カテゴリー別アーカイブ: 日記

二か月ぶりのK壮会

金曜日 晴れ

k壮会、運動公園CDコートで行われた。参加者男女130余名。

松Aは精鋭の12名。4連敗すれば下部へ、4連勝すれば、優勝すれば格上げにと、というアバウトなルールでやっていると推察。

2月は降雨で中止、一か月あくと長く感じる。1月の参加者一覧と比較すれば、二人が降格して三名上がってきている。厳しい戦いだ。

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今日の戦歴は56 62 56 65と二勝二敗で4位となっていた。負けは56 56の大接戦だったが天は味方してくれなかった。だけれども天気明朗で少し悔しかったけどテニスを楽しむことができた。

・錦織vsソック
・西岡「これ以上無い経験」

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:34 | コメントをどうぞ

BNPパリバ・オープン 西岡良仁の成長はほんものだ

木曜日 晴れ

春は名のみの風のさむさや・・・。この季節衣服の調整が難しい。天気も大事だが気温も大事、両方勘案してコートにのぞむ。火水木と3レンチャンでのシングルスを行なった。

BNPパリバ・オープン(アメリカ)1000の大会、その前のメキシコ・アカプルコ500の大会で大活躍した西岡良仁はその強さの本物であることを証明する大会となった。

ジャパンにはケイだけでなく西岡と言う若者がいることを世界にアピールした大会でもあった。

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その西岡は予選2試合戦い、本戦4回戦でワウリンカに惜しくも敗れた。1回戦バイの圭は2回戦エヴァンス、3回戦ミュラー、4回戦でヤングにそれぞれストレートで勝利してベスト8へ、そこでソックと対戦する。ソックはランキング18位でアメリカNO1の選手、ソックに西岡はメキシコ500の大会でまさかの勝利している。

そんなこともあって圭は負けるわけにはいかない。負けることはあるまいとは思うが、強打のソックがあたりだすと怖い、あのジミトロフを倒して勝ち上がっている。

だが、1000の優勝を今年の目標の一つとしている圭にとって願ってもないチャンスでもある。1シードのマレー、2シードのジョコビッチの本命が姿を消している。名のある残留者はフェデラーと西岡を破ったワウリンカだ。まさに優勝のチャンスは十分にある。

まずはソックをかわしてフェデラー、キリオスの勝者を敗れば決勝の舞台だ、が対戦相手は予想もつかない、戦国時代。

・西岡 大金星目前も一歩及ばず

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:26 | コメントをどうぞ

西岡良仁 ベルディヒを破る大金星

火曜日 曇り 晴れ

メキメキと力を付けているR氏からメールが届いていた。2月福岡ベテランの試合でトップテン上位の選手にあわやという戦いで負けていた。すごいがんばったね!と携帯していつか教えてくださいとお願いすると、電話しますとだけだった。県室内でベーグルで負けていたし、物足りなくなっていたに相違なかった。忘れていた頃の連絡にベーグルだけは避けなければと思って車を走らせていた。
タクマの練習会に欠席のメールを送り、震災益城のO氏からのお米だけは受け取りにタクマ寄って、約束の10時ぎりぎりにローンに到着。

1セット目は又もベーグルでやられていた。確かにミスが少なくバックのスライスは予想以上にきれていてタジタジとしていた。福岡で各上相手を苦しめたのもさもありなんだった。
2セット目はワンブレークされての46。どうしますかと言うのでまあ1セットお願いしたが22まで行って頑張ってみたが36でやられていた。ぼくの調子は普通だった、力の差は歴然としていた。
やはりぼくのミスが多すぎるのが敗因の全てだと、わかっていながらも実感していた。

パリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ1000)、錦織は初戦の二回戦英国ナンバー2のエヴァンスと深夜対戦して苦しみながら何とかストレートで勝利していた。
朝からその録画を見ているとNHKBSで西岡とベルディヒが対戦していると分かりチャンネルを切り替えた。ファーストは簡単に落としたのでチャンネルを戻していた。

ローンで大戦中に彼がスマホで確認して西岡が大逆転で勝っているよと教えてくれて、思わず拍手していた。

・金星 西岡良仁「びっくり」
・古閑美保と小平智が入籍を発表! 3月4日(ミホの日)に届け出
(ブログより)
・2013年06月24日 小平智の戦いぶり 日本ツアーゴルフ選手権

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:37 | コメントをどうぞ

10年ひと昔  シングルス

土曜日 晴れ

3月11日、東日本大震災の日。あれから6年、 「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」奥州を旅した芭蕉はこの惨事をなんと何と表現するだろうか。

