リオの圭B16

火曜日 晴れ

リオデジャネイロ・オリンピック、柔道男子73キロ級で優勝した大野将平選手(24)は1本で優勝、日本柔道らしく、男らしく恰好よかった。卓球の福原愛選手も4回戦で北朝鮮に頑張った。体操の団体戦、優勝を狙うと意気込みを語っていたが、予選の苦戦を跳ね除けて優勝したのはさすがのチームワークで見るものに感激を与えてくれた。

テニスの男子シングルス2回戦、第4シードの錦織圭が74位のミルマン(オーストラリア)を76 (4) 64のストレートで下してB16進出。

本命のジョコビッチがデルポトロに敗れると聞いて、ぼくの不安は的中していた。ウインブルドンで久方ぶりに復帰したデルポトロはワウリンカに勝っていた。涙を流さんばかりに感激していたが次の試合で負けていたと記憶する。でも復調を強く印象与えた内容であった。

ドローで1シードジョコビッチの下でデルポトロの名前を見つけた時は、注目の一番だと思ったがジョコビッチが負けるとは考えなかった。

錦織圭にメダルは相手からやってきているようだ。

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夏の甲子園選手宣誓  娘等帰る

月曜日 晴れ

各地で猛暑だったらしく35度以上は普通というこの二三日、明日も続く、夏の甲子園が始まった。選手宣誓が良かったというので新聞を開いてみた。

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宣誓。1915年8月、第1回全国中等学校優勝野球大会が始まりました。それから100年間、高校野球は日本の歴史とともに歩んできました。この100年、日本は激動と困難を乗り越えて今日の平和を成し遂げました。

このような節目の年に、聖地甲子園で野球ができることを誇りに思い、そして支えていただいたすべての方々に感謝し、全力でプレーをします。次の100年を担うものとして、8月6日の意味を深く胸に刻み甲子園で躍動することを誓います。

平成27年8月6日、選手代表、京都府立鳥羽高等学校、梅谷成悟。
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四日間滞在した娘と孫が朝から家が屋を後にした。三宮神社にお参りしたいというので、車を満席にして三宮神社経由で空港にむかった。空港で二人の幼いいとこ二人に手紙を渡していた。

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ベストテン5人欠場 メダルは掌中か リオの圭

日曜日晴れ

まさに真夏の日々が続いている。昨日は日射病になりかかったのか、頭が痛くて元気が出なかった。ロクソニンをさがしだして飲むと後で少し良くなっていた気がした。

リオオリンピックでは錦織圭選手にもメダルの可能性は高い。願わくは決勝戦でジョコビッチと交え金メダルとなれば言うことなしである。

昼は孫娘のいつもの要望で「ぐるぐる倉庫」へ連れて行き、ぼくは近くの「ハンズマン」に寄ると休みのせいかレジの混雑を見て品物をチェクするだけにしているとケイタイが鳴った。それから合流して「ドン、キホーテ」と文房具がこれでもかと品ぞろいされている「でさき」へ立ち寄り帰る。

夜は近くの公園で武蔵校区恒例の夏祭りが行われて、それが終わってから玄関先で孫等と花火を楽しむ。

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里帰りと高校生

土曜日晴れ

昨日の夕方娘と孫娘を迎えに空港へ、二人の孫娘を乗せて四人で出かける。コンパクトながらいざという時7人乗れる車が久しぶり役立った。高1になった孫娘はすっかり大人びてゲートから出てきた。あれから八年の月日、ぼくはすかり老いくたぶれて眩しそうにその姿を追っていた。

昼から迎えに行くので午前中コートへ出かける。今日は車、チャリで体力を付けようと何日か頑張ってみたが、体が悲鳴を上げていることに気が付いた。めずらしく5面のコートの4面は埋まっていた。1面はレッスン、1面は女子高校生、2面を男子高校生が使っていた。一番奥のクレーコートが空いておりそこで一人サービスの練習と籠ボールで練習した。今日も暑さは尋常ではなかったが暑さに強くなるためと耐えていた。壁を挟んだ2面のコートで高校生がシングルスを始めたのでボールボーイをしていた生徒に声をかけてみた。「あまり上手でない人とシングルスお願いできないかな」
聞いてきますと走って奥のコートのそれらしき生徒が居そうなところにかけて行った。ボールを集めていると本人がラケットを持って走ってきていた。何年生ですか、1年です。まだ童顔の抜けきらない生徒でテニスは中学から始めたという。

三年間やっていたのならヤバイかなと思いながら、ワンセットジュースありでお願いするが、心配は稀有に終わっていた。
サービスも入りが悪くストロークもミスが多かった。それなりの体格をしており、そのうち逆襲が来るかと手を抜かずに頑張っているとベーグルで終わっていた。夏休みの練習会だったのだろう。ぼくは炎天下に耐え切れずそのままコートを後にしていた。

