジする時、1 度も使わなかった三本目のラケットを握っていた。どうせ負けるならこのラケットにかけてみよう。ぼくの方から見えなかったスコアボードに目をやると25かなと思っていると14となっていた。

そこでぼくはサービスキープして24 ブレーク34、そしてキープして44と振り出しに戻り、そこでまたブレークして54。なんとぼくのサービングフォーマッチにたどりついていた。ぼくはいつもの練習のサービスをと考えて、平常心でいたつもり。相手は徹底的につないできた。さすがだと感心しているとストレートで落としていた。
55から互いにキープキープで66タイブレーク。

ここで52くらいでリードして勝利が近ずいたかに思えたが、相手の信じられないねばりと走りで気がつけば56と相手にマッチポイントが来ていた。

動揺したがそこをしのぎ66、コートチェンジして76とぼくにマッチがくるも77、そして87とまたもぼくにマッチポイントが来ていた。数回のラリーで浅いボールをネット際に落とすとベースライン近くにいた相手はボールに追いつくことができなかった。

スリーセットマッチにも感じた長い長い試合に終止符がうたれた。固い握手を交わし、お互いの健闘をたたえあった。遠方から来られているからとも言った。同じ年齢だと分かると又固い握手。まさに久しぶりの優勝、最後まで諦めないことをあらためて教わっていた。
彼は来週からの関西選手権にも出かけるという。

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・杉田祐一マスターズ初8強へ

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雨上り大会ようやく   錦織今期休場を発表 

木曜日 曇り 曇り 曇り

関東地方は八月くらいから雨模様が続いているという。月曜日に羽田空港に着いてからも同じ状況。火曜日の12時から初戦というので出かけた。確かに午前中は曇りでコートに着いてからも、何とか持ちそうだと安心していると、12時過ぎたころから降りだした小雨は止む気配なくてとうとう中止となってしまった。本降りの中、コロ付の大きなバッグにカバーを被せて傘をさして、ごろごろと引っ張りバス停に向かった。
水曜日は完全な傘マークの予報、中止だろうと電話をすると、まだ水の溜まっていないコートあるのでという。やる気なのだ、10時に間に合うように準備していると携帯が鳴る。中止の連絡だった。

今日木曜日は曇りで終始しそうな予報にほっとしていた。試合は短縮されてエイトゲームからノーアドのワンセット、ぼくの場合は今日が初戦で2回戦、火曜日午後降雨で中止となった試合はその続きからエイトゲーム。明日は同じくワンセットで準決勝と決勝を行うという。

今日から会場が異なった。横浜駅経由は同じで所要時間はほぼ同じだった。試合日程五日間で明日は最終日、それまでに何とか終わらせたい、主催者の苦労もわからぬでわない。

今日は勝たせてもらった。明日も楽しみながらがんばろう。

・錦織、年内全大会欠場と発表

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:52 | コメントをどうぞ