カテゴリー別アーカイブ: 日記

ウイン 女子決勝戦 ビーナスvsムグルッサ

土曜日 晴れ

テレビの前でひと寝入りして目がさめると、ちょうどその時間になっていた。ビーナスサービスキープから始まった。ムグルッサも余裕のキープで11。大熱戦になりそうだ。ビーナスキープして21。

今回からムグルッサのコーチが変わっていた。前々回といかつい顔の男のコーチさだったが、今回は女性のコーチが座っていた。

ムグルッサブレークされる危機を乗り切り22。ビーナス三回ダブルフォールとするもキープ31。
ムグルッサキープ33。両者ともサービス好調ビーナス44からキープして54。ムグルッサ1540からなんとかキープ55。ムグルッサ長いラリーを制してブレーク56。アイパッドに打ち込みながら見ている。

ムグルッサ何とか粘りキープしてファーストものにする。57。

セカンド、ムグルッサポイントのサービスをチャレンジしてブレーク、01と先行、そして02。

またもブレークして03となる。必死の粘りのビーナスをふり切りキープ04。そしてまたもブレーキして05、ムグルッサのサービングセット訪れる。
40ラブから4030、ベースラインのボールをチャレンジして成功、06として優勝を飾った。

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シニアの年齢別ダブルス、飛び入り参加

13日木曜日 晴れ

梅雨末期久しぶりの晴天、新緑眩しい運動公園での大会に飛び入り参加。先日の豪雨で大会中止となったらしく先日携帯が鳴っていた。

不参加者が出たらしく、良かったらと言う。K壮会も中止、ぼくとしても悪くはなかった。シングルスの大会が近付くのに練習相手、実践相手にことかいていた。

パートナーはF氏と聞いて予感はしていた。
男子140歳代は8組参加、二つのグループに別れてそれぞれ3試合、1位どうしが対戦して優勝を決める。62 60 62くらいで1位となり、決勝戦は隣県からの参加者で、初めての人、けっこう上手だったが63で何とか逃げ切っていた。ジリジリと真夏を思させる日ざし、シングルスの炎天下を思っていた。

他に120歳のミックスD、女子130,140D,男子は140,150Dで行われて、参加チームは30組。

ウインブルドン、男子ベスト4はワンシードのマレーが負けたとBコートの会話の中で耳にして驚いた。その試合は戻って録画で確認、フェデラーはラオニッチに圧勝、ジョコビッチは途中リタイアーでベルディヒに、そしてチリッチとミュラーはミュラーがファーストを取ったところから、テレビの前で12時まで眠っていた。

ぼくの情報はそこまで、明朝耳をふさいでテレビの前に座ろう。

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全英 男子ベスト8 女子ベスト4出そろう

水曜日曇り 曇り

朝ドラ「ひよっこ」が終わると昨夜の録画をみる。コンタvsハレプ。6シード英国ナンバーワンと思えしコンタが記憶に残ったのは今年の全豪2回戦で大阪なおみと対戦した時、その丁寧なテニスがすごく印象に残り注視していた。2シードのハレプは今年の全仏ファイナルで悲願のグランドスラム優勝あと一歩まで行ったのに、若干はたちのオスタペンコの負け元のテニスに最後にはあたりまくられ、涙をのんでいた。

地元のコンタには強い見方が会場に溢れはしたが、テニスに一段と磨きが窺えた。ファーストは67(2)で落とすもセカンドは又もタイブレークで76(5)で取りファイナルへと突入、だんだんとストロークがハレプを上回り始め、じりじりとハレプは追いめファイナル64で取ったコンタに凱歌があがっていた。

次に注目したムグルッサvsクズネッソバ。7シードのクズネッソバは三十路にあると思えしが頑張っている。14シードのムグルッサは二十歳の頃グランドスラムでウイナーとなり、その後しばらく期待に反したが、今回ウインでの試合を見て、そのストローク等が優勝したときの再現に思えた。23歳という。一番いい年代かもしれない。