昨日は早朝から蛇が谷公園テニスコートへ出かけた。1月の合宿の折シングルスの練習を終えて帰ろうとするT氏にすれ違う。また練習をお願いしますと頭を下げると、2月から出来ると思いますからその時は連絡しますと言われて別れていた。2月になったが音沙汰がない。社交辞令だったかもしれないと思ったが、思い切って電話してみた。相手は恐縮していた、家族が入院などで失礼しました、また電話しますと、しばらくして電話があった。彼が指定した曜日は予約があった。では金曜日はどうですかという、そこも昼から久しぶりの仲間とのテニスの約束があった。

午前中は空いていますが1時からは用事がありますとのべるとでは9時からしましょうかと言うので、お願いしますと言った。

ぼくはJOPに挑戦始めた10年前、2007年9月からT氏にシングルスの相手をしてもらった。それは2009.3月ごろまでブログを見ると続いている。終わりのほうは56回目とあった。

1時間かけて運動公園まで来てくれて、シングルポールを片手に予約もしてくれていた。近くのぼくが予約をしますと申し入れたが駄目だったし、たまにはぼくがそちらに出向きますと言っても話しに乗ってくれなかった。

ほんとうに久しぶりのシングルス、今はぼくのほうが強いだろうとたかをくっていた。彼はぼくとの練習がしぼんでしまっていらい、ほとんどJOPの試合から遠ざかっていた。まだ何処かで仕事もしていたようだし奥さんも病弱とも聞いていた、体調もいろいろあったように聞いている。

ファーストは簡単に取れると思ったが終盤粘られても52で取ることが出来た。
セカンドも間違いないと思いしや03とリードを許していた。ぼくのボールに慣れたらしく、甘いボールはすかさず攻めていたし、流れは完全に変わっていた。ライジングで攻められて一発で仕留められるシーンが増えていた。

何とか33に追いつくがそこから抜けきることが出来なかった。55まで必死でねばってみたがそこまでだった。57で負けていた。11の分け、今日はここまでにしましょうとT氏、異存はなかった。

話によるとT氏の練習量はぼくよりまさるとも劣っていなかった。周2回はボールだしをしてもらい、みっちりと基礎練習、そして週2回のシングルスをこなし、カラオケにも熱心だという。好きな歌手は松山千春やシナトラのマイウエイなどというからびっくりしていると、自分の歌をカラオケ店で録画CDにして皆に配ったときいて驚きを隠せなかった。

声のでる今のうちに、子供や孫にじいちゃんの歌声を残しておきたかったそうだ。

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・2007年09月14日 JOPの実力

・2007年09月18日 T氏とのシングルスは
・2007年09月27日 T氏と運動公園で
・2007年10月04日 T氏と運動公園で
・2007年10月11日 T 氏に勝つ
・2007年10月18日 朝の運動公園は
・2007年10月25日 うれしいことが二つあった

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錦織らBNPパリバ組み合わせ 

水曜日 晴れ 曇り

今日は真冬に逆戻り。いつものウオーキングでパチンコ店の駐車場の周りをスロースロージョギング、店は数か月に一度新台の入れ替えとかで集客をしているようだが、今回はリニュアール中とかで車が何台も集まり、忙しそうに出入りしていた。

ぼくは何時ものように駐車場のすみっこで体をほぐしていると、ぼくの正面にある開口のひろい出入り口から現場作業用らしいトラックと軽が入ってきた。改装中のパチンコ店に向かうかと見ていたら、ぼくを目がけて突進してくるので一瞬身構えるとぼくの前で止まった。すると中年の作業服の男が下りてきて、紙切れを見せて場所を尋ねていた。この近辺の地理をコピーしたのもだとは分かったが、どうよしていたのか、黒塗りされた場所は分かりそうで分らなかった。駅はあるのだからわからないはずはないと、目をこらして地図を見つめていると、その場所は我が家近くの信号の横、建替え中のほぼ完成しているところだった。

近くなんだけど道は込み入っていた。道順は二通り、どちらにしょうかと頭は混乱してなかなか決めきらなかった。
そしてぼくは最後に間違った道を教えて、相手は喜んで引き返して行ったのだ。

その後ろ姿を見送っていると間違っていることに気が付き、車を追って走り出していた。真っ直ぐに入って突き当り左へ曲がってすぐに右へ曲がると信号があり、その横です。と教えていた、それは一つ上の通りをからの道順だった。準備運動が終わっていたのか、ぼくは気が付けは全力で走っていたが、体は軽く感じて、いざという時はこんなになるんだと思ったりしていた。

突き当たって左に曲がって右に曲がるそんな道順はどだい無理なのだ。そのあたりまでまで駆けつけたが車は見当たらない。その先の我が家の前でキョロキョロしてみたが見あたらない。

遠回りして目的の住宅の前まで行ってみたが、それらしく車はなかった。
現場の責任者らしき人がいたので事情を話して、やってきたら謝っていてくださいとお願いしていた。

そのあと、真冬のいでたちでコートへ出かけシングルスを楽しんだ。

・錦織らBNPパリバ組み合わせ

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アカプルコ500 クエリーナダルを下して優勝していた

日曜日 曇り 雨

昼から小雨が降りだしコートへ行くのはあきらめた。

・クエリー、ナダルに19本叩きつけ初V

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(家で見についたちゃんの作品)