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錦織 決勝「ベスト尽くした」 トロント

月曜日 晴れ

トロントのセカンドはワンブレークされたが終盤追つき44 、そしてキープして45と勢いを取り戻したかに見えたが、それからのジョコビッチはサービスで圭に付け入るすきを与えず55、ブレークされて56、ブレークのチャンス一度訪れたが57で振り切られた。36 57。

8月はリオのオリンピック、全米と続くが、調子は徐々に上向いているようだ。朗報も遠くはあるまい。

・錦織 決勝「ベスト尽くした」

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ジョコビッチの壁高し トロント

月曜日 晴れ

十時過ぎ孫娘らと運動公園に遊びに行き、アイパッドを開くと錦織の敗戦のニュースが載っていてガッカリ。今夜放送の録画を設定していたけれど試合はその前に終わっていたのだ。

ファーストセットの録画を見たがストロークの差が敗因なのだ。わかっていたはずだが、あらためてそう思った。
厳しく打てばそれ以上に厳しく戻ってくる。大事な場面での丁寧さ、大事な試合での抜かりのなさ、緩急自在で最後にはジョコビッチのもくろみ通りになっている。

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あれよあれよの圭 檜舞台へ

日曜日 晴れ

圭はうなぎのぼりに調子を上げていた。病み上がりいや怪我上がりの圭は強かったのだ。
一昨年の全米、決勝戦まで駒を進めた折、圭は足の負傷で危ぶまれたがぶっつけ本番で出場するとあれよあれよと無欲で勝進みセミファイナルではジョコビッチに圧勝して決勝戦へ躍り出たたのだった。

今回もウインでの腹筋の負傷は癒えたのだろうか、無理をしての出場かもと勝手に推測していた。初戦の2回戦、そして3回戦はアメリカの若手ランキング百位台の米国の選手が負け元でかかっていた。試合の感触、自分の出来を確かめていた部分があったと聞き及んだが、確かに不安材料も垣間見えた圭だったが、終わってみれば何とかストレートで料理していた。相手がランキング6位の錦織圭と言うことで、貫録勝ちのようにも見えた。

4回戦のジミトロフ戦は同世代の競い合っていた相手で圭も気合が入っていた。シャラポアとの恋に破れてランキングは下降、二枚目からひげをたくわえての少し野性味を感じさせる風貌で圭に果敢に攻撃を仕掛けていたジミトロフ。セット11となってファイナルは無理をしない相手を見透かしたテニスでもぎ取っていた。

あやうしと思えしセミファイナルのワウリンカ戦の録画をみた。ファーストが全てであったように思えた。ワウリンカはワンブレークでファーストを優位に進めていたが終盤追いつかれてタイブレークとなった。タイブレークもワウリンカ優位に進めていたのに大事なところでダブルフォールトして落とした。セカンドにも尾を引いたららしく、勝負を焦るワウリンカにミスが増え、それを見極めた圭は冷静に対応して61で勝っていた。

決勝戦の相手はジョコビッチ、全米の再現を期待する。
初の1000での優勝をもぎ取って☆。

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カナダトロント1000の大会一抹の不安を感じる圭

土曜日晴れ 晴れ

真夏日が続いている。昨日の夕方土砂降りの夕立が襲った。丁度コートにいた、雷が遠くで鳴りはじめたのでチャリで帰途についた。家まではもつだろうと思ったが武蔵公園の手前で降り出し公園に駆け込みトイレの側で雨宿り。少し小降りと感じたので道に出てこぎだすと烈しい雷鳴と豪雨が襲ってきた。目の前に見える陸橋の下にたどり着き2回目の雨宿り、透明の簡易カッパの若い子が側で止まり「大丈夫でしょうか」と言う。「わかりません」と答えるとにやっとして豪雨と雷鳴の中をチャリをこいで行った。

「レンズエラーを検知しました」とデジカメのモニターに表示されてレンズがうまく作動しなくなった。手に入れて四~五年は十分なると思ったがPCで調べると中古なのに値段は思ったほど安くないのだ。修理すればとお客様サービスセンターに電話を入れる。しっかり対応してくれた。ぼくの名前はメーカーに登録されていた。夏休みに入るので1か月ほどかかりますがいいですかという。かかりすぎと思ったがいたしかたなく了承した。運送会社が無料で引き取りに来ますから、メモリ、バッテリーをはずして単体で渡してください。今朝方電話して夕方には引き取りに来た。送り返されるのはひと月後、ギャップはありすぎると思ったが、修理代はそこそこなのでひと月の辛抱だ。この間アイパッドを活用してみよう。いいチャンスでもある。