強烈なサーブストロークで一方的に63 64で押し切っていた。

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ウイン エイト決めから名勝負あり

火曜日 曇り

昨日の録画を見ているとムグルッサVSケルバーがセカンドから戦っていた。
ファースト落としていたムグルッサであったがショットは昨年の全仏優勝を思わせて膝をのりだして見入っていた。

昨年の全仏セレナを破ってグランドスラム初優勝を飾って、ぼくは期待をしていたが、その後は低迷、あのすばらしいショットは影を潜めて早々とコートを去っていたように記憶するのだが、今回は違っていた。

セカンドを取りファイナルも攻めまくって、粘りのムグルッサは46 64 64でNO1ケルバーを突き放した。

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ナダルvsミュラー戦、ナダル負けることはあるまいと思っていら、負けたらしいのだ。画面ではファイナルセットが行われていた。ミュラーが2セット先行してナダルが2セットばん回、ファイナルセット5セット目が行われていた。互いにキープして66まで行く、タイブレークになると思っていると、そのまま進んでいる。ファイナルセットからはタイブレークなしなんだと気が付いた。従来の2セット連取しなければえんえんと続く。
彼らの試合も5時間近く続いて63 64 36 46 15 13で予想もしなかったミュラーが勝利していた。

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日本勢は姿を消し、色あせたウインブルドン

土曜日雨 雨 曇り 曇り 晴れ 晴れ

一昨夜、二回戦の杉田vsマナリノ戦、杉田セット21とリードして、4セット目マナリノは如何にも体力の限界と言わんばかりにコートにねっころがったり滑って転んだりしていた。ボールボーイに接触して審判からおしかりを受けてフィフテーンのペナルティを受けたりして腐っていたが、自分のテニスは見失わず接戦の末タイブレークになった。そこで、豪雨のためにテレビが映らず、映りだしたら5セット目が始まっていた。タイブレークを落したらしい杉田の様子がおかしくミスを連発、マナリノはそれを見逃さずもっと丁寧につないで杉田を左右に振っていた。

5セット戦うのは初めてであろうと思われる杉田は、3セットマッチであれば今回も勝利していたところだ。が5セットマッチを戦う厳しさを噛みしめたことだろう。26で落してマナリノにアンタルヤオープンのリベンジを食らっていた。16 75 64 67(2) 26

その景色が錦織vsバウディスタアグー戦にも感じられた。

ファースト46で落してセカンドのタイブレークを67(3)と落したのが痛かった。アグーには勢いが感じられたが圭にはそれがなかった。マシーンのようなアグーのショットを何とか打ち返すのが精一杯の場面が多く見られた。次のセットを何とかもぎ取りセットカウント12。アグーは滑って転んだり、浅いボールを追いかけて転んだりしてダメージを受けたように見せかけたが、再生画面をよく見るとしっかりと受け身が出来ていた。うれしがらせただけで終わって板。

後のない4セット目に先にブレークして「よし」と思ったがすぐにブレークを許して、終盤にもブレークされてサービングフォーセットでアグーは雄叫びを上げていた。
46 67(3) 63 36

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唯一残された三回戦の期待を背負った大阪なおみVSビーナス戦、ナンバーワンコートで百戦錬磨のビーナスに挑んだ堂々のなおみに場内の注目がそそがれていた。サービスエースや強打でビーナスを追いつめてターブレーク。そこでも30とリードして期待を持たせたが、それからのビーナスの反撃になすすべもなかった。67(3) 36

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ウイン 圭 バウデスタアグートに苦戦中 そして 完敗

金曜日 雨

錦織圭vsバウデスタアグート戦、危険な対戦だと思っていたら、その通りになってしまって残念無念。今までの対戦では圭が有利だったと記憶にある。しかしこのごろの圭の戦いぶりなどを勘案すれば、キチッとしたフォームで鋭いスイング、マシーンのような正確なショットを繰り出し、そして俊敏な動きでボールに食らいついて行く姿にアグートに感じていた。