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メキシコ500 西岡を倒したナダル決勝戦へ

土曜日 晴れ

春はなのみの風の寒さや~、季節の歌を尺八を取り出して吹いているが、老いぼれた尺八ではいい音は出ないと竹のせいにしているこの頃。管の中の漆はひび割れて本体にも小さなひびがあり、言い訳には十分足りていると、尺八のせいにして慰めている。

ネットで調べると尺八も売っているし、修理もできると分かったが、何せ年金では値段が高すぎておいそれとは注文できない。自分で楽しむだけだから十分なのだけれど。

土日のコートは少しだけ賑わっている。土日のダブルスの輪にも入れるようになり、今日もかごボールでの練習の後、ダブルスを2試合楽しんだ。それで十分満足してコートを後にする。

メキシコ・アカプルコ500の大会、西岡は予選を勝ち抜き、本戦も強豪を倒して初めてのベストエイトへ、待っていたナダルと戦い大健闘するも敗れたが、1シードのジョコビッチもここでキリオスに敗れていた。ナダルはチリッチの勝利して決勝戦へと進んだ。あいてはキリオスを破ったアメリカのクエリ。

・西岡 ナダル戦「やりきった」

・ジョコビッチ 準々決勝敗退

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頑張る西岡良二 メキシコ500 ナダル戦へ

木曜日 曇り  風強く寒い

西岡良二が着実に歩を進めている。メキシコのアカプルコ500での大会、予選を勝ち抜き、本戦1回戦では7シードのソックス(米)を366261で破り2回戦では79位のトンプソン(豪)を633660で土を付け500の大会初のベスト8に進出した。

待ち構えているのは第2シードのラファエル・ナダルだ。アメリカNO1強打のソックをやぶったのだ。なんだか期待できそう。

頑張れ、西岡!!

・>>アカプルコ対戦表<<

・西岡良仁 ナダル戦「全力で」

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:54 | コメントをどうぞ

解体の始まった近隣地区

月曜日 晴れ

朝さんに出かけると近隣での家の解体が目立ち始めた。やっと解体の順番が回ってきたのかとなんとも言えぬ気持ちで立ち尽くす。

ひとの気配のなかったモダンな家の解体が始まっていて驚いた。外観はびくとも震災以外での解体かと解釈していたが、前を通りかかったら同年輩の人がいたので尋ねてみた。半壊だったという。もったいないほど立派な家だった。

これからこの地区の本格的な解体が始まるのだろうかと推測しながら家路に向かった。

リオ・オープン、2シードのテイエムが4シードのブスタ(スペイン)を75 64のストレートで下して優勝していた。
・ティエム、リオOP初制覇

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リオOP 初戦圭は地元76位ベルッチにストレート敗退

水曜日 曇り 雨

500の大会は朝日のBSで放映していたはずと昨日から捜していたのに見つからず諦めていた。夕方それとなく見ていると朝日のBS7時からの番組表に載っていた。あれくらい捜したのにと不平満々で7時をまった。

ベルッチは身長もありガンガン打っていたのが記憶にあり、初戦の相手にしては油断できないと思っていたが、まさか今回も負けるとは思いたくなかった。

久しぶりに見るベルッチは赤銅色の肉体から初めからガンガンと打ちまくっていた。ナダルより威力を感じるスピンのきいたボールを全力で打ち込んでいた。こんなタイプの選手時折見かけるが、途中で失速して悪くてもファイナルで錦織は仕留めてきていた。

それを期待して見ていた。互いにキープして44まで来るも高い確率でファーストを入れてくるベルッチのサービスを破るのは容易であるまいと感じた。タイブレークの勝負しかあるまいとよぎっていたが、恐れていたブレークを許して45、そしてベルッチのサービス、かっこよく決められてセットを失うと、圭はありったけの力でラケットをコートに叩きつけた。まさに初めて見るシーン、場内からは大ブーイングが湧きあがった。

ラケットはスプーンのように折れ曲がりコートに舞い上つていた。目を覆いたくなるシーンがあった。今までこんなことをして勝った人をほとんど見たことがない。

セカンドもいきなりブレークされて12、ブレークを返して22したもののそこまでだった。32 33 34 36と完敗。

ワンシードは大変なのだ。相手は負け元でジャンジャンと攻めてくる。途中で息切れしてくれればいいのだが、ベルッチは違っていた。地元の応援に鼓舞されて、最後まで攻撃の手を緩めず、コートにさく裂していてどうしょうもないという風にも見えた。

アルゼンチンOPから2週連続の大会、疲労は蓄積していたかもしれないが、全豪ではフェデラーに敗れ、そのフェデラーがナダルを破り優勝をなした。優勝のセレモニーの後各国の放送ブースをまわり日本のwowowにもきた。

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