男子テニスツアーのロジャーズ・カップ(カナダ/トロント)1000の大会が繰り広げられている。NHKのBSで放映してくれているのでありがたい。

錦織圭選手、3回戦まで勝ち上がったが4回戦の相手はワウリンカだ。2,3戦を見たがいつものケイとはおもむきが違う。キレを感じない。サービスもテクニックで逃げている感じだ。7-8割の回復状態ではと推測する。それでワウリンカに勝つのは厳しいと思う。結果はいつもぼくの逆になることが多いのでそれに期待するしかない。

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挫折は続く 全日本ベテラン予選も自力では赤信号点滅

火曜日晴れ

幼い孫娘二人との四人暮らしが始まっている。小さな庭からはブルーベリーとに日よけに植えているゴーヤの収穫が食卓にある。

日曜日、酷暑の中の試合が終わり這うようにして日陰にたどり着き喘いでいると横浜からのオシドリ夫妻が駆けつけてくれて、風を送ってくれたり、飲みものを買ってくれたりと、癒してくれてありがたかった。足に来なかったのがせめての収穫などと言い訳話をしていたが、そのへんからのどをやられていたようだ。だんだんとガラガラ声になりだしていた。

夕食を済ませて一息入れているとケイタイが鳴った。やはりT氏だった。負けましたと一言先に告げた。残念そうな声が聞こえてきた。ぼくの声は相手が心配するほど出ていなかった。負けた事由の一つだと言わんばかりに声をかすれさせていた。

秋大会に申し込みましたかという。一緒に出ましょうと約束していた。まだ先の話でしょうというと八月の初めが締切で9月の2日からという。秋大会は約束していたとはいえリベンジもあってエントリーしなければと思う。今回は4名ということはあるまい。復活のきっかけの大会にしたいものだ。

昨年はエントリーしていた。4人で第一シード、初戦相手欠場の為いきなりの決勝戦だった。決勝の相手とは一度対戦して楽勝していたのでぼくは楽観していた。クラブハウスにたどり着き3番コートを窺うとまだ時間は十分にあるのに彼の姿があった。ウオーミングアップに精出しているようすを垣間見た。準備してコートへとずぼんを下すと何とテニス用の短パンをはいてないのだ。こんなことは初めて、替えのパンツも用意していない。

ぼくはズボンをたくし上げて試合に臨んだが、リベンジに燃える相手の周到な準備の前に、ぼくは無防備でなすすべもなく一方的に負けていた。ぼくの転落は続いて今に至っている。

 

 

 

 

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福岡県ベテラン 今の力をおもいしらされるB4

日曜日晴れ

昨日は13時半、今日は9時半試合開始というギャップもあったのだろうか。土日のバス時間表をチェックすると6時半のバスはなかった。それで6時のバスに乗ることにした。5時に携帯のアラームを設定して寝たがのぞの調子がおかしい。るる3錠のんで睡眠効果もあって眠れるかと思っていたら、寝汗をかいて眠れずアラームの音を聴いてとび起きた。

心配したのぞの調子はクリアーしていたが寝不足が気になっていた。一晩くらい寝なくてもなんとかなるだろうと、たかをくっていた。

暑さに強くて足もあるよと、親切にも会場ですれ違った今年の覇者がアドバイスしてくれて通り過ぎていった。対戦相手はぼくよりランキングで少し上の選手だが、ぼくのほうがランキングでは実績があるからと、アドバイスもそんなに気にならずに聞き流していた。

試合が進行するにつれてアドバイスが的中していた。コートは3番コート、三つ並んだ一番端で一番苦手としているコートの一つだった。横に高い風よけとおぼしきものがあり、風が来ない。

定刻9時半試合開始、30と出ざしは好調だったが3ゲームこなすと暑さがもう身に応えはじめていた。42とリードするもアップアップ。相手は足があったし暑さには平然と見えた。決まったと思えしドロップもアッという間にボールのそばに走り寄っていた。46でファーストを落していた。ぼくは無風状態で炎天下の鐵板の上に立っている気がしていた。たえがたいそのもでった。

セカンドはトイレブレークを取り、一息入れたが体力は限界に思えた。やれるところまで頑張ってみようが正直な気持ちだった。ブレーク、キープしながら44まで何とかたどり着いたがもう限界になっていた。
相手の動きは最初からほとんど変わらなく感じていた。ドロップにも対応出来ていたし、相手をコーナに振って前に出ると正確なパッシングは衰えていなかった。セカンドも46、まいりましたと兜を脱ぐしかなかった。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 16:42 | コメントをどうぞ