ファースト46で落としセカンドはタイブレークまでなんとかたどり着くも37で落としてセットカウント02となった。ipadより

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ウイン 錦織圭、大阪なおみ二回戦勝ち抜く

木曜日 終日雨あめ

北九州に豪雨のつめ跡、惨状は悲惨そのもの、朝倉市のテレビの映像は熊本地震を思い起こした。

結局、錦織vsスタコースキー戦は64 67 61 76で圭の勝利。大阪なおみvsストロコバ、61 06 64の激戦でなおみ征する。

今夜のメインイベント、杉田祐一vsマナリノ戦が行なわれている。マナリノはトルコで行われた250の大会、杉田と決勝を戦った選手。ファースト、杉田は持ち味を生かせず、ミスを連発16で落とす。セカンドも前半は相手のペースで進んでいたが、後半で開き直ったかのように、思い切りに良いショットが決まりだして、逆転でセカンドを75取ると自分のテニスを取り戻して、続く3セットも64でものにした。

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杉田祐一 聖地でグランドスラム初勝利

水曜日 曇り

昨日の全英の成績、日本勢は1勝3敗。相手はダブルスパートナーのクレイン選手だったそうです。76 63 60

夜9時から錦織vsスタコースキ戦が始まった。ファースト錦織が取るもセカンドはタイブレークを落としてセットカウント11、サンセットに突入している。スタコースキーは予選三回戦を勝ち抜き、3回戦目は伊藤竜馬選手にファイナル5セットを戦い抜いて本戦出場を果たしている。

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いよいよウインブルドン開幕

火曜日 台風一過 午後曇り

9時過ぎ頃から風雨強くなる。長崎に上陸と聴いたのでそのまま北の方へ進むと勝手に解釈していたら、九州を横断している、直撃を食らっていた。想像以上の強い風が吹きまくり、おさまったあと外に出てみると、背の高さに成長した皇帝ダリアが二本根こそぎたおれていた。日よけのゴーヤーもいたんでいた。

昨夜から深夜に行われたウインの録画を見る。奈良くるみはカナダ新鋭アバンダにストレートで敗退する。大阪なおみはストレートで勝利、もちろん錦織 圭もストレートで二回戦へ。

バブリンカ、ロシアの若手に破れる番狂わせがあった。メドべデフに36 64 36 16の一回戦敗退。

今、画面ではダニエル太郎vsククシュキンが行われている。セットカウント12でダニエル頑張っているも3セット目、タイブレークを落としたのは痛かった。4セット目が始まったばかりだが、気落ちしたかダニエル押され気味だ。ダニエル、ストローカーククシュキンに力尽く。

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杉田、松岡修造、錦織圭に次ぐ250でのウイナーとなる

日曜日晴れ

杉田選手の今年の活躍には注視していたが、ついに報われ日がやってきていた。そのニュースを知ったとき、4Kテレビに向かってリモコンのボタン、マイクを押してテニス、杉田と言うと画面が現われた。表彰式のセレモニーが映し出された。戸惑いを隠せないこわばっているような表情でセレモニースタッフの中心に彼はいた。渡されたマイクで一生懸命にスピーチ、初々しい姿だった。その後試合のダイジェストがあった。決勝はストレートで勝利していたが、準決勝がハイライトだった。あのフェレール、30を過ぎて昔のしぶとさは少しかげを潜めているが、あなどれない百戦錬磨の相手、大器晩成がたと思えし杉田はファーストを取るもセカンドは相手の執念に競り負け、ファイナルへと突入していた。53とリードした杉田のサービング フォー マッチを迎えていたが、勝利を意識したのかこれを落として54 55 65 66と混沌、どちらにころんでもおかしくなかったが、杉田は終始リードしてにげきっていた。

・2017 杉田祐一ATP250アンタルヤ初優勝!表彰式

・日本人史上3人目!杉田祐一ATPツアー初優勝!

・連勝街道まっしぐら将棋の藤井翔太14歳は、若手の佐々木勇気5段22歳に30連勝阻まれる。「壁になれてよかった」
・都議選、小池知事の都民ファーストの会圧勝する。「おごれるもの久しからず春の夜の夢のごとし」